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101.妻の義務って?
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「あぁあっ、あんっ、あんっ、あんっ……!」
ジャンの舌で、尻穴をぐちゅぐちゅとほじられる。いじられるとすぐ感じてしまうから、尻穴はひくひくと勝手に動いてしまうし、中から何か濡れたものが分泌されてしまう。その分泌された液をジャンが舐めて飲んでしまうのが本当に恥ずかしい。気持ちいいし飲まれちゃうし、なかなかやめてくれないしで涙がぼろぼろこぼれた。
「あぁっ、もうっ、やぁあっ、だめっ、だめぇっ……!」
そんなに尻穴をいっぱい刺激されたら、イチモツでぐちょぐちょに犯してほしいって思ってしまう。ずっと入れて、失神しても止めないでいっぱい犯されたいなんて、Mなことを考えてしまうぐらい俺は二人に抱かれるのが好きになっていた。こんな男に誰がした! と怒鳴りたい心境だけど、そんなことを言おうもんならこれ幸いとまたいっぱい抱かれてしまうんだろう。
「愛液も最高だ……」
「やだぁっ……!」
そんなこと言っちゃだめだって思う。嬉しそうに言うのとか本当にやめてほしい。ジャンの長くて肉厚の舌がじゅるじゅると中を舐め回し、分泌される液も飲んで、ようやく顔を上げた。
「カイトのおまんこも日に日にエロくなるな。こんなに物欲しげに動いて、もっと舐めてほしいのか?」
「だめぇっ、もうっ、舐めちゃだめぇっ……!」
これ以上舐められたらイッちゃうからだめだ。そうじゃなくたって尻穴は中も外もめちゃくちゃ感じやすいのに、ジャンもジャックも更に感じさせようとするから困る。涙をぼろぼろこぼして腰を揺らした。
「カイトはかわいいな」
そんな俺の反応に気を良くしてか、今度は太い二本の指をぐちゅり……とジャンが入れる。
「ああんっ……!?」
そのままずず……と尻穴の中に押し込まれ、中を拡げるように動かされた。
「あっ、あっ、あっ……!」
「指も好きだろう?」
そう言いながら指の数を増やす。二人の指も太くて長いから三本も入れられたらいっぱいいっぱいになってしまう。
「あぁんっ、あんっ、あんっ、あんっ……!」
三本の指でぐちゅぐちゅと尻穴を犯されて俺は陶然となった。気持ちいいっ。気持ちいいよぉ。
「だが、もっと好きなのは僕たちのイチモツだよな?」
囁かれてびくびく震えた。そんなの当たり前じゃないかって思う。俺の尻穴はイチモツを受け入れるようにできているんだから。コクコクと頷く。
「あぁっ、ジャンッ、ジャンッ……!」
ジャンの首に腕を回して懇願した。指じゃなくてイチモツを入れてほしい。それでいっぱい中をさすってほしかった。
「かわいい奥さんだな。またいろいろ考えてるみたいだが……」
ちゅっと口づけられて胸がきゅんとなる。いっぱい感じさせられているからかもしれないけど。
「妻の務めは夫を満足させることだ。安心してかわいがられていればいい」
「あぁあっ……!」
指を抜かれ、腕を外されて、ジャンのイチモツがずぶりっ! と尻穴に突き入れられた。
「ぁああああっっ……!! あっ、あっ、あーーーーっっ……!!」
その衝撃でがくがくと身体が震え、イッてしまった。入れられてすぐイクなんて、こういうのトコロテンっていうんだろうか。でも俺自身を刺激されてなくてもいつもイッちゃうからどうなんだろう。
「あんっ、あぁんっ、あんっ、あんっ……!」
ジャンがイッたばかりの俺自身に触れた。
「もうイッたのか? カイトは最高の嫁さんだな……」
「あっ、やっ、さわっ、ちゃぁっ……あぁんっ……!」
萎えた俺自身をくちゅくちゅといじられてびくびくしてしまう。イッたばっかだから触っちゃだめだってばぁっ。
「もっとイクといい。夫の務めは妻を満足させることだ。カイトがイケばイクほど僕たちは嬉しい」
「あぁああっ、あぁんっ、あんっ、あんっ……!」
ずぶりっ、ずぶりっとどんどんジャンのが入ってくる。イッたばっかで敏感になっている尻穴を穿たれて何度でもイッてしまいそうだった。
「やぁあっ、だめぇっ、あんっ、あんっ、あんっ……!」
ずんっ! と一際強く突かれて、脳裏に星が浮かぶ。根元まで納められて、中がもうみっちり埋まってジャンの形にされてしまった。
「あぁんっ、あんっ、あんっ……!」
ジャンのものにされてるって、この男に征服されてるって考えただけでびくびく感じてしまった。Mじゃないはずなのに気持ちよくてたまらない。
「カイトの中は最高だ。ぐねぐね動いてかわいくおねだりしているな……」
「やぁっ、言っちゃ……あぁっ……!」
中が自分から動いてるのもわかっているけど言われるとすごく恥ずかしい。
「僕たちのイチモツが好きだろう? ほら、もっとおねだりしてみろ」
「やぁあっ、言わないっ、でぇっ、あっ、あんっ、あんっ……!」
言葉責めされても感じちゃうからだめだってば。ジャンの腰が動き始めて、俺はほっとした。ずっちゅずっちゅと何度も何度も尻穴の奥を抉られて、陶然としてしまう。気持ちいい、気持ちいいっ。
「カイト、中が絡みついてくるぞ? 好きで好きでたまらないんだろ?」
「あんっ、あんっ、あんっ、すきっ、すきぃっ、あぁんっ、あんっ……!」
ジャンとジャックのイチモツ大好き。もっといっぱいぐちょぐちょにしてって思う。たいへんになっちゃうから言わないけど、二輪挿しも何もかも俺は受け入れていた。
「ああぁんっ、あんっ、あんっ……!」
もー、やっぱり溶けちゃいそうで困る。
ジャンの舌で、尻穴をぐちゅぐちゅとほじられる。いじられるとすぐ感じてしまうから、尻穴はひくひくと勝手に動いてしまうし、中から何か濡れたものが分泌されてしまう。その分泌された液をジャンが舐めて飲んでしまうのが本当に恥ずかしい。気持ちいいし飲まれちゃうし、なかなかやめてくれないしで涙がぼろぼろこぼれた。
「あぁっ、もうっ、やぁあっ、だめっ、だめぇっ……!」
そんなに尻穴をいっぱい刺激されたら、イチモツでぐちょぐちょに犯してほしいって思ってしまう。ずっと入れて、失神しても止めないでいっぱい犯されたいなんて、Mなことを考えてしまうぐらい俺は二人に抱かれるのが好きになっていた。こんな男に誰がした! と怒鳴りたい心境だけど、そんなことを言おうもんならこれ幸いとまたいっぱい抱かれてしまうんだろう。
「愛液も最高だ……」
「やだぁっ……!」
そんなこと言っちゃだめだって思う。嬉しそうに言うのとか本当にやめてほしい。ジャンの長くて肉厚の舌がじゅるじゅると中を舐め回し、分泌される液も飲んで、ようやく顔を上げた。
「カイトのおまんこも日に日にエロくなるな。こんなに物欲しげに動いて、もっと舐めてほしいのか?」
「だめぇっ、もうっ、舐めちゃだめぇっ……!」
これ以上舐められたらイッちゃうからだめだ。そうじゃなくたって尻穴は中も外もめちゃくちゃ感じやすいのに、ジャンもジャックも更に感じさせようとするから困る。涙をぼろぼろこぼして腰を揺らした。
「カイトはかわいいな」
そんな俺の反応に気を良くしてか、今度は太い二本の指をぐちゅり……とジャンが入れる。
「ああんっ……!?」
そのままずず……と尻穴の中に押し込まれ、中を拡げるように動かされた。
「あっ、あっ、あっ……!」
「指も好きだろう?」
そう言いながら指の数を増やす。二人の指も太くて長いから三本も入れられたらいっぱいいっぱいになってしまう。
「あぁんっ、あんっ、あんっ、あんっ……!」
三本の指でぐちゅぐちゅと尻穴を犯されて俺は陶然となった。気持ちいいっ。気持ちいいよぉ。
「だが、もっと好きなのは僕たちのイチモツだよな?」
囁かれてびくびく震えた。そんなの当たり前じゃないかって思う。俺の尻穴はイチモツを受け入れるようにできているんだから。コクコクと頷く。
「あぁっ、ジャンッ、ジャンッ……!」
ジャンの首に腕を回して懇願した。指じゃなくてイチモツを入れてほしい。それでいっぱい中をさすってほしかった。
「かわいい奥さんだな。またいろいろ考えてるみたいだが……」
ちゅっと口づけられて胸がきゅんとなる。いっぱい感じさせられているからかもしれないけど。
「妻の務めは夫を満足させることだ。安心してかわいがられていればいい」
「あぁあっ……!」
指を抜かれ、腕を外されて、ジャンのイチモツがずぶりっ! と尻穴に突き入れられた。
「ぁああああっっ……!! あっ、あっ、あーーーーっっ……!!」
その衝撃でがくがくと身体が震え、イッてしまった。入れられてすぐイクなんて、こういうのトコロテンっていうんだろうか。でも俺自身を刺激されてなくてもいつもイッちゃうからどうなんだろう。
「あんっ、あぁんっ、あんっ、あんっ……!」
ジャンがイッたばかりの俺自身に触れた。
「もうイッたのか? カイトは最高の嫁さんだな……」
「あっ、やっ、さわっ、ちゃぁっ……あぁんっ……!」
萎えた俺自身をくちゅくちゅといじられてびくびくしてしまう。イッたばっかだから触っちゃだめだってばぁっ。
「もっとイクといい。夫の務めは妻を満足させることだ。カイトがイケばイクほど僕たちは嬉しい」
「あぁああっ、あぁんっ、あんっ、あんっ……!」
ずぶりっ、ずぶりっとどんどんジャンのが入ってくる。イッたばっかで敏感になっている尻穴を穿たれて何度でもイッてしまいそうだった。
「やぁあっ、だめぇっ、あんっ、あんっ、あんっ……!」
ずんっ! と一際強く突かれて、脳裏に星が浮かぶ。根元まで納められて、中がもうみっちり埋まってジャンの形にされてしまった。
「あぁんっ、あんっ、あんっ……!」
ジャンのものにされてるって、この男に征服されてるって考えただけでびくびく感じてしまった。Mじゃないはずなのに気持ちよくてたまらない。
「カイトの中は最高だ。ぐねぐね動いてかわいくおねだりしているな……」
「やぁっ、言っちゃ……あぁっ……!」
中が自分から動いてるのもわかっているけど言われるとすごく恥ずかしい。
「僕たちのイチモツが好きだろう? ほら、もっとおねだりしてみろ」
「やぁあっ、言わないっ、でぇっ、あっ、あんっ、あんっ……!」
言葉責めされても感じちゃうからだめだってば。ジャンの腰が動き始めて、俺はほっとした。ずっちゅずっちゅと何度も何度も尻穴の奥を抉られて、陶然としてしまう。気持ちいい、気持ちいいっ。
「カイト、中が絡みついてくるぞ? 好きで好きでたまらないんだろ?」
「あんっ、あんっ、あんっ、すきっ、すきぃっ、あぁんっ、あんっ……!」
ジャンとジャックのイチモツ大好き。もっといっぱいぐちょぐちょにしてって思う。たいへんになっちゃうから言わないけど、二輪挿しも何もかも俺は受け入れていた。
「ああぁんっ、あんっ、あんっ……!」
もー、やっぱり溶けちゃいそうで困る。
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