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44.自覚しちゃったかもしれない
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優しくしてって言ったのにっ! って後でなじろうと一瞬思ったけど、ずぶりっずぶりっとジャックのイチモツを突き入れられたらもうそれのことしか考えられなくなった。
「ああっ、あんっ、あんっ、あんっ、ああんっ、おっきっ、おっきい、よぉっ!」
でっかくて太くて長いから、一度じゃ入りきらなくて何度も何度も突き入れられるのがたまらない。しかも長すぎてありえないところまで開かれてしまい、その衝撃でイッてしまいそうになる。
「カイト……カイト……俺のを受け入れられるなんて、なんて健気でかわいいんだ……」
浮かされたようにジャックがそう言いながら、ずぶぶぶっと根元まで尻穴の中に納めてしまった。
「あ……あ……あ……」
あまりの大きさに足は限界まで開かされてるし、腹に形が出てしまうぐらい凶悪なイチモツに貫かれて、俺はものすごく感じていた。ジャンのもそうだけど巨根に慣らされた俺の尻穴は、すごくおいしいというようにジャックのイチモツに絡みついている。中を限界まで押し広げられているのがすごく気持ちいい。
「ジャック……ジャックぅ……ああんっ、やぁあっ……!」
涙が溢れて鼻がツンとして、すんすんしながら俺も精いっぱいジャックに抱き着いた。
「たまらないな……こんなにかわいいともっと啼かせたくなる」
「やぁあっ、ゆっくり……ゆっくりして……あああーーんっっ……!」
ジャックのイチモツは大きいから、ちょっと動かれただけで中がきゅんきゅんしてしまう。
「まだ動いてないだろ?」
「ああーんっ、だめっ、だめっ、おかしくなっちゃ、あああーーーっ……!」
俺を抱きしめる腕が、囁かれる声がすごく甘くて、ジャックはそんなに動いてないのに俺はイッてしまった。びくびくびくびくっ! と腰が何度も震えたことでジャックは俺が達したことに気づいたらしい。
「感じやすいカイトもかわいいな。悪い」
ジャックは苦笑したように言うと、ずっちゅずっちゅと動き始めた。
「やっ、イッたばっか、イッたからぁっ、やあぁんっ、だめっ、動いちゃっ、だめぇっ、だめだめっ!」
イッたばかりで更に敏感になってしまった中を規格外のイチモツで抉られる。気持ちよすぎてつらい。
「まっ、まって、まってぇ、だめっ、またっ、あああーーーーっっ!」
びくんびくんと全身が震えてしまう。俺いったいどうなっちゃったんだろうと思うぐらい感じてて、中を抉られるたびにぴゅっぴゅっと精液を出してしまう。
「待てない。俺がイクまでに何回イクかな……カイト、俺を受け止めろ」
「だめっ、だめだめっ、おかしくなっちゃ、ああうっ、ああんっ、あんっ、あんっ、あんっ!」
ジャックはぷっつんと切れてしまったみたいで、もう俺が泣いても叫んでもやめてくれなかった。ジャックのイチモツを動かされるたび快感が脳天に突き抜ける。これ以上感じさせられたら本当に頭がおかしくなってしまうと思うぐらい感じてしまい、最後は勢いよくぐぽぐぽぐぽぐぽっっ! と出し入れされて奥に精を放たれた。
「ああっ、ひいいいいいいーーーーーっっっ!?」
白目を剥きそうなほど感じさせられて、がくがくがくがくと全身が痙攣する。本当に死んじゃうって思った。ジャックのイチモツもだめだし、せーえきはもっとだめだ。腹上死必至だよななんて思って意識がブラックアウトした。
そういえば体力回復の魔法の話はどうなったんだろう。
またふっと意識が浮上した。
「んん?」
「カイト、起こしてしまったか。まだ寝ていろ」
頬を優しく撫でられてつい笑みが漏れる。
「ん……ジャン?」
「ああ、そうだ。まだ暗い。しっかり身体を休めろ」
「ん……」
ジャンの腕を掴む。抱きしめてほしかった。
「……そういうかわいいことをするな。犯すぞ」
「やだぁ……」
いっぱいいっぱい開かれてしまったのだ。どちらかを受け入れるだけでも感じすぎてたいへんなことになってしまう。
ちゅ、ちゅと優しくキスを落とされ、俺は満足して意識が沈んだ。仕事帰りのジャンは疲れているせいかとても優しい。
激しく抱かれるのも嫌いじゃないけど途中でブラックアウトするのが嫌だと思う。できれば最初から最後までしっかり快感を覚えていたい。
再び目が覚めた時そんなことを思った。今日は珍しくジャンの上に寝かされていた。うつ伏せである。仰向けのジャンの上で抱きしめられている形だから、ジャンが寝る時にそうしたのだろう。俺、愛されてるのかなって思ったら頬が熱くなった。
二人のお嫁さん、だもんな。正直好かれるようなこと全然してないと思うからこの身体が気に入られたんだろう。二輪挿しされても全然痛みがなくて、ただひたすらに感じてしまう身体。二人にとっては最高だろう。そこまで考えたら、愛されてはいないなって気づいて頭がスッと冷えた。
でもいいんだ。だって天使なんかなかなかいないし、早川先輩にはもう所有者がいるからうちの二人の相手なんか絶対にしないだろうし。
あれ? これってもしかして……俺、二人のこと好きになっちゃった?
「ああっ、あんっ、あんっ、あんっ、ああんっ、おっきっ、おっきい、よぉっ!」
でっかくて太くて長いから、一度じゃ入りきらなくて何度も何度も突き入れられるのがたまらない。しかも長すぎてありえないところまで開かれてしまい、その衝撃でイッてしまいそうになる。
「カイト……カイト……俺のを受け入れられるなんて、なんて健気でかわいいんだ……」
浮かされたようにジャックがそう言いながら、ずぶぶぶっと根元まで尻穴の中に納めてしまった。
「あ……あ……あ……」
あまりの大きさに足は限界まで開かされてるし、腹に形が出てしまうぐらい凶悪なイチモツに貫かれて、俺はものすごく感じていた。ジャンのもそうだけど巨根に慣らされた俺の尻穴は、すごくおいしいというようにジャックのイチモツに絡みついている。中を限界まで押し広げられているのがすごく気持ちいい。
「ジャック……ジャックぅ……ああんっ、やぁあっ……!」
涙が溢れて鼻がツンとして、すんすんしながら俺も精いっぱいジャックに抱き着いた。
「たまらないな……こんなにかわいいともっと啼かせたくなる」
「やぁあっ、ゆっくり……ゆっくりして……あああーーんっっ……!」
ジャックのイチモツは大きいから、ちょっと動かれただけで中がきゅんきゅんしてしまう。
「まだ動いてないだろ?」
「ああーんっ、だめっ、だめっ、おかしくなっちゃ、あああーーーっ……!」
俺を抱きしめる腕が、囁かれる声がすごく甘くて、ジャックはそんなに動いてないのに俺はイッてしまった。びくびくびくびくっ! と腰が何度も震えたことでジャックは俺が達したことに気づいたらしい。
「感じやすいカイトもかわいいな。悪い」
ジャックは苦笑したように言うと、ずっちゅずっちゅと動き始めた。
「やっ、イッたばっか、イッたからぁっ、やあぁんっ、だめっ、動いちゃっ、だめぇっ、だめだめっ!」
イッたばかりで更に敏感になってしまった中を規格外のイチモツで抉られる。気持ちよすぎてつらい。
「まっ、まって、まってぇ、だめっ、またっ、あああーーーーっっ!」
びくんびくんと全身が震えてしまう。俺いったいどうなっちゃったんだろうと思うぐらい感じてて、中を抉られるたびにぴゅっぴゅっと精液を出してしまう。
「待てない。俺がイクまでに何回イクかな……カイト、俺を受け止めろ」
「だめっ、だめだめっ、おかしくなっちゃ、ああうっ、ああんっ、あんっ、あんっ、あんっ!」
ジャックはぷっつんと切れてしまったみたいで、もう俺が泣いても叫んでもやめてくれなかった。ジャックのイチモツを動かされるたび快感が脳天に突き抜ける。これ以上感じさせられたら本当に頭がおかしくなってしまうと思うぐらい感じてしまい、最後は勢いよくぐぽぐぽぐぽぐぽっっ! と出し入れされて奥に精を放たれた。
「ああっ、ひいいいいいいーーーーーっっっ!?」
白目を剥きそうなほど感じさせられて、がくがくがくがくと全身が痙攣する。本当に死んじゃうって思った。ジャックのイチモツもだめだし、せーえきはもっとだめだ。腹上死必至だよななんて思って意識がブラックアウトした。
そういえば体力回復の魔法の話はどうなったんだろう。
またふっと意識が浮上した。
「んん?」
「カイト、起こしてしまったか。まだ寝ていろ」
頬を優しく撫でられてつい笑みが漏れる。
「ん……ジャン?」
「ああ、そうだ。まだ暗い。しっかり身体を休めろ」
「ん……」
ジャンの腕を掴む。抱きしめてほしかった。
「……そういうかわいいことをするな。犯すぞ」
「やだぁ……」
いっぱいいっぱい開かれてしまったのだ。どちらかを受け入れるだけでも感じすぎてたいへんなことになってしまう。
ちゅ、ちゅと優しくキスを落とされ、俺は満足して意識が沈んだ。仕事帰りのジャンは疲れているせいかとても優しい。
激しく抱かれるのも嫌いじゃないけど途中でブラックアウトするのが嫌だと思う。できれば最初から最後までしっかり快感を覚えていたい。
再び目が覚めた時そんなことを思った。今日は珍しくジャンの上に寝かされていた。うつ伏せである。仰向けのジャンの上で抱きしめられている形だから、ジャンが寝る時にそうしたのだろう。俺、愛されてるのかなって思ったら頬が熱くなった。
二人のお嫁さん、だもんな。正直好かれるようなこと全然してないと思うからこの身体が気に入られたんだろう。二輪挿しされても全然痛みがなくて、ただひたすらに感じてしまう身体。二人にとっては最高だろう。そこまで考えたら、愛されてはいないなって気づいて頭がスッと冷えた。
でもいいんだ。だって天使なんかなかなかいないし、早川先輩にはもう所有者がいるからうちの二人の相手なんか絶対にしないだろうし。
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