104 / 214
102.種族によっても違うけどたいへんらしい
しおりを挟む
……またいっぱい中をぐちょぐちょにされてしまった。
いっぱいイカされて、ジャンがイッたらまたせーえきで感じまくってイッて、そしたら乳が出始めてしまって……。ジャンがイチモツを抜いて乳を飲んで。乳首をいっぱいいじられて乳を飲まれる快感に涙して、出なくなったら勃起してしまったちんちんを舐めしゃぶられてイカされて……。
もー後戯が更にしつこくなってる。ちんちん舐めるだけじゃなくて尻穴にも指入れてぐちゅぐちゅいじられちゃうんだもん。
「……うん、おまんこを指マンするのもいいな。ずっとこうしていたくなる」
「やぁだぁっ……抜いてぇっ、やぁあっ……!」
イッたのに尻穴をずっとぐちゅぐちゅいじられて、俺はびくびく震えることしかできない。
「カイト、巨人族の嫁は夫が求めるままにおまんこを捧げなければならないんだ。触手族は確か”つがい”になると子ができるまで抱き合うんだったか?」
「はい、そう聞いています。できない場合はずっとですね」
「そん、なぁっ……」
ビットの答えに俺は情けない声を上げた。触手族怖い。それより指を抜いてほしい。気持ちいいから。
「竜族もそうだったか。常に妻を抱いた状態で夫が何もかもするのだったな」
「はい。訓練も妻のおまんこにイチモツを納めた状態で行います。一日にどれだけ妻をイカせているかが妻帯者のステータスですから」
当たり前みたいにすっごくおかしいこと言ってる。駅弁状態で訓練とか鬼か。壊れちまうだろ。
「竜族は立った状態で抱き続けるのだったな」
「はい。いつ何があるかわかりませんので」
竜族ってなんなの。いつも戦争状態なわけ? なんでそんな戦闘民族なの。
「カイト、だから指が入っているぐらいで文句を言うな」
「やぁんっ、むりっ、むりだからぁっ……!」
そんなにぐちゅぐちゅいじっちゃだめだって言ってるじゃないかっ。
「カイト、かわいい、かわいいぞ……」
「やっ、やっ、そん、なにっ、ああんっ……!」
ジャンの太い指が三本入れられ、出し入れされたり中をいじられたりと尻穴の休まるヒマがない。
「もっ、やぁっ、抜いてっ、よぉっ……!」
またイッちゃいそうだから。朝からそんなにいっぱい尻穴いじっちゃだめだからぁ。
「カイト……もっとだ……」
「あぁぁあんっ、あんっ、イッちゃうっ、またっ、あああああんっっ……!」
三本の太い指で中をいじられまくって、俺はまたイッてしまった。
そうしてやっとジャンは指を抜き、洗浄魔法をかけてくれたのだった。
……なんかまだ尻穴に入ってるような気がする。勘弁してほしかった。
「随分抱いていたな」
「ええ、カイトがあまりにもかわいいので、おまんこをたっぷりいじってしまいました」
「それはいいな。俺はもう少し乳首の開発をしよう。常にピンと立った状態になったらもっとかわいいだろうな」
「そうですね」
「……もうやだ……」
二人ともエロくてやだ。
「何が嫌なんだ? 夫が妻を抱くのは当然のことだろう?」
ジャックに不思議そうに聞かれて顔が熱くなる。
「カイト、お前は俺たち巨人族の妻なんだ。だから俺たちの習慣に合わせなければならない。とはいえ、これ以上夫を増やすことは許さないがな」
「そ、それって……」
顔の熱が去らない。
「巨人族の夫は最低でも三人、一般的には四人だが、妻の体力が続くのであれば何人とでも結婚できる」
「今のところ最高で六人ですか。睡眠と食事の時間以外は常にイチモツを受け入れているような状態らしいですね」
六人とかぞっとしない話だ。
「ジャックと、ジャンだけがいい……」
「そうだな。カイトは体力がないしな」
「やはりもっとエロくなるように開発しましょう。常にイチモツを入れててとおねだりするぐらいに」
「やだっ、もう、むりっ……ごはん……」
いつまで経っても朝食がもらえなくて俺は涙目になった。
「ああ、すまん」
二人が慌てて朝飯を食べさせてくれた。もー、本当にエロばっかでやだ。
「俺はただの人なんだけど、この世界ではやっぱり夫の種族に従うべきって考え方なのか?」
「ものによるな」
ジャックが答えてくれた。
「性生活は絶対だが、妻の体力が足りない場合もある。そうなると夫婦間で相談することになるが、たいていは折り合いがつかず別れるケースも多い」
うちはー……離婚されたら俺が死ぬなぁ、たぶん。自分で自分のこと絶対どうにかできないもんな。
「……俺、あんまり体力ないし……何もできないんだけど……」
「巨人族の妻は夫を癒すのが務めだ。このかわいいおまんこでな」
「あっ……」
食べ終えてからの食休み時間だけど、尻穴を指先で押さないでほしい。
「ジャック、やだっ……」
「妻は俺たちのを受け入れて、いっぱい感じて、俺たちに夢中にならなければいけない」
「そん、なぁっ……」
なんか乳が出始めてから更に二人が暴走しているような気がする。これってもしかして、俺がどうにかしなきゃいけないやつ?
「二輪挿しもさせろ」
「あぁ……」
二人のイチモツ、凶悪すぎてたいへんなんだけど。でも期待なのかなんなのか、俺の尻穴がきゅんと疼いた。
いっぱいイカされて、ジャンがイッたらまたせーえきで感じまくってイッて、そしたら乳が出始めてしまって……。ジャンがイチモツを抜いて乳を飲んで。乳首をいっぱいいじられて乳を飲まれる快感に涙して、出なくなったら勃起してしまったちんちんを舐めしゃぶられてイカされて……。
もー後戯が更にしつこくなってる。ちんちん舐めるだけじゃなくて尻穴にも指入れてぐちゅぐちゅいじられちゃうんだもん。
「……うん、おまんこを指マンするのもいいな。ずっとこうしていたくなる」
「やぁだぁっ……抜いてぇっ、やぁあっ……!」
イッたのに尻穴をずっとぐちゅぐちゅいじられて、俺はびくびく震えることしかできない。
「カイト、巨人族の嫁は夫が求めるままにおまんこを捧げなければならないんだ。触手族は確か”つがい”になると子ができるまで抱き合うんだったか?」
「はい、そう聞いています。できない場合はずっとですね」
「そん、なぁっ……」
ビットの答えに俺は情けない声を上げた。触手族怖い。それより指を抜いてほしい。気持ちいいから。
「竜族もそうだったか。常に妻を抱いた状態で夫が何もかもするのだったな」
「はい。訓練も妻のおまんこにイチモツを納めた状態で行います。一日にどれだけ妻をイカせているかが妻帯者のステータスですから」
当たり前みたいにすっごくおかしいこと言ってる。駅弁状態で訓練とか鬼か。壊れちまうだろ。
「竜族は立った状態で抱き続けるのだったな」
「はい。いつ何があるかわかりませんので」
竜族ってなんなの。いつも戦争状態なわけ? なんでそんな戦闘民族なの。
「カイト、だから指が入っているぐらいで文句を言うな」
「やぁんっ、むりっ、むりだからぁっ……!」
そんなにぐちゅぐちゅいじっちゃだめだって言ってるじゃないかっ。
「カイト、かわいい、かわいいぞ……」
「やっ、やっ、そん、なにっ、ああんっ……!」
ジャンの太い指が三本入れられ、出し入れされたり中をいじられたりと尻穴の休まるヒマがない。
「もっ、やぁっ、抜いてっ、よぉっ……!」
またイッちゃいそうだから。朝からそんなにいっぱい尻穴いじっちゃだめだからぁ。
「カイト……もっとだ……」
「あぁぁあんっ、あんっ、イッちゃうっ、またっ、あああああんっっ……!」
三本の太い指で中をいじられまくって、俺はまたイッてしまった。
そうしてやっとジャンは指を抜き、洗浄魔法をかけてくれたのだった。
……なんかまだ尻穴に入ってるような気がする。勘弁してほしかった。
「随分抱いていたな」
「ええ、カイトがあまりにもかわいいので、おまんこをたっぷりいじってしまいました」
「それはいいな。俺はもう少し乳首の開発をしよう。常にピンと立った状態になったらもっとかわいいだろうな」
「そうですね」
「……もうやだ……」
二人ともエロくてやだ。
「何が嫌なんだ? 夫が妻を抱くのは当然のことだろう?」
ジャックに不思議そうに聞かれて顔が熱くなる。
「カイト、お前は俺たち巨人族の妻なんだ。だから俺たちの習慣に合わせなければならない。とはいえ、これ以上夫を増やすことは許さないがな」
「そ、それって……」
顔の熱が去らない。
「巨人族の夫は最低でも三人、一般的には四人だが、妻の体力が続くのであれば何人とでも結婚できる」
「今のところ最高で六人ですか。睡眠と食事の時間以外は常にイチモツを受け入れているような状態らしいですね」
六人とかぞっとしない話だ。
「ジャックと、ジャンだけがいい……」
「そうだな。カイトは体力がないしな」
「やはりもっとエロくなるように開発しましょう。常にイチモツを入れててとおねだりするぐらいに」
「やだっ、もう、むりっ……ごはん……」
いつまで経っても朝食がもらえなくて俺は涙目になった。
「ああ、すまん」
二人が慌てて朝飯を食べさせてくれた。もー、本当にエロばっかでやだ。
「俺はただの人なんだけど、この世界ではやっぱり夫の種族に従うべきって考え方なのか?」
「ものによるな」
ジャックが答えてくれた。
「性生活は絶対だが、妻の体力が足りない場合もある。そうなると夫婦間で相談することになるが、たいていは折り合いがつかず別れるケースも多い」
うちはー……離婚されたら俺が死ぬなぁ、たぶん。自分で自分のこと絶対どうにかできないもんな。
「……俺、あんまり体力ないし……何もできないんだけど……」
「巨人族の妻は夫を癒すのが務めだ。このかわいいおまんこでな」
「あっ……」
食べ終えてからの食休み時間だけど、尻穴を指先で押さないでほしい。
「ジャック、やだっ……」
「妻は俺たちのを受け入れて、いっぱい感じて、俺たちに夢中にならなければいけない」
「そん、なぁっ……」
なんか乳が出始めてから更に二人が暴走しているような気がする。これってもしかして、俺がどうにかしなきゃいけないやつ?
「二輪挿しもさせろ」
「あぁ……」
二人のイチモツ、凶悪すぎてたいへんなんだけど。でも期待なのかなんなのか、俺の尻穴がきゅんと疼いた。
12
お気に入りに追加
3,516
あなたにおすすめの小説
身体検査
RIKUTO
BL
次世代優生保護法。この世界の日本は、最適な遺伝子を残し、日本民族の優秀さを維持するとの目的で、
選ばれた青少年たちの体を徹底的に検査する。厳正な検査だというが、異常なほどに性器と排泄器の検査をするのである。それに選ばれたとある少年の全記録。
【書籍化確定、完結】私だけが知らない
綾雅(要らない悪役令嬢1/7発売)
ファンタジー
書籍化確定です。詳細はしばらくお待ちください(o´-ω-)o)ペコッ
目が覚めたら何も覚えていなかった。父と兄を名乗る二人は泣きながら謝る。痩せ細った体、痣が残る肌、誰もが過保護に私を気遣う。けれど、誰もが何が起きたのかを語らなかった。
優しい家族、ぬるま湯のような生活、穏やかに過ぎていく日常……その陰で、人々は己の犯した罪を隠しつつ微笑む。私を守るため、そう言いながら真実から遠ざけた。
やがて、すべてを知った私は――ひとつの決断をする。
記憶喪失から始まる物語。冤罪で殺されかけた私は蘇り、陥れようとした者は断罪される。優しい嘘に隠された真実が徐々に明らかになっていく。
【同時掲載】 小説家になろう、アルファポリス、カクヨム、エブリスタ
2024/12/26……書籍化確定、公表
2023/12/20……小説家になろう 日間、ファンタジー 27位
2023/12/19……番外編完結
2023/12/11……本編完結(番外編、12/12)
2023/08/27……エブリスタ ファンタジートレンド 1位
2023/08/26……カテゴリー変更「恋愛」⇒「ファンタジー」
2023/08/25……アルファポリス HOT女性向け 13位
2023/08/22……小説家になろう 異世界恋愛、日間 22位
2023/08/21……カクヨム 恋愛週間 17位
2023/08/16……カクヨム 恋愛日間 12位
2023/08/14……連載開始
病気になって芸能界から消えたアイドル。退院し、復学先の高校には昔の仕事仲間が居たけれど、彼女は俺だと気付かない
月島日向
ライト文芸
俺、日生遼、本名、竹中祐は2年前に病に倒れた。
人気絶頂だった『Cherry’s』のリーダーをやめた。
2年間の闘病生活に一区切りし、久しぶりに高校に通うことになった。けど、誰も俺の事を元アイドルだとは思わない。薬で細くなった手足。そんな細身の体にアンバランスなムーンフェイス(薬の副作用で顔だけが大きくなる事)
。
誰も俺に気付いてはくれない。そう。
2年間、連絡をくれ続け、俺が無視してきた彼女さえも。
もう、全部どうでもよく感じた。
美少年に転生したらヤンデレ婚約者が出来ました
SEKISUI
BL
ブラック企業に勤めていたOLが寝てそのまま永眠したら美少年に転生していた
見た目は勝ち組
中身は社畜
斜めな思考の持ち主
なのでもう働くのは嫌なので怠惰に生きようと思う
そんな主人公はやばい公爵令息に目を付けられて翻弄される
いじめっこ令息に転生したけど、いじめなかったのに義弟が酷い。
えっしゃー(エミリオ猫)
BL
オレはデニス=アッカー伯爵令息(18才)。成績が悪くて跡継ぎから外された一人息子だ。跡継ぎに養子に来た義弟アルフ(15才)を、グレていじめる令息…の予定だったが、ここが物語の中で、義弟いじめの途中に事故で亡くなる事を思いだした。死にたくないので、優しい兄を目指してるのに、義弟はなかなか義兄上大好き!と言ってくれません。反抗期?思春期かな?
そして今日も何故かオレの服が脱げそうです?
そんなある日、義弟の親友と出会って…。
性悪なお嬢様に命令されて泣く泣く恋敵を殺りにいったらヤられました
まりも13
BL
フワフワとした酩酊状態が薄れ、僕は気がつくとパンパンパン、ズチュッと卑猥な音をたてて激しく誰かと交わっていた。
性悪なお嬢様の命令で恋敵を泣く泣く殺りに行ったら逆にヤラれちゃった、ちょっとアホな子の話です。
(ムーンライトノベルにも掲載しています)
塾の先生を舐めてはいけません(性的な意味で)
ベータヴィレッジ 現実沈殿村落
BL
個別指導塾で講師のアルバイトを始めたが、妙にスキンシップ多めで懐いてくる生徒がいた。
そしてやがてその生徒の行為はエスカレートし、ついに一線を超えてくる――。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる