87 / 97
86.愛撫したくてたまらないってなんだろう
しおりを挟む
長が以前よりも乳首に執着するようになったけど、僕の生活はあまり変わらない。
「ああもう耐えられません! ウイ様、私にも舐め舐めさせていただきたく!」
「ええ?」
長を補佐しているはずのカヤテがやってきた。カヤテの後ろを見たけど長が来る気配がない。
「んんっ……カヤテ、旦那さまを置いてきたの?」
今僕はやっとリンドルのイチモツを抜いてもらったばかりで、快感の余韻ではふはふしていた。まだ乳が出ているからとリンドルに乳首を吸われていて、もう片方の乳首には搾乳用の魔物を付けられている。溢れた乳はもったいないから有効活用するらしい。
人の里だと赤ん坊に優先的に回されると聞いているが、こちらではチーズやバターなどの加工品の材料になるという。チーズの作り方を僕は知らないけど、確か子羊がいないと、というようなことを聞いたことがある。この辺りでは羊を飼っていたりするのだろうか。
「……長様がいたらウイ様を舐め舐めできないじゃないですか!」
舐め舐めって。カヤテの愛撫もけっこうしつこいから実はあまりされたくなかったりする。
「……ぁんっ……しつこくしなければ、いいよ?」
「ありがたき幸せ!」
カヤテはまるで飛び込むように側に来ると、魔物を引き剥がした。ちゅぽん、と露になった乳首にカヤテが吸い付く。
「あぁあんっ……!」
いったい今まで誰を相手にしてきたのだろうと思うぐらい、その舌技は巧みだ。ぺろぺろと舐めたり、乳輪を唇で押しては乳を出させ、それと同時に乳首をちゅくちゅくとしゃぶられる。リンドルの舌遣いもエロいって思うんだけど、両方の乳首を責められるのがたまらない。
「あっ、あっ、あんっ、あんっ……!」
二人の頭を抱きしめながら、僕は二人から与えられる快感に酔わされた。いつもだったらリンドルはそこまでしつこく僕の乳首をいじらないんだけど、カヤテも一緒のせいかいつまでもしゃぶられてしまった。
「やっ、もっ、やぁっ……いたぁい……」
「ウイ様、申し訳ありません!」
リンドルがはっとしてカヤテも引き剥がし、僕の乳首を舐めて治してくれた。カヤテはそのまま引き下がってくれるかと思ったのだけど、今度は僕の股間に吸い付いた。
「やっ、あああーっ……!」
ただでさえ乳首への刺激でたいへんなことになっているのに、直接咥えられたらどうにかなってしまいそうだった。
「あっ! カヤテ殿、おちんちんはもっと優しく愛してさしあげてください!」
突っ込むところはそこなのかと泣きそうになった。リンドルは基本鬼たちがすることは止めてくれないのだ。
ぐちゅぐちゅと口腔内で揉むようにされて、身体の震えが止まらない。そんなに吸われたらすぐにでもイッてしまいそうだった。
「……でしたらここはリンドルに譲りましょう。私はウイ様のおまんこを舐めさせていただきますから」
「あぁあっ、あっ、あっ……!」
カヤテが僕自身を解放したかと思うと、舌先で鈴口をちろちろと舐めた。びくんびくんと腰が跳ねてしまう。
「……そこも……まぁかわいいですが……」
「あっ、だめっ、あぁあんっ……!」
リンドルが考えるような顔をする。頼むからカヤテの言うことを聞かないでほしいと思った。
「ウイ様、失礼します」
「やぁああーーーっっ……!」
カヤテに足を持ち上げられ、尻穴をぺろぺろと舐められる。それと同時にリンドルが舌を細い形状に変えて僕自身の中にずず……と入れ始めた。
「~~~~~ッッッ!」
びくっ、びくんっと何度も身体が跳ねる。ちんちんの中には何も入れちゃだめなはずなのに、リンドルはじゅぷじゅぷとちんちんの中を舌で犯すのだ。
「ああ、いい眺めですね……。魔法で、身体の一部を細くしたりはできないものでしょうか」
カヤテが俺の尻穴を舐めながらうっとりしたように言った。そんなの冗談じゃないって思った。
「……種族的特性がないと、大きくはできても小さく、細くするのは無理ですね」
リンドルは一度舌を抜いてからそう答えた。それからまたじゅぷじゅぷと僕のちんちんの中を舐め始めた。
「ああ……種族的特性であれば……できなくもないですね」
カヤテが何か言っているみたいだけどもうよくわからない。
「やっ、ちんちんっ、やだぁあああっ……!」
射精できないし、気持ちよすぎておかしくなってしまうから勘弁してほしい。カヤテは指と舌で尻穴をいじり、僕はまた前立腺を延々いじられて啼かされた。
「やっ、やっ……も、やぁああーーーっっ……!」
精はリンドルに飲まれ、カヤテには愛液をじゅるじゅると飲まれ、散々だった。しつこくしないでって言ったのに、リンドルも一緒だったせいかやっぱりしつこく愛撫されてしまった。
「……おい」
愛撫されすぎて涙と涎でべちょべちょになってしまった顔を、いつのまにか来てくれた長に見られてしまった。
「カヤテ、てめえ……俺の嫁に何してくれてんだ? ああ?」
「いやー、その……天使さまがあまりにもかわいくてですね!」
「あ?」
長の目に殺気が宿る。リンドルも縮こまっていた。
「……長殿、申し訳ありません。ウイ様の反応があまりにもかわいくて、つい我を失ってしまいました」
「……それでウイのちんちんをかわいがっていたのか」
「……はい」
「ウイはかわいいからしょうがないが、次は俺が抱く時にしろ」
「ありがとうございます!」
「……はぁ、はぁ……ぇえ……?」
長も僕がめちゃくちゃにされちゃうのが好きなんだよね。カヤテはやりすぎだと頭を掴んで放り投げられたけどリンドルはお咎めなしだった。もう基準がさっぱりわからないのだけど、僕はひどい顔をしたまま長に手を伸ばした。
「旦那、さまぁ……」
「快感に啼くウイは、かわいいな……」
抱きしめられてまたびくびく震えてしまった。
好きだからもうしょうがない。僕は長にそっと寄り添った。
「ああもう耐えられません! ウイ様、私にも舐め舐めさせていただきたく!」
「ええ?」
長を補佐しているはずのカヤテがやってきた。カヤテの後ろを見たけど長が来る気配がない。
「んんっ……カヤテ、旦那さまを置いてきたの?」
今僕はやっとリンドルのイチモツを抜いてもらったばかりで、快感の余韻ではふはふしていた。まだ乳が出ているからとリンドルに乳首を吸われていて、もう片方の乳首には搾乳用の魔物を付けられている。溢れた乳はもったいないから有効活用するらしい。
人の里だと赤ん坊に優先的に回されると聞いているが、こちらではチーズやバターなどの加工品の材料になるという。チーズの作り方を僕は知らないけど、確か子羊がいないと、というようなことを聞いたことがある。この辺りでは羊を飼っていたりするのだろうか。
「……長様がいたらウイ様を舐め舐めできないじゃないですか!」
舐め舐めって。カヤテの愛撫もけっこうしつこいから実はあまりされたくなかったりする。
「……ぁんっ……しつこくしなければ、いいよ?」
「ありがたき幸せ!」
カヤテはまるで飛び込むように側に来ると、魔物を引き剥がした。ちゅぽん、と露になった乳首にカヤテが吸い付く。
「あぁあんっ……!」
いったい今まで誰を相手にしてきたのだろうと思うぐらい、その舌技は巧みだ。ぺろぺろと舐めたり、乳輪を唇で押しては乳を出させ、それと同時に乳首をちゅくちゅくとしゃぶられる。リンドルの舌遣いもエロいって思うんだけど、両方の乳首を責められるのがたまらない。
「あっ、あっ、あんっ、あんっ……!」
二人の頭を抱きしめながら、僕は二人から与えられる快感に酔わされた。いつもだったらリンドルはそこまでしつこく僕の乳首をいじらないんだけど、カヤテも一緒のせいかいつまでもしゃぶられてしまった。
「やっ、もっ、やぁっ……いたぁい……」
「ウイ様、申し訳ありません!」
リンドルがはっとしてカヤテも引き剥がし、僕の乳首を舐めて治してくれた。カヤテはそのまま引き下がってくれるかと思ったのだけど、今度は僕の股間に吸い付いた。
「やっ、あああーっ……!」
ただでさえ乳首への刺激でたいへんなことになっているのに、直接咥えられたらどうにかなってしまいそうだった。
「あっ! カヤテ殿、おちんちんはもっと優しく愛してさしあげてください!」
突っ込むところはそこなのかと泣きそうになった。リンドルは基本鬼たちがすることは止めてくれないのだ。
ぐちゅぐちゅと口腔内で揉むようにされて、身体の震えが止まらない。そんなに吸われたらすぐにでもイッてしまいそうだった。
「……でしたらここはリンドルに譲りましょう。私はウイ様のおまんこを舐めさせていただきますから」
「あぁあっ、あっ、あっ……!」
カヤテが僕自身を解放したかと思うと、舌先で鈴口をちろちろと舐めた。びくんびくんと腰が跳ねてしまう。
「……そこも……まぁかわいいですが……」
「あっ、だめっ、あぁあんっ……!」
リンドルが考えるような顔をする。頼むからカヤテの言うことを聞かないでほしいと思った。
「ウイ様、失礼します」
「やぁああーーーっっ……!」
カヤテに足を持ち上げられ、尻穴をぺろぺろと舐められる。それと同時にリンドルが舌を細い形状に変えて僕自身の中にずず……と入れ始めた。
「~~~~~ッッッ!」
びくっ、びくんっと何度も身体が跳ねる。ちんちんの中には何も入れちゃだめなはずなのに、リンドルはじゅぷじゅぷとちんちんの中を舌で犯すのだ。
「ああ、いい眺めですね……。魔法で、身体の一部を細くしたりはできないものでしょうか」
カヤテが俺の尻穴を舐めながらうっとりしたように言った。そんなの冗談じゃないって思った。
「……種族的特性がないと、大きくはできても小さく、細くするのは無理ですね」
リンドルは一度舌を抜いてからそう答えた。それからまたじゅぷじゅぷと僕のちんちんの中を舐め始めた。
「ああ……種族的特性であれば……できなくもないですね」
カヤテが何か言っているみたいだけどもうよくわからない。
「やっ、ちんちんっ、やだぁあああっ……!」
射精できないし、気持ちよすぎておかしくなってしまうから勘弁してほしい。カヤテは指と舌で尻穴をいじり、僕はまた前立腺を延々いじられて啼かされた。
「やっ、やっ……も、やぁああーーーっっ……!」
精はリンドルに飲まれ、カヤテには愛液をじゅるじゅると飲まれ、散々だった。しつこくしないでって言ったのに、リンドルも一緒だったせいかやっぱりしつこく愛撫されてしまった。
「……おい」
愛撫されすぎて涙と涎でべちょべちょになってしまった顔を、いつのまにか来てくれた長に見られてしまった。
「カヤテ、てめえ……俺の嫁に何してくれてんだ? ああ?」
「いやー、その……天使さまがあまりにもかわいくてですね!」
「あ?」
長の目に殺気が宿る。リンドルも縮こまっていた。
「……長殿、申し訳ありません。ウイ様の反応があまりにもかわいくて、つい我を失ってしまいました」
「……それでウイのちんちんをかわいがっていたのか」
「……はい」
「ウイはかわいいからしょうがないが、次は俺が抱く時にしろ」
「ありがとうございます!」
「……はぁ、はぁ……ぇえ……?」
長も僕がめちゃくちゃにされちゃうのが好きなんだよね。カヤテはやりすぎだと頭を掴んで放り投げられたけどリンドルはお咎めなしだった。もう基準がさっぱりわからないのだけど、僕はひどい顔をしたまま長に手を伸ばした。
「旦那、さまぁ……」
「快感に啼くウイは、かわいいな……」
抱きしめられてまたびくびく震えてしまった。
好きだからもうしょうがない。僕は長にそっと寄り添った。
12
あなたにおすすめの小説
牛獣人の僕のお乳で育った子達が僕のお乳が忘れられないと迫ってきます!!
ほじにほじほじ
BL
牛獣人のモノアの一族は代々牛乳売りの仕事を生業としてきた。
牛乳には2種類ある、家畜の牛から出る牛乳と牛獣人から出る牛乳だ。
牛獣人の女性は一定の年齢になると自らの意思てお乳を出すことが出来る。
そして、僕たち家族普段は家畜の牛の牛乳を売っているが母と姉達の牛乳は濃厚で喉越しや舌触りが良いお貴族様に高値で売っていた。
ある日僕たち一家を呼んだお貴族様のご子息様がお乳を呑まないと相談を受けたのが全ての始まりー
母や姉達の牛乳を詰めた哺乳瓶を与えてみても、母や姉達のお乳を直接与えてみても飲んでくれない赤子。
そんな時ふと赤子と目が合うと僕を見て何かを訴えてくるー
「え?僕のお乳が飲みたいの?」
「僕はまだ子供でしかも男だからでないよ。」
「え?何言ってるの姉さん達!僕のお乳に牛乳を垂らして飲ませてみろだなんて!そんなの上手くいくわけ…え、飲んでるよ?え?」
そんなこんなで、お乳を呑まない赤子が飲んだ噂は広がり他のお貴族様達にもうちの子がお乳を飲んでくれないの!と言う相談を受けて、他のほとんどの子は母や姉達のお乳で飲んでくれる子だったけど何故か数人には僕のお乳がお気に召したようでー
昔お乳をあたえた子達が僕のお乳が忘れられないと迫ってきます!!
「僕はお乳を貸しただけで牛乳は母さんと姉さん達のなのに!どうしてこうなった!?」
*
総受けで、固定カプを決めるかはまだまだ不明です。
いいね♡やお気に入り登録☆をしてくださいますと励みになります(><)
誤字脱字、言葉使いが変な所がありましたら脳内変換して頂けますと幸いです。
性悪なお嬢様に命令されて泣く泣く恋敵を殺りにいったらヤられました
まりも13
BL
フワフワとした酩酊状態が薄れ、僕は気がつくとパンパンパン、ズチュッと卑猥な音をたてて激しく誰かと交わっていた。
性悪なお嬢様の命令で恋敵を泣く泣く殺りに行ったら逆にヤラれちゃった、ちょっとアホな子の話です。
(ムーンライトノベルにも掲載しています)
獣のような男が入浴しているところに落っこちた結果
ひづき
BL
異界に落ちたら、獣のような男が入浴しているところだった。
そのまま美味しく頂かれて、流されるまま愛でられる。
2023/04/06 後日談追加
逃げた弟のかわりに溺愛アルファに差し出されました。初夜で抱かれたら身代わりがばれてしまいます💦
雪代鞠絵/15分で萌えるBL小説
BL
逃げた弟の身代わりとなり、
隣国の国王である溺愛アルファに嫁いだオメガ。
しかし実は、我儘で結婚から逃げ出した双子の弟の身代わりなのです…
オメガだからと王宮で冷遇されていたので、身代わり結婚にも拒否権が
なかたのでした。
本当の花嫁じゃない。
だから何としても初夜は回避しなければと思うのですが、
だんだん王様に惹かれてしまい、苦しくなる…という
お話です。よろしくお願いします<(_ _)>
【完結】国に売られた僕は変態皇帝に育てられ寵妃になった
cyan
BL
陛下が町娘に手を出して生まれたのが僕。後宮で虐げられて生活していた僕は、とうとう他国に売られることになった。
一途なシオンと、皇帝のお話。
※どんどん変態度が増すので苦手な方はお気を付けください。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる