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3.乳首と尻をいじられて
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目が潤んで、涙がひとりでにこぼれてしまう。涎だって気を抜いたら垂れてしまうから、唇を舐めてどうにか垂れないようにした。ジャックに散々いじられた乳首は、陥没していたのが嘘のようにピンと尖り、赤く色づいている。
なんか……乳首だけですごくエロい眺めだなって思った。
そんな俺を二人は舐めるように眺めると、足をぐいっと開かせた。
「……あっ……!」
こんなの昨日もされたことなのに、今日はなんだか恥ずかしい。
「真っ赤だな。カイト、恥ずかしいのか?」
ジャンに聞かれて更に顔が熱くなった。
「は、恥ずかしい、なんて……」
そんなこと思うはずない。でも、このカエルのような恰好で二人に尻穴を凝視されている状態はやっぱり恥ずかしくて……。
「ヤ、ヤるなら早くヤればいいだろっ!」
ついそんな風に叫んでしまったが、ジャンは笑顔だった。ジャックは真面目な顔で俺の尻穴を見ている。それがいたたまれなくて、俺は足を閉じようとがんばってはみたがどうにもならなかった。
「暴れるな」
ジャックが低い声で俺をたしなめた。
だって恥ずかしいんだもん。恥ずかしくないみたいなこと言ったけど、そこをじっと見られるのはやっぱり恥ずかしいんだもん。
「じゃ、じゃああんまり見るなよっ!」
「それはすまん。あんまりかわいくて、な」
「……え?」
か、かわいい? 俺の尻穴がかわいい? そういうところってそういう表現する場所だっけ?
「舐めていいか」
ジャックはジャンを見て聞く。そこは俺に聞くところじゃないのか。
「どうぞ。兄さん、お先にたっぷり味わってください」
ジャンがにこにこしながらジャックを促した。
「……え? ……ああっ……!?」
ジャックが俺の足の間に入り、尻穴に顔を近づけた。そして覆うように舌をつけ、ねっとりと俺の尻穴を舐めたのだった。
「え? やっ……なにっ……?」
ジャンが俺に見せつけるように幅広で肉厚の舌を出した。そしてまた俺の乳首をべろべろと舐め始めた。
「あっ、乳首、だめっ……ああっ、尻も、だめ、だってっ……!」
「だめだめ言うな。とろっとろにしてやるから素直に感じてろ」
ジャンは機嫌よさそうにそう言いながら乳首をちゅくちゅくと舐めしゃぶる。ジャックがしていることは見えないが、尻穴をその舌でべろべろと舐められているのはわかった。周りまで舌を押し付けるようにして舐められるのが気持ちいい。なんか尻穴がひくひくしてきたように思えて、俺は腰をよじろうとした。でもそれはジャックにがっしりと腰を掴まれていたから叶わなかった。
「逃げるな」
「あっ、あっ、だって……」
尻穴がなんか、動いているみたいで恥ずかしい。ジャックは何度も尻穴を舐めると、ひくひくしてほころんできたすぼまりにその舌をぐにぐにと入れ始めた。
「やああああーーーーっっ!?」
今までも誰かに舐められた気がする。でもその時は汚いなとしか思わなかった。そんなところ舐めるなんて信じられないと吐き気までしたのに。
「あっ、あっ、なんでっ、なんでぇっ!?」
ジャックの舌がどんどん中に入ってくる。その度に快感が生まれてたまらない。ジャンによっていじられている乳首もふるふると震えて舐めたりいじられたりするのを喜んでいる。
「……愛せばそれだけの反応をするってのは本当だったんだな」
ジャンは嬉しそうにそう言うと、またちゅうちゅうと俺の乳首を吸った。もう片方の乳首も指でくにくにといじられている。
「あっ、やっ、だめっ、尻、だめだってばっ……!」
ジャックは中をべろべろと舐め、とろとろと溢れる分泌液をごくりごくりと飲んだ。中から何かが分泌されるなんて、俺は女じゃないのにっ。
舐められれば舐められるほど気持ちよくて、俺は涙をぼろぼろこぼし、涎をだらだら垂らして喘がされたのだった。
なんか……乳首だけですごくエロい眺めだなって思った。
そんな俺を二人は舐めるように眺めると、足をぐいっと開かせた。
「……あっ……!」
こんなの昨日もされたことなのに、今日はなんだか恥ずかしい。
「真っ赤だな。カイト、恥ずかしいのか?」
ジャンに聞かれて更に顔が熱くなった。
「は、恥ずかしい、なんて……」
そんなこと思うはずない。でも、このカエルのような恰好で二人に尻穴を凝視されている状態はやっぱり恥ずかしくて……。
「ヤ、ヤるなら早くヤればいいだろっ!」
ついそんな風に叫んでしまったが、ジャンは笑顔だった。ジャックは真面目な顔で俺の尻穴を見ている。それがいたたまれなくて、俺は足を閉じようとがんばってはみたがどうにもならなかった。
「暴れるな」
ジャックが低い声で俺をたしなめた。
だって恥ずかしいんだもん。恥ずかしくないみたいなこと言ったけど、そこをじっと見られるのはやっぱり恥ずかしいんだもん。
「じゃ、じゃああんまり見るなよっ!」
「それはすまん。あんまりかわいくて、な」
「……え?」
か、かわいい? 俺の尻穴がかわいい? そういうところってそういう表現する場所だっけ?
「舐めていいか」
ジャックはジャンを見て聞く。そこは俺に聞くところじゃないのか。
「どうぞ。兄さん、お先にたっぷり味わってください」
ジャンがにこにこしながらジャックを促した。
「……え? ……ああっ……!?」
ジャックが俺の足の間に入り、尻穴に顔を近づけた。そして覆うように舌をつけ、ねっとりと俺の尻穴を舐めたのだった。
「え? やっ……なにっ……?」
ジャンが俺に見せつけるように幅広で肉厚の舌を出した。そしてまた俺の乳首をべろべろと舐め始めた。
「あっ、乳首、だめっ……ああっ、尻も、だめ、だってっ……!」
「だめだめ言うな。とろっとろにしてやるから素直に感じてろ」
ジャンは機嫌よさそうにそう言いながら乳首をちゅくちゅくと舐めしゃぶる。ジャックがしていることは見えないが、尻穴をその舌でべろべろと舐められているのはわかった。周りまで舌を押し付けるようにして舐められるのが気持ちいい。なんか尻穴がひくひくしてきたように思えて、俺は腰をよじろうとした。でもそれはジャックにがっしりと腰を掴まれていたから叶わなかった。
「逃げるな」
「あっ、あっ、だって……」
尻穴がなんか、動いているみたいで恥ずかしい。ジャックは何度も尻穴を舐めると、ひくひくしてほころんできたすぼまりにその舌をぐにぐにと入れ始めた。
「やああああーーーーっっ!?」
今までも誰かに舐められた気がする。でもその時は汚いなとしか思わなかった。そんなところ舐めるなんて信じられないと吐き気までしたのに。
「あっ、あっ、なんでっ、なんでぇっ!?」
ジャックの舌がどんどん中に入ってくる。その度に快感が生まれてたまらない。ジャンによっていじられている乳首もふるふると震えて舐めたりいじられたりするのを喜んでいる。
「……愛せばそれだけの反応をするってのは本当だったんだな」
ジャンは嬉しそうにそう言うと、またちゅうちゅうと俺の乳首を吸った。もう片方の乳首も指でくにくにといじられている。
「あっ、やっ、だめっ、尻、だめだってばっ……!」
ジャックは中をべろべろと舐め、とろとろと溢れる分泌液をごくりごくりと飲んだ。中から何かが分泌されるなんて、俺は女じゃないのにっ。
舐められれば舐められるほど気持ちよくて、俺は涙をぼろぼろこぼし、涎をだらだら垂らして喘がされたのだった。
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