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42.初夜を回想してみた
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「……ぁああっ……!」
?
なんかあらぬところにあらぬ感覚があって、俺は目を覚ました。
「? ……なん、だ……?」
どこかの建物の中にいるようなのだが、なんだか暗い。俺はぼうっとした頭できょろきょろと辺りを見回した。どこ、ここ?
「あぁっ!?」
じゅぷじゅぷと濡れた音が響く。あらぬところに甘い感覚が走って、俺は思わず声を上げた。身をよじろうとしたがかなわない。視線を下にずらすと、なんと俺の両足を誰かが開いて固定していて、股間の更に下の方にその誰かの頭があるのがわかった。
「え? なに? なん、だ、これ……?」
俺は夢を見ているのだろうか。それにしてはやけに感覚がリアルだけど……。
「……起きたのか、おはよう。天使さま」
「……え……?」
誰かが顔を上げる。その唇は濡れて光っているように見えた。すごいハンサムだが、顔が大きい。俺の足を支えている腕もすごく太い。もしかして巨人族? だろうか。
「何が起きてるんだかわからないって顔をしてるな。だが話は後だ。まずはお前を抱く」
「ええ?」
そう言ってハンサムはまた先ほどと同じところに顔を埋めた。
なんで俺男にヤられることになってんの? この世界には男しかいないけどさ。
「あっ、そんなっ、とこっ……あああーーっ!?」
ハンサムが顔を埋めたところは俺の尻だった。しかも彼はあろうことか俺の尻穴をべろべろと舐め始めた。そんなことされたら気持ち悪いだろうに、何故か俺の身体はそれを心地良く感じてしまい、びくびくと跳ねた。じゅぷり……と舌先らしいものが尻穴に突き刺さる。そしてそのままぐりぐりと中にどんどん入ってきた。
そこは物を入れるところじゃなくて出すところだって!
「ああんっ! あっ、やっ、抜いっ、てっ……!」
おかしい。なんで尻穴をくじられているのに俺はそれを気持ちよく感じてるのか。最近自慰もろくにしていなかったとはいえ、尻穴をじゅぷじゅぷと舐められて感じるなんて普通じゃない。股間が熱くなり、俺は思わず自分自身を握った。
それを見て彼がじゅぷり、と舌を抜いた。その感覚にもびくびくと腰が跳ねてしまう。俺の身体に何が起こってるんだろう。
「感じているな。やはりこれはおまんこか。いいぞ、自分でいじってイケよ」
「お、まんこ……って」
俺は顔が一気に熱を持つのを感じた。おまんこって、俺は女じゃないのに。しかもそこは尻穴であっておまんこじゃないし。内心パニクッている間にまた彼は俺の尻穴を舌でくじりはじめた。
「あっ、やっ、そこはぁっ……!」
俺は自分自身を握りながら彼が満足するまで尻穴を舐めまくられた。その間に俺もたまらなくなって自分自身をしごき、二回もイッてしまった。
「あっ、あっ……」
「気持ちいいだろう? 天使さま確定だな。どれ」
「ええっ!?」
すでに息も絶え絶えな俺の股間を、彼はその長い舌でべろべろと舐めた。
「うん、甘いな」
「えええ……」
精液が甘いなんて初めて聞いた。俺なんかの病気なんだろうか。
「ヤるぞ」
「え? なに? なん、で……って……」
彼は俺の目の前で服の前をくつろげた。ぶるん! と音がしたように、飛び出したのはありえないほどでかくて長いイチモツで。
「な、なに、それ……」
「ちんちんだ。これでお前の中をめちゃくちゃに可愛がってやる」
「む、むり……」
そんなのを尻穴に刺されたら内臓破裂するだろう。俺は後ずさろうとしたがそれはかなわなかった。
「大丈夫だ、お前はただあんあん喘いでいればいい」
「やだっ、むりっ、そんなのっ……」
腰をしっかりと掴まれてしまっては逃げられない。彼はニヤリとした。そんな顔もカッコよくて俺は泣きそうになった。
「大丈夫、初めては誰でも怖いものだ。お前は天使さまだからただ感じるだけだ。安心しろ」
「む、むりっ、やめてっ、死んじゃうっ……ああああーーーーっっ!」
俺は涙目になって懇願したが、彼は無情だった。そのでかくて太いイチモツを俺の尻穴に当てると、ずぶりっ! と先端を突き入れてしまったのだった。
絶対切れる! と思ったのに、俺が感じたのは痛みではなく衝撃と快感だった。
「やっ、なん、でぇっ!?」
「天使さまだからな」
だからさっきから言ってるその「天使」って何? 俺人間じゃないわけ?
「やぁあっ、あんっ、ああんっ、あああーーーーっっ!」
彼自身がずぶっずぶっと入ってくるたびに感じてしまう。甘くてもっとしてほしいような感覚に俺は腰を揺らした。
「もうおねだりか? ん?」
「やっ、へんっ、俺っ、へんっ、あああんっっ!」
「変じゃねえよっ!」
ずぶぶっ! と根元まで突き入れられ、俺は頭を何度も振って快感を散らそうとした。だけどどういうわけか入っているところがものすごく気持ちよくて、なんだかイチモツに触れている中もじんじんしてどうしたらいいのかわからない。
「こわっ、怖いっ、ああんっ、やだっ、やだあああ~~~っっ!!」
どうしてこうなっているのかさっぱりわからなくて、俺はとうとう泣き出してしまった。情けないとか、男らしくないとかそんなことどうでもいい。なんで俺はハンサムな巨人族に囚われて尻穴を犯されているんだろう。
「泣くな。怖くない、これでいいんだよっ!」
彼は泣いている俺を優しく撫でたが、下半身の動きは止まらない。ずっこんずっこんと激しく尻穴の中を蹂躙されているのに気持ちよくて、涙が止まらない。こんなに感じてしまったのは初めてで、しかもそれが尻穴を犯されてなんて意味がわからない。
「やだぁっ、ああんっ、あんっ、あんっ、たすけっ、ああんっ、だめっ、だめえええ~~~っっ!」
初めてなのに、俺は尻穴を犯されてイッてしまった。
「お、イッたか。さすが天使さまだな」
イッて感じすぎてつらいのに彼の腰の動きは止まらなかった。
「ああっ、イッたからっ、イッたからっ、やめぇっ……!」
中が溶けてしまいそうなほど感じてしまい、俺は彼に縋りついた。
「イッたからいいんだろっ! ほら、またイケよっ!!」
「あっ、あっ、ああっ、ひぃ、ひいいいいーーーーーっっ!?」
彼がそれまで激しく動かしていた腰の動きを止めたかと思うと、中に濡れた感触が……ってこれ、中出し……と思った瞬間に、ありえないほどの快感が一気に俺を襲った。
「ひぃいいいんっ、あああっっ!?」
「本当に精液で感じまくるんだな」
彼のそんな呟きを最後に、俺の意識はブラックアウトした。
何が起きてそうなったのか、”初めて”を奪われた時は何も知らなかった。再び目覚めて、彼にキスをされながら彼の名前を知って……そして自分の境遇を聞き、目の前が真っ暗になった。
そして俺は、何もかもがどうでもよくなった。
それは早川先輩に再び出会うまで続き、出会ったことでやっとぼんやりしていた景色に色が付き始めた。そうして先日先輩にこっぴどく振られたことにより、やっと世界が戻ってきたような気がした。
……うん、”初めて”ってジャンだったな。優しかったけど、激しかった。”初めて”だったんだからもう少し手加減してほしかった。
「あぁんっ……!」
ジャンがまた仕事に行ったから、ジャックの腕の中で今度は俺自身を舐められている。根元まで咥えちゃやだって言ってるのにジャックはおいしそうに俺自身をしゃぶる。またイッてしまいそうで、俺はジャックの髪をぐちゃぐちゃにすることしかできなかった。
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なんかあらぬところにあらぬ感覚があって、俺は目を覚ました。
「? ……なん、だ……?」
どこかの建物の中にいるようなのだが、なんだか暗い。俺はぼうっとした頭できょろきょろと辺りを見回した。どこ、ここ?
「あぁっ!?」
じゅぷじゅぷと濡れた音が響く。あらぬところに甘い感覚が走って、俺は思わず声を上げた。身をよじろうとしたがかなわない。視線を下にずらすと、なんと俺の両足を誰かが開いて固定していて、股間の更に下の方にその誰かの頭があるのがわかった。
「え? なに? なん、だ、これ……?」
俺は夢を見ているのだろうか。それにしてはやけに感覚がリアルだけど……。
「……起きたのか、おはよう。天使さま」
「……え……?」
誰かが顔を上げる。その唇は濡れて光っているように見えた。すごいハンサムだが、顔が大きい。俺の足を支えている腕もすごく太い。もしかして巨人族? だろうか。
「何が起きてるんだかわからないって顔をしてるな。だが話は後だ。まずはお前を抱く」
「ええ?」
そう言ってハンサムはまた先ほどと同じところに顔を埋めた。
なんで俺男にヤられることになってんの? この世界には男しかいないけどさ。
「あっ、そんなっ、とこっ……あああーーっ!?」
ハンサムが顔を埋めたところは俺の尻だった。しかも彼はあろうことか俺の尻穴をべろべろと舐め始めた。そんなことされたら気持ち悪いだろうに、何故か俺の身体はそれを心地良く感じてしまい、びくびくと跳ねた。じゅぷり……と舌先らしいものが尻穴に突き刺さる。そしてそのままぐりぐりと中にどんどん入ってきた。
そこは物を入れるところじゃなくて出すところだって!
「ああんっ! あっ、やっ、抜いっ、てっ……!」
おかしい。なんで尻穴をくじられているのに俺はそれを気持ちよく感じてるのか。最近自慰もろくにしていなかったとはいえ、尻穴をじゅぷじゅぷと舐められて感じるなんて普通じゃない。股間が熱くなり、俺は思わず自分自身を握った。
それを見て彼がじゅぷり、と舌を抜いた。その感覚にもびくびくと腰が跳ねてしまう。俺の身体に何が起こってるんだろう。
「感じているな。やはりこれはおまんこか。いいぞ、自分でいじってイケよ」
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俺は顔が一気に熱を持つのを感じた。おまんこって、俺は女じゃないのに。しかもそこは尻穴であっておまんこじゃないし。内心パニクッている間にまた彼は俺の尻穴を舌でくじりはじめた。
「あっ、やっ、そこはぁっ……!」
俺は自分自身を握りながら彼が満足するまで尻穴を舐めまくられた。その間に俺もたまらなくなって自分自身をしごき、二回もイッてしまった。
「あっ、あっ……」
「気持ちいいだろう? 天使さま確定だな。どれ」
「ええっ!?」
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「うん、甘いな」
「えええ……」
精液が甘いなんて初めて聞いた。俺なんかの病気なんだろうか。
「ヤるぞ」
「え? なに? なん、で……って……」
彼は俺の目の前で服の前をくつろげた。ぶるん! と音がしたように、飛び出したのはありえないほどでかくて長いイチモツで。
「な、なに、それ……」
「ちんちんだ。これでお前の中をめちゃくちゃに可愛がってやる」
「む、むり……」
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「やだっ、むりっ、そんなのっ……」
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絶対切れる! と思ったのに、俺が感じたのは痛みではなく衝撃と快感だった。
「やっ、なん、でぇっ!?」
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「やぁあっ、あんっ、ああんっ、あああーーーーっっ!」
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彼がそれまで激しく動かしていた腰の動きを止めたかと思うと、中に濡れた感触が……ってこれ、中出し……と思った瞬間に、ありえないほどの快感が一気に俺を襲った。
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「本当に精液で感じまくるんだな」
彼のそんな呟きを最後に、俺の意識はブラックアウトした。
何が起きてそうなったのか、”初めて”を奪われた時は何も知らなかった。再び目覚めて、彼にキスをされながら彼の名前を知って……そして自分の境遇を聞き、目の前が真っ暗になった。
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……うん、”初めて”ってジャンだったな。優しかったけど、激しかった。”初めて”だったんだからもう少し手加減してほしかった。
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ジャンがまた仕事に行ったから、ジャックの腕の中で今度は俺自身を舐められている。根元まで咥えちゃやだって言ってるのにジャックはおいしそうに俺自身をしゃぶる。またイッてしまいそうで、俺はジャックの髪をぐちゃぐちゃにすることしかできなかった。
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