7 / 214
6.二輪挿しで感じすぎ
しおりを挟む「やっ、だめっ、触っちゃ、だめぇっ……!」
ジャックが入っている尻穴の周りを指先でなぞられて、くにくにと揉まれたりしたらもっと拡がってしまう。
「……柔らかくなってきたな」
ジャンが恐ろしいことを言い、何か濡れたものを俺の尻穴に塗りつけた。
「ひいいっっ!?」
塗られる感触も気持ちよくてぞくぞくして、びくんびくんと身体が跳ねてしまう。
「カイトは本当にかわいい」
頭の上でジャックが満足そうに何度も言う。ジャックの大きな身体に抱きしめられているのも気持ちいい。股間が濡れているのがなんか嫌だけど、大事にされてるなって思う。イチモツは入ったままだけど。
「あっ、あっ、あっ、あっ……」
思い出したように下からクンッ、クンッと突き上げられて、俺はジャックに縋りついた。だめ、中すごく気持ちいい。だめ。
「やぁああっ……!」
ジャンは丁寧に尻穴をくにくにと揉んでいたが、とうとう指先をつぷり、と入れてしまった。
だめだめ。拡がっちゃう。
「ふむ……入りそうだな」
入るは入るんだけど。何度か二輪挿しされたからわかってるんだけど、でも怖い。
「やぁっ、ジャン、怖いっ……!」
「大丈夫。この間も入っただろ? 今日はもっと丁寧にしてるんだから、カイトは素直に感じてろ」
ジャックの凶悪なイチモツで貫かれてるから逃げようにも逃げられない。怖いのは二本ものイチモツで犯されることだけじゃない。こんなにジャックのイチモツで感じているのに、もう一本増えたら気が狂ってしまうのではないかと思う。何度も言うけど、ジャックのが入ってるだけでものすごく気持ちいいから。
俺の身体、本当にもうどうなっちゃってんの?
「入れるぞ」
「だめぇっ……!」
言葉での抵抗なんて意味がなくて、ジャンは指で少し拡げた尻穴に、巨人族のでかくて太いイチモツをずぶりっ! と突き入れた。
「あひいいいいいいいっっ!?」
「くぅっ……すごい締め付けだ……」
俺の身体ががくがくと痙攣する。ジャンは苦しそうに呟きながら容赦なくがつんがつんと突いて、それほど時間をかけずに根本まで収めてしまった。
もう、早すぎるってば!
「あひっ、あひっ、ああっ、あああああんっっ!?」
「……うん、傷ついてないな。やっぱり天使さまのおまんこはすごいな」
ジャックとジャンが入っている入口をジャンが確認し、感心したように言う。俺はありえない大きさに尻穴を拡げられたショックでびくんびくんと震えることしかできない。どうしてこんな鬼畜なことされてるのに、中はすごく喜んでるんだろう。
「カイト、どうだ?」
「んっ、だめっ、動いちゃ、だめ……」
ほんの少しでもどちらかに動かれるとごりごりと中を抉られてしまうのだ。ジャンのイチモツはジャックほどではないがやはりでかくて長い。ジャックより一回り小さいぐらいのサイズだ。うん、十分凶悪だと思う。
「動いてないぞ」
「やぁあっ、だめっ、だめっ……!」
ほんのちょっと身じろぎされただけでもだめなんだってばあっ。最初はジャンに聞かれ、ジャックに動いてないと言われたが、そういうことではないのだ。頼むから心臓の鼓動も止めてほしいぐらい感じてしまっているのだ。
「……感じてるのか?」
後ろからジャンに囁かれてびくびくーっ! と震えてしまった。自分が震えたことでまた感じてしまう。やだもうこんなの、二輪挿し危険。
「あぁんっ……!」
「すごく感じてる。中がぐねぐねと絡みついてくる」
「あんっ、言わなっ……!」
わかってる。中が勝手に動いて二人のイチモツをしゃぶっているのだ。そんなのジャックに指摘されたくない。
「こんなに感じるなんて、カイトはやはりサイコーだな。兄さん、もっと感じさせましょう。二輪挿しされないと物足りなくなるぐらい」
「やっ、そんなのっ……!」
なんてことを言うんだ。これからずっと二輪挿しされてしまうことはなんとなくわかってるけど、二輪挿しじゃないと物足りなくなるぐらいってどれだけされてしまうんだろう。こんなの一日一回だって多いと思うのに。
「ああそうだな。カイト、俺たちの愛をしっかり受け取れ」
ジャックはやっぱり鬼だ。
「やだぁっ、無理ぃっ……!」
「ほら、動くぞ」
「だめぇっ、ああああんっっ!」
二人は俺の中が二人のイチモツに馴染むのを待っていたようだった。だから。
二人は同時に動き始めた。
「ひいいいいいいっっ! あっ、ああっ、だめっ、抜いてっ、やだぁっ、だめだめっ、あああんっ!」
凶悪なイチモツが二本、中で抜き差しを始める。俺の尻穴はもう十分拡がったようで、二人が同時に動いてもそれほどきつくは感じない。むしろもっと抉ってめちゃくちゃに犯してほしいとまで思えた。
脳が焼き切れそうなほどの快感に、俺は揺すられることしかできなくて、もう全身が性器になってしまったかのようだった。
「二輪挿しはたまらんなっ」
「ですねっ! こんなに柔らかくなるなら一日中入れててもいいんじゃないですかっ!」
ジャンが怖い。そんなことされたら死んじゃう死んじゃう。
「あんっ、あんっ、やっ、そこっ、ああんっ、だめっ、あああんっ……!」
中をずっこんずっこんと二人のイチモツで抉られる度、中がものすごく喜んで二人のイチモツを離すまいとぐねぐね動く。
頭おかしく、なる。
二人にサンドイッチされて尻穴を犯されながら、俺はただひたすらに精液を吐き出させられた。
ジャックが入っている尻穴の周りを指先でなぞられて、くにくにと揉まれたりしたらもっと拡がってしまう。
「……柔らかくなってきたな」
ジャンが恐ろしいことを言い、何か濡れたものを俺の尻穴に塗りつけた。
「ひいいっっ!?」
塗られる感触も気持ちよくてぞくぞくして、びくんびくんと身体が跳ねてしまう。
「カイトは本当にかわいい」
頭の上でジャックが満足そうに何度も言う。ジャックの大きな身体に抱きしめられているのも気持ちいい。股間が濡れているのがなんか嫌だけど、大事にされてるなって思う。イチモツは入ったままだけど。
「あっ、あっ、あっ、あっ……」
思い出したように下からクンッ、クンッと突き上げられて、俺はジャックに縋りついた。だめ、中すごく気持ちいい。だめ。
「やぁああっ……!」
ジャンは丁寧に尻穴をくにくにと揉んでいたが、とうとう指先をつぷり、と入れてしまった。
だめだめ。拡がっちゃう。
「ふむ……入りそうだな」
入るは入るんだけど。何度か二輪挿しされたからわかってるんだけど、でも怖い。
「やぁっ、ジャン、怖いっ……!」
「大丈夫。この間も入っただろ? 今日はもっと丁寧にしてるんだから、カイトは素直に感じてろ」
ジャックの凶悪なイチモツで貫かれてるから逃げようにも逃げられない。怖いのは二本ものイチモツで犯されることだけじゃない。こんなにジャックのイチモツで感じているのに、もう一本増えたら気が狂ってしまうのではないかと思う。何度も言うけど、ジャックのが入ってるだけでものすごく気持ちいいから。
俺の身体、本当にもうどうなっちゃってんの?
「入れるぞ」
「だめぇっ……!」
言葉での抵抗なんて意味がなくて、ジャンは指で少し拡げた尻穴に、巨人族のでかくて太いイチモツをずぶりっ! と突き入れた。
「あひいいいいいいいっっ!?」
「くぅっ……すごい締め付けだ……」
俺の身体ががくがくと痙攣する。ジャンは苦しそうに呟きながら容赦なくがつんがつんと突いて、それほど時間をかけずに根本まで収めてしまった。
もう、早すぎるってば!
「あひっ、あひっ、ああっ、あああああんっっ!?」
「……うん、傷ついてないな。やっぱり天使さまのおまんこはすごいな」
ジャックとジャンが入っている入口をジャンが確認し、感心したように言う。俺はありえない大きさに尻穴を拡げられたショックでびくんびくんと震えることしかできない。どうしてこんな鬼畜なことされてるのに、中はすごく喜んでるんだろう。
「カイト、どうだ?」
「んっ、だめっ、動いちゃ、だめ……」
ほんの少しでもどちらかに動かれるとごりごりと中を抉られてしまうのだ。ジャンのイチモツはジャックほどではないがやはりでかくて長い。ジャックより一回り小さいぐらいのサイズだ。うん、十分凶悪だと思う。
「動いてないぞ」
「やぁあっ、だめっ、だめっ……!」
ほんのちょっと身じろぎされただけでもだめなんだってばあっ。最初はジャンに聞かれ、ジャックに動いてないと言われたが、そういうことではないのだ。頼むから心臓の鼓動も止めてほしいぐらい感じてしまっているのだ。
「……感じてるのか?」
後ろからジャンに囁かれてびくびくーっ! と震えてしまった。自分が震えたことでまた感じてしまう。やだもうこんなの、二輪挿し危険。
「あぁんっ……!」
「すごく感じてる。中がぐねぐねと絡みついてくる」
「あんっ、言わなっ……!」
わかってる。中が勝手に動いて二人のイチモツをしゃぶっているのだ。そんなのジャックに指摘されたくない。
「こんなに感じるなんて、カイトはやはりサイコーだな。兄さん、もっと感じさせましょう。二輪挿しされないと物足りなくなるぐらい」
「やっ、そんなのっ……!」
なんてことを言うんだ。これからずっと二輪挿しされてしまうことはなんとなくわかってるけど、二輪挿しじゃないと物足りなくなるぐらいってどれだけされてしまうんだろう。こんなの一日一回だって多いと思うのに。
「ああそうだな。カイト、俺たちの愛をしっかり受け取れ」
ジャックはやっぱり鬼だ。
「やだぁっ、無理ぃっ……!」
「ほら、動くぞ」
「だめぇっ、ああああんっっ!」
二人は俺の中が二人のイチモツに馴染むのを待っていたようだった。だから。
二人は同時に動き始めた。
「ひいいいいいいっっ! あっ、ああっ、だめっ、抜いてっ、やだぁっ、だめだめっ、あああんっ!」
凶悪なイチモツが二本、中で抜き差しを始める。俺の尻穴はもう十分拡がったようで、二人が同時に動いてもそれほどきつくは感じない。むしろもっと抉ってめちゃくちゃに犯してほしいとまで思えた。
脳が焼き切れそうなほどの快感に、俺は揺すられることしかできなくて、もう全身が性器になってしまったかのようだった。
「二輪挿しはたまらんなっ」
「ですねっ! こんなに柔らかくなるなら一日中入れててもいいんじゃないですかっ!」
ジャンが怖い。そんなことされたら死んじゃう死んじゃう。
「あんっ、あんっ、やっ、そこっ、ああんっ、だめっ、あああんっ……!」
中をずっこんずっこんと二人のイチモツで抉られる度、中がものすごく喜んで二人のイチモツを離すまいとぐねぐね動く。
頭おかしく、なる。
二人にサンドイッチされて尻穴を犯されながら、俺はただひたすらに精液を吐き出させられた。
46
お気に入りに追加
3,542
あなたにおすすめの小説

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。

イケメン社長と私が結婚!?初めての『気持ちイイ』を体に教え込まれる!?
すずなり。
恋愛
ある日、彼氏が自分の住んでるアパートを引き払い、勝手に『同棲』を求めてきた。
「お前が働いてるんだから俺は家にいる。」
家事をするわけでもなく、食費をくれるわけでもなく・・・デートもしない。
「私は母親じゃない・・・!」
そう言って家を飛び出した。
夜遅く、何も持たず、靴も履かず・・・一人で泣きながら歩いてるとこを保護してくれた一人の人。
「何があった?送ってく。」
それはいつも仕事場のカフェに来てくれる常連さんだった。
「俺と・・・結婚してほしい。」
「!?」
突然の結婚の申し込み。彼のことは何も知らなかったけど・・・惹かれるのに時間はかからない。
かっこよくて・・優しくて・・・紳士な彼は私を心から愛してくれる。
そんな彼に、私は想いを返したい。
「俺に・・・全てを見せて。」
苦手意識の強かった『営み』。
彼の手によって私の感じ方が変わっていく・・・。
「いあぁぁぁっ・・!!」
「感じやすいんだな・・・。」
※お話は全て想像の世界のものです。現実世界とはなんら関係ありません。
※お話の中に出てくる病気、治療法などは想像のものとしてご覧ください。
※誤字脱字、表現不足は重々承知しております。日々精進してまいりますので温かく見ていただけると嬉しいです。
※コメントや感想は受け付けることができません。メンタルが薄氷なもので・・すみません。
それではお楽しみください。すずなり。

男子高校に入学したらハーレムでした!
はやしかわともえ
BL
閲覧ありがとうございます。
ゆっくり書いていきます。
毎日19時更新です。
よろしくお願い致します。
2022.04.28
お気に入り、栞ありがとうございます。
とても励みになります。
引き続き宜しくお願いします。
2022.05.01
近々番外編SSをあげます。
よければ覗いてみてください。
2022.05.10
お気に入りしてくれてる方、閲覧くださってる方、ありがとうございます。
精一杯書いていきます。
2022.05.15
閲覧、お気に入り、ありがとうございます。
読んでいただけてとても嬉しいです。
近々番外編をあげます。
良ければ覗いてみてください。
2022.05.28
今日で完結です。閲覧、お気に入り本当にありがとうございました。
次作も頑張って書きます。
よろしくおねがいします。

性悪なお嬢様に命令されて泣く泣く恋敵を殺りにいったらヤられました
まりも13
BL
フワフワとした酩酊状態が薄れ、僕は気がつくとパンパンパン、ズチュッと卑猥な音をたてて激しく誰かと交わっていた。
性悪なお嬢様の命令で恋敵を泣く泣く殺りに行ったら逆にヤラれちゃった、ちょっとアホな子の話です。
(ムーンライトノベルにも掲載しています)

鬼上司と秘密の同居
なの
BL
恋人に裏切られ弱っていた会社員の小沢 海斗(おざわ かいと)25歳
幼馴染の悠人に助けられ馴染みのBARへ…
そのまま酔い潰れて目が覚めたら鬼上司と呼ばれている浅井 透(あさい とおる)32歳の部屋にいた…
いったい?…どうして?…こうなった?
「お前は俺のそばに居ろ。黙って愛されてればいい」
スパダリ、イケメン鬼上司×裏切られた傷心海斗は幸せを掴むことができるのか…
性描写には※を付けております。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる