62 / 214
60.焦らすのもほどほどに
しおりを挟む
一瞬、俺の尻穴を舐めるジャックの舌の動きが止まった。もしかして引かれた? と冷汗が出そうになったところでまた舌が動き出した。それも先ほどよりも激しく尻穴の中をじゅぷじゅぷじゅぷじゅぷっ! と出し入れされ、中がひくひくしてしまった。
「あんっ、あんっ、あんっ、ジャックッ、ジャックぅっ……!」
気持ちいいけど、ジャックのでしてほしいよぉ。
ジャックはじゅるじゅると俺の体液を舐め啜り、そうしてようやく顔を上げた。ニヤリとした表情がかっこよすぎてぞくぞくする。
「カイトはどこもかしこも最高だな……。愛液もすごく甘くてうまい」
「やっ、そんな、ことっ……!」
恥ずかしいから言わないでほしい。ジャックはまたペロリと俺の尻穴を舐めると、身体を起こした。
「あっ、あぁっ……!」
そして太い指を二本尻穴に当て、そのままつぷぷ……と入れてしまう。
「やぁっ、ゆび、じゃなくてぇっ……!」
ジャックの指も十分太いけど、指じゃなくてイチモツが欲しいんだってば。でっかいイチモツでいっぱい中を開いてほしいのにジャックは意地悪だった。
「指じゃだめなのか?」
「だめぇっ、おっき、いの、ジャックの、ほしっ……ああんっ!」
涙をこぼして腰を振る。ジャックは指先でくちゅくちゅと尻穴の入口付近をいじると、その大きいイチモツを出した。
「ああ……」
「カイト、かわいい……」
ジャックはうっとりしたように呟くと、今度こそその勢いよく勃っているイチモツをずぶりっ! と尻穴に突き入れた。
「あああああーーーーんっっ!!」
でっかいのキター!! と身体が喜びジャックのイチモツをきゅうきゅう締め付ける。でっかくて長いから少し苦しいかんじはあるものの、全然痛みなんかなくて気持ちよくてしょうがない。がくがくと腰が震え、あまりの快感に涙がぼろぼろこぼれた。
「……入れただけでこんなに感じて……大丈夫なのか?」
「あぁんっ、あんっ、あんっ……!」
動かれなくても中にジャックのイチモツが入っているというだけで気持ちいいのだ。本当に俺の身体はもうどうしようもない。
「ジャックッ、ジャックっ、あぁあんっ……!」
ゆるゆると腰を動かされると快感が何倍にもなって背筋を駆け上る。もう、すぐにイッてしまうそうだった。
「あっ、ジャックっ、イッちゃ、イッちゃうぅっ……!」
「もう、か? 本当に感じやすくなったな」
ずぶっずぶっとジャックが少し強めに腰を突き上げ始めた。
「あああっ、だめっ、イッちゃうっ、イッちゃううっ……!」
俺は半ば悲鳴のような声を上げて達してしまった。
「あ……あ……」
気持ちいい、すごく気持ちよくてたいへん。俺自身からぴゅぴゅっと精が漏れたら、ジャックが俺自身を掴んでやわやわと揉んだ。
「ひぃいっ、あぁっ、やぁっ……!」
中とちんちん同時はだめっ。ただでさえイッて敏感になってるのに、と思ったら、なんとジャックは半分以上入ったイチモツを抜き、俺自身をぱくりと咥えた。
「え? なにっ? あぁんっ……!?」
まさかそんなことをされるなんて思ってもみなくて、俺は萎えた自身をくちゅくちゅと舐めしゃぶられながら戸惑った。
「あぁんっ、ひぃっ、ひゃあああっ……!」
ジャックはすごく丁寧に俺自身を舐め、鈴口もまた舌先でぐりぐりといじられてしまった。ちんちんへの快感もそうだが、いきなりイチモツを抜かれてしまった尻穴のひくつきが止まらない。
「やぁっ、ジャックぅ……おっきいのぉ……」
「どこに入れてほしい?」
「あぁんっ、いじわるっ、いじわるっ……!」
絶対ジャックにだって余裕なんかないはずなのにそんなこと言うなんてっ、と俺はジャックを睨んだ。
「カイト、言え。どこに入れてほしいのか……」
「あぁあっ……!」
ジャックは萎えた俺自身を再び舐めながら、尻穴にまた指先をつぷぷ……と入れた。
どうやら俺がおねだりするのが気に入ったらしい。
「やぁあっ、ジャック……おまんこ……おまんこにちょうだいっ……」
「……かわいい奥さんだ」
「あああーーーーっっ!」
ずぶぶぶ……とゆっくりでっかいイチモツを入れられてしまう。ジャックは俺の様子を見ながらずぶっずぶっとそのまま根元まで俺の中に納めてしまった。
「ああんっ、あんっ、あんっ、あんっ……!」
中気持ちいい。いっぱい開かれてて、奥の奥までこじ開けられて、腹にだってジャックの形が出ているほどだ。
「ほら、おまんこに入れたぞ? これからどうするんだ?」
「んんっ、いじわるっ……!」
俺としてはしばらくこのままでもいいんだけど。ムカついたから、ぷい、と顔を背けた。
「カイト」
そうだ、って思いついた。
「もうっ、自分、でしちゃうからぁっ……!」
俺は腹に形が出ているところを撫でてみた。
「あぁっ、んんっ……!」
案の定すごく気持ちいい。
「カイト、なんてことをするんだ……」
俺はジャックの抗議をものともせず、そのまま腹側からさすさすと何度もジャックの形の出ているところを擦る。気持ちいいっ、気持ちいいっ。
「あぁあっ、イイッ、よぉっ……!」
これで勝手にイッちゃうからいいもん、と思ったけど、ジャックがとうとう腰を少し引き、ずんっ! と突き上げてきた。
「あっ、あああああああーーーーーっっ!?」
「カイトにはかなわないな」
それから、俺はジャックにめちゃくちゃ尻穴の中をかき混ぜられ、たっぷりイカされてしまったのだった。
「あんっ、あんっ、あんっ、ジャックッ、ジャックぅっ……!」
気持ちいいけど、ジャックのでしてほしいよぉ。
ジャックはじゅるじゅると俺の体液を舐め啜り、そうしてようやく顔を上げた。ニヤリとした表情がかっこよすぎてぞくぞくする。
「カイトはどこもかしこも最高だな……。愛液もすごく甘くてうまい」
「やっ、そんな、ことっ……!」
恥ずかしいから言わないでほしい。ジャックはまたペロリと俺の尻穴を舐めると、身体を起こした。
「あっ、あぁっ……!」
そして太い指を二本尻穴に当て、そのままつぷぷ……と入れてしまう。
「やぁっ、ゆび、じゃなくてぇっ……!」
ジャックの指も十分太いけど、指じゃなくてイチモツが欲しいんだってば。でっかいイチモツでいっぱい中を開いてほしいのにジャックは意地悪だった。
「指じゃだめなのか?」
「だめぇっ、おっき、いの、ジャックの、ほしっ……ああんっ!」
涙をこぼして腰を振る。ジャックは指先でくちゅくちゅと尻穴の入口付近をいじると、その大きいイチモツを出した。
「ああ……」
「カイト、かわいい……」
ジャックはうっとりしたように呟くと、今度こそその勢いよく勃っているイチモツをずぶりっ! と尻穴に突き入れた。
「あああああーーーーんっっ!!」
でっかいのキター!! と身体が喜びジャックのイチモツをきゅうきゅう締め付ける。でっかくて長いから少し苦しいかんじはあるものの、全然痛みなんかなくて気持ちよくてしょうがない。がくがくと腰が震え、あまりの快感に涙がぼろぼろこぼれた。
「……入れただけでこんなに感じて……大丈夫なのか?」
「あぁんっ、あんっ、あんっ……!」
動かれなくても中にジャックのイチモツが入っているというだけで気持ちいいのだ。本当に俺の身体はもうどうしようもない。
「ジャックッ、ジャックっ、あぁあんっ……!」
ゆるゆると腰を動かされると快感が何倍にもなって背筋を駆け上る。もう、すぐにイッてしまうそうだった。
「あっ、ジャックっ、イッちゃ、イッちゃうぅっ……!」
「もう、か? 本当に感じやすくなったな」
ずぶっずぶっとジャックが少し強めに腰を突き上げ始めた。
「あああっ、だめっ、イッちゃうっ、イッちゃううっ……!」
俺は半ば悲鳴のような声を上げて達してしまった。
「あ……あ……」
気持ちいい、すごく気持ちよくてたいへん。俺自身からぴゅぴゅっと精が漏れたら、ジャックが俺自身を掴んでやわやわと揉んだ。
「ひぃいっ、あぁっ、やぁっ……!」
中とちんちん同時はだめっ。ただでさえイッて敏感になってるのに、と思ったら、なんとジャックは半分以上入ったイチモツを抜き、俺自身をぱくりと咥えた。
「え? なにっ? あぁんっ……!?」
まさかそんなことをされるなんて思ってもみなくて、俺は萎えた自身をくちゅくちゅと舐めしゃぶられながら戸惑った。
「あぁんっ、ひぃっ、ひゃあああっ……!」
ジャックはすごく丁寧に俺自身を舐め、鈴口もまた舌先でぐりぐりといじられてしまった。ちんちんへの快感もそうだが、いきなりイチモツを抜かれてしまった尻穴のひくつきが止まらない。
「やぁっ、ジャックぅ……おっきいのぉ……」
「どこに入れてほしい?」
「あぁんっ、いじわるっ、いじわるっ……!」
絶対ジャックにだって余裕なんかないはずなのにそんなこと言うなんてっ、と俺はジャックを睨んだ。
「カイト、言え。どこに入れてほしいのか……」
「あぁあっ……!」
ジャックは萎えた俺自身を再び舐めながら、尻穴にまた指先をつぷぷ……と入れた。
どうやら俺がおねだりするのが気に入ったらしい。
「やぁあっ、ジャック……おまんこ……おまんこにちょうだいっ……」
「……かわいい奥さんだ」
「あああーーーーっっ!」
ずぶぶぶ……とゆっくりでっかいイチモツを入れられてしまう。ジャックは俺の様子を見ながらずぶっずぶっとそのまま根元まで俺の中に納めてしまった。
「ああんっ、あんっ、あんっ、あんっ……!」
中気持ちいい。いっぱい開かれてて、奥の奥までこじ開けられて、腹にだってジャックの形が出ているほどだ。
「ほら、おまんこに入れたぞ? これからどうするんだ?」
「んんっ、いじわるっ……!」
俺としてはしばらくこのままでもいいんだけど。ムカついたから、ぷい、と顔を背けた。
「カイト」
そうだ、って思いついた。
「もうっ、自分、でしちゃうからぁっ……!」
俺は腹に形が出ているところを撫でてみた。
「あぁっ、んんっ……!」
案の定すごく気持ちいい。
「カイト、なんてことをするんだ……」
俺はジャックの抗議をものともせず、そのまま腹側からさすさすと何度もジャックの形の出ているところを擦る。気持ちいいっ、気持ちいいっ。
「あぁあっ、イイッ、よぉっ……!」
これで勝手にイッちゃうからいいもん、と思ったけど、ジャックがとうとう腰を少し引き、ずんっ! と突き上げてきた。
「あっ、あああああああーーーーーっっ!?」
「カイトにはかなわないな」
それから、俺はジャックにめちゃくちゃ尻穴の中をかき混ぜられ、たっぷりイカされてしまったのだった。
13
お気に入りに追加
3,499
あなたにおすすめの小説
【BL】SNSで人気の訳あり超絶イケメン大学生、前立腺を子宮化され、堕ちる?【R18】
NichePorn
BL
スーパーダーリンに犯される超絶イケメン男子大学生
SNSを開設すれば即10万人フォロワー。
町を歩けばスカウトの嵐。
超絶イケメンなルックスながらどこか抜けた可愛らしい性格で多くの人々を魅了してきた恋司(れんじ)。
そんな人生を謳歌していそうな彼にも、児童保護施設で育った暗い過去や両親の離婚、SNS依存などといった訳ありな点があった。
愛情に飢え、性に奔放になっていく彼は、就活先で出会った世界規模の名門製薬会社の御曹司に手を出してしまい・・・。
【R-18】♡喘ぎ詰め合わせ♥あほえろ短編集
夜井
BL
完結済みの短編エロのみを公開していきます。
現在公開中の作品(随時更新)
『異世界転生したら、激太触手に犯されて即堕ちしちゃった話♥』
異種姦・産卵・大量中出し・即堕ち・二輪挿し・フェラ/イラマ・ごっくん・乳首責め・結腸責め・尿道責め・トコロテン・小スカ
受け付けの全裸お兄さんが店主に客の前で公開プレイされる大人の玩具専門店
ミクリ21 (新)
BL
大人の玩具専門店【ラブシモン】を営む執事服の店主レイザーと、受け付けの全裸お兄さんシモンが毎日公開プレイしている話。
校長室のソファの染みを知っていますか?
フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。
しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。
座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る
テニサーに入ったら肉便器になった男の話
鳫葉あん
BL
大学のテニサーに入った新入生が先輩達三人の肉便器に仕立て上げられつつも関係性を変化させようとする総受け話。
始まりは酷いけどハッピーエンドになってると思われます。
※FANBOXで公開してましたが諸事情によりこちらで公開します
※淫語・モロ語・NTR的描写などあります
※ムーンライトノベルズ・pixivにも投稿します
淫らに壊れる颯太の日常~オフィス調教の性的刺激は蜜の味~
あいだ啓壱(渡辺河童)
BL
~癖になる刺激~の一部として掲載しておりましたが、癖になる刺激の純(痴漢)を今後連載していこうと思うので、別枠として掲載しました。
※R-18作品です。
モブ攻め/快楽堕ち/乳首責め/陰嚢責め/陰茎責め/アナル責め/言葉責め/鈴口責め/3P、等の表現がございます。ご注意ください。
身体検査
RIKUTO
BL
次世代優生保護法。この世界の日本は、最適な遺伝子を残し、日本民族の優秀さを維持するとの目的で、
選ばれた青少年たちの体を徹底的に検査する。厳正な検査だというが、異常なほどに性器と排泄器の検査をするのである。それに選ばれたとある少年の全記録。
獅子帝の宦官長
ごいち
BL
皇帝ラシッドは体格も精力も人並外れているせいで、夜伽に呼ばれた側女たちが怯えて奉仕にならない。
苛立った皇帝に、宦官長のイルハリムは後宮の管理を怠った罰として閨の相手を命じられてしまう。
強面巨根で情愛深い攻×一途で大人しそうだけど隠れ淫乱な受
R18:レイプ・モブレ・SM的表現・暴力表現多少あります。
2022/12/23 エクレア文庫様より電子版・紙版の単行本発売されました
電子版 https://www.cmoa.jp/title/1101371573/
紙版 https://comicomi-studio.com/goods/detail?goodsCd=G0100914003000140675
単行本発売記念として、12/23に番外編SS2本を投稿しております
良かったら獅子帝の世界をお楽しみください
ありがとうございました!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる