36 / 214
35.尻穴舐められすぎて甘い
しおりを挟む
「愛液がもったいないな……お前、舐めろ」
「はい!」
「やだぁああっっ……!」
ビットが近づいてきてジャックとジャンが入っている尻穴の周りをべろべろと舐めた。中だけじゃなくて周りも感じちゃうから分泌が止まらない。べろべろじゅるじゅると尻穴の周りを舐めまくられて俺はびくんびくんと身体を震わせた。
「やぁあんっ、舐めちゃっ、ああっ、だめっ、だめぇっ!」
とろとろしたものが止まらない。しかも二人のイチモツがだんだん回復してきているような気がする。あまりの恐ろしさに俺は身もだえた。
「やだぁっ、もうっ、無理っ、むりぃっ……!」
「……きりがないな……抜くぞ」
ジャックが名残惜しそうに言う。ジャンも同意した。
「しょうがないですね。一日入れっぱなしというのも試してみたくはありますが……」
そんな恐ろしいことを言いながら二人がずるずると半勃ちのイチモツを抜いた。その動きにも感じてしまい、俺はびくびく震えながらまたイッてしまった。
「あああーーんっ、あぁんっ、あんっ……!」
もう一日に何度イクんだろう。自慰をどれだけできるか試したことがあったが、イクのは三回ぐらいが限界だった気がする。それ以上はひりひりしてしまってだめだった。あ、あれは自分でしごいていたからか。今は気が付いたらイッてたというパターンが多い。その快感はあまりにも唐突で、頭が真っ白になってしまってどうしようもない。それなのにコイツらは……とイッた余韻でびくんびくんしていたら、ジャックに口づけられた。
「んんっ……」
「昼飯の準備をしてくる。ジャンに可愛がってもらえ」
ジャックは俺の舌をすぐに捕らえてきゅっと吸うと、唇を離した。
「やっ、ジャック……もっとキス……」
「後でな」
頭を撫でられた。ジャックはあっさりベッドを下りて身支度を整えると、
「お前、手伝え」
と言いながらビットではない誰かを連れて寝室を出て行った。俺は仰向けにされて、誰だったんだろうと首を傾げた。
「カイト、どうかしたのか?」
「あっ……」
ジャンが当たり前のように俺の乳首をちゅくちゅくとしゃぶり始めた。もう少しゆっくりさせてほしいのにって思う。
「んんっ……今の、だれ? あぁんっ!」
ジャンがカリッ、と少し顔を出している乳首を甘噛みした。感じちゃうからだめだってば。ジャンはいらいらしたように前髪をかき上げた。ハンサムがやるとさまになるなって思う。
「さっきいただろう。クソ生意気な竜族だ」
「え? 返品してくるって……」
「一か月カイトに触れなければ一回ヤらせてやることになった……」
「ええっ? あぁんっ、やっ、あんっ、吸っちゃ、ああんっ!」
ジャンは言うだけ言うと乳首をちゅうううっと吸い、舌で舐め転がし始めた。もう片方の乳首も乳頭を指先で小刻みに刺激されて思わず声が出てしまう。そうしてひとしきりいじり、乳首がぷっくりと大きくなるまで育てると、今度は足を広げて尻穴にちゅうううっと口づけた。
「あぁあっ!? やぁっ、ジャンッ!」
「なんだこのエロいおまんこは? 周りが愛液でべとべとじゃないか。こんなエロいおまんこは舐めまくって”お仕置き”してやるっ!」
「え? やぁっ、なんでっ? なんでぇっ? ああああーーんっっ!」
ジャンは八つ当たりするように俺の尻穴の周りをべろべろと舐めると、ぐりぐりとその肉厚で長い舌を尻穴に入れ、肉壁をべろべろと舐め始めた。
「あぁあんっ、だめっ、ジャンッ、だめぇっ、だめぇっ!」
そんなに舐められたら感じちゃうし、中からまたどんどん分泌された液でたいへんなことになってしまう。それなのにジャンはじゅるじゅると舐め啜り、更に舌を何度も出し入れしたりして俺をたっぷり啼かせた。
「やぁあっ、だめっ、なかっ、ああんっ、そん、なにっ、あーっ、あーっ、あーっ!」
あんまり激しく舐め舐めされて、前立腺も狙い撃ちするようにこねこね舐められてイカされてしまった。
「”お仕置き”で舐めてたんだがなぁ? そんなに気持ちよかったのか?」
じゅぷり……と舌を抜かれ、またちろちろと尻穴を先端で舐めながらジャンが揶揄するように言う。俺は快感と恥ずかしさでぎゅっと目をつぶった。
「だって、だってぇっ……」
「おまんこ舐められるの、好きなんだよな?」
「う……うん……す、好き……」
ここで好きって言っておかないと、またイチモツを突き入れられてぐっちゃんぐっちゃんにされてしまう。でも舐められるの好きなんて言ったら……。
「そうか、じゃあもっと舐めてやらないとな?」
「やぁあっ、イッた、からぁっ、あああんっ、だめっ、だめぇっ、だめぇえっ!」
イッて敏感になっている中を、再び肉厚の長い舌が根元まで入ってきて舐め舐めされる。中がひくひくと動き、ジャンの舌を逃がすまいと絡みつく。ジャンは丁寧に中を何度も舐め回し、ジャックに昼飯だと声をかけられるまで俺を啼かせまくったのだった。
「あっ、あぁんっ、やああっ、舐めちゃ、やああんっ、だめっ、だめだめっ、あーっ!」
だからそんなに尻穴の中舐められたら溶けちゃう。
「はい!」
「やだぁああっっ……!」
ビットが近づいてきてジャックとジャンが入っている尻穴の周りをべろべろと舐めた。中だけじゃなくて周りも感じちゃうから分泌が止まらない。べろべろじゅるじゅると尻穴の周りを舐めまくられて俺はびくんびくんと身体を震わせた。
「やぁあんっ、舐めちゃっ、ああっ、だめっ、だめぇっ!」
とろとろしたものが止まらない。しかも二人のイチモツがだんだん回復してきているような気がする。あまりの恐ろしさに俺は身もだえた。
「やだぁっ、もうっ、無理っ、むりぃっ……!」
「……きりがないな……抜くぞ」
ジャックが名残惜しそうに言う。ジャンも同意した。
「しょうがないですね。一日入れっぱなしというのも試してみたくはありますが……」
そんな恐ろしいことを言いながら二人がずるずると半勃ちのイチモツを抜いた。その動きにも感じてしまい、俺はびくびく震えながらまたイッてしまった。
「あああーーんっ、あぁんっ、あんっ……!」
もう一日に何度イクんだろう。自慰をどれだけできるか試したことがあったが、イクのは三回ぐらいが限界だった気がする。それ以上はひりひりしてしまってだめだった。あ、あれは自分でしごいていたからか。今は気が付いたらイッてたというパターンが多い。その快感はあまりにも唐突で、頭が真っ白になってしまってどうしようもない。それなのにコイツらは……とイッた余韻でびくんびくんしていたら、ジャックに口づけられた。
「んんっ……」
「昼飯の準備をしてくる。ジャンに可愛がってもらえ」
ジャックは俺の舌をすぐに捕らえてきゅっと吸うと、唇を離した。
「やっ、ジャック……もっとキス……」
「後でな」
頭を撫でられた。ジャックはあっさりベッドを下りて身支度を整えると、
「お前、手伝え」
と言いながらビットではない誰かを連れて寝室を出て行った。俺は仰向けにされて、誰だったんだろうと首を傾げた。
「カイト、どうかしたのか?」
「あっ……」
ジャンが当たり前のように俺の乳首をちゅくちゅくとしゃぶり始めた。もう少しゆっくりさせてほしいのにって思う。
「んんっ……今の、だれ? あぁんっ!」
ジャンがカリッ、と少し顔を出している乳首を甘噛みした。感じちゃうからだめだってば。ジャンはいらいらしたように前髪をかき上げた。ハンサムがやるとさまになるなって思う。
「さっきいただろう。クソ生意気な竜族だ」
「え? 返品してくるって……」
「一か月カイトに触れなければ一回ヤらせてやることになった……」
「ええっ? あぁんっ、やっ、あんっ、吸っちゃ、ああんっ!」
ジャンは言うだけ言うと乳首をちゅうううっと吸い、舌で舐め転がし始めた。もう片方の乳首も乳頭を指先で小刻みに刺激されて思わず声が出てしまう。そうしてひとしきりいじり、乳首がぷっくりと大きくなるまで育てると、今度は足を広げて尻穴にちゅうううっと口づけた。
「あぁあっ!? やぁっ、ジャンッ!」
「なんだこのエロいおまんこは? 周りが愛液でべとべとじゃないか。こんなエロいおまんこは舐めまくって”お仕置き”してやるっ!」
「え? やぁっ、なんでっ? なんでぇっ? ああああーーんっっ!」
ジャンは八つ当たりするように俺の尻穴の周りをべろべろと舐めると、ぐりぐりとその肉厚で長い舌を尻穴に入れ、肉壁をべろべろと舐め始めた。
「あぁあんっ、だめっ、ジャンッ、だめぇっ、だめぇっ!」
そんなに舐められたら感じちゃうし、中からまたどんどん分泌された液でたいへんなことになってしまう。それなのにジャンはじゅるじゅると舐め啜り、更に舌を何度も出し入れしたりして俺をたっぷり啼かせた。
「やぁあっ、だめっ、なかっ、ああんっ、そん、なにっ、あーっ、あーっ、あーっ!」
あんまり激しく舐め舐めされて、前立腺も狙い撃ちするようにこねこね舐められてイカされてしまった。
「”お仕置き”で舐めてたんだがなぁ? そんなに気持ちよかったのか?」
じゅぷり……と舌を抜かれ、またちろちろと尻穴を先端で舐めながらジャンが揶揄するように言う。俺は快感と恥ずかしさでぎゅっと目をつぶった。
「だって、だってぇっ……」
「おまんこ舐められるの、好きなんだよな?」
「う……うん……す、好き……」
ここで好きって言っておかないと、またイチモツを突き入れられてぐっちゃんぐっちゃんにされてしまう。でも舐められるの好きなんて言ったら……。
「そうか、じゃあもっと舐めてやらないとな?」
「やぁあっ、イッた、からぁっ、あああんっ、だめっ、だめぇっ、だめぇえっ!」
イッて敏感になっている中を、再び肉厚の長い舌が根元まで入ってきて舐め舐めされる。中がひくひくと動き、ジャンの舌を逃がすまいと絡みつく。ジャンは丁寧に中を何度も舐め回し、ジャックに昼飯だと声をかけられるまで俺を啼かせまくったのだった。
「あっ、あぁんっ、やああっ、舐めちゃ、やああんっ、だめっ、だめだめっ、あーっ!」
だからそんなに尻穴の中舐められたら溶けちゃう。
15
お気に入りに追加
3,515
あなたにおすすめの小説
身体検査
RIKUTO
BL
次世代優生保護法。この世界の日本は、最適な遺伝子を残し、日本民族の優秀さを維持するとの目的で、
選ばれた青少年たちの体を徹底的に検査する。厳正な検査だというが、異常なほどに性器と排泄器の検査をするのである。それに選ばれたとある少年の全記録。
病気になって芸能界から消えたアイドル。退院し、復学先の高校には昔の仕事仲間が居たけれど、彼女は俺だと気付かない
月島日向
ライト文芸
俺、日生遼、本名、竹中祐は2年前に病に倒れた。
人気絶頂だった『Cherry’s』のリーダーをやめた。
2年間の闘病生活に一区切りし、久しぶりに高校に通うことになった。けど、誰も俺の事を元アイドルだとは思わない。薬で細くなった手足。そんな細身の体にアンバランスなムーンフェイス(薬の副作用で顔だけが大きくなる事)
。
誰も俺に気付いてはくれない。そう。
2年間、連絡をくれ続け、俺が無視してきた彼女さえも。
もう、全部どうでもよく感じた。
【BL】男なのになぜかNo.1ホストに懐かれて困ってます
猫足
BL
「俺としとく? えれちゅー」
「いや、するわけないだろ!」
相川優也(25)
主人公。平凡なサラリーマンだったはずが、女友達に連れていかれた【デビルジャム】というホストクラブでスバルと出会ったのが運の尽き。
碧スバル(21)
指名ナンバーワンの美形ホスト。博愛主義者。優也に懐いてつきまとう。その真意は今のところ……不明。
「僕の方がぜってー綺麗なのに、僕以下の女に金払ってどーすんだよ」
「スバル、お前なにいってんの……?」
冗談? 本気? 二人の結末は?
美形病みホスと平凡サラリーマンの、友情か愛情かよくわからない日常。
塾の先生を舐めてはいけません(性的な意味で)
ベータヴィレッジ 現実沈殿村落
BL
個別指導塾で講師のアルバイトを始めたが、妙にスキンシップ多めで懐いてくる生徒がいた。
そしてやがてその生徒の行為はエスカレートし、ついに一線を超えてくる――。
【書籍化確定、完結】私だけが知らない
綾雅(要らない悪役令嬢1/7発売)
ファンタジー
書籍化確定です。詳細はしばらくお待ちください(o´-ω-)o)ペコッ
目が覚めたら何も覚えていなかった。父と兄を名乗る二人は泣きながら謝る。痩せ細った体、痣が残る肌、誰もが過保護に私を気遣う。けれど、誰もが何が起きたのかを語らなかった。
優しい家族、ぬるま湯のような生活、穏やかに過ぎていく日常……その陰で、人々は己の犯した罪を隠しつつ微笑む。私を守るため、そう言いながら真実から遠ざけた。
やがて、すべてを知った私は――ひとつの決断をする。
記憶喪失から始まる物語。冤罪で殺されかけた私は蘇り、陥れようとした者は断罪される。優しい嘘に隠された真実が徐々に明らかになっていく。
【同時掲載】 小説家になろう、アルファポリス、カクヨム、エブリスタ
2024/12/26……書籍化確定、公表
2023/12/20……小説家になろう 日間、ファンタジー 27位
2023/12/19……番外編完結
2023/12/11……本編完結(番外編、12/12)
2023/08/27……エブリスタ ファンタジートレンド 1位
2023/08/26……カテゴリー変更「恋愛」⇒「ファンタジー」
2023/08/25……アルファポリス HOT女性向け 13位
2023/08/22……小説家になろう 異世界恋愛、日間 22位
2023/08/21……カクヨム 恋愛週間 17位
2023/08/16……カクヨム 恋愛日間 12位
2023/08/14……連載開始
兄たちが弟を可愛がりすぎです
クロユキ
BL
俺が風邪で寝ていた目が覚めたら異世界!?
メイド、王子って、俺も王子!?
おっと、俺の自己紹介忘れてた!俺の、名前は坂田春人高校二年、別世界にウィル王子の身体に入っていたんだ!兄王子に振り回されて、俺大丈夫か?!
涙脆く可愛い系に弱い春人の兄王子達に振り回され護衛騎士に迫って慌てていっもハラハラドキドキたまにはバカな事を言ったりとしている主人公春人の話を楽しんでくれたら嬉しいです。
1日の話しが長い物語です。
誤字脱字には気をつけてはいますが、余り気にしないよ~と言う方がいましたら嬉しいです。
ある少年の体調不良について
雨水林檎
BL
皆に好かれるいつもにこやかな少年新島陽(にいじまはる)と幼馴染で親友の薬師寺優巳(やくしじまさみ)。高校に入学してしばらく陽は風邪をひいたことをきっかけにひどく体調を崩して行く……。
BLもしくはブロマンス小説。
体調不良描写があります。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる