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81.好きと伝えたら
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「やっ、やぁあっ、らめっ、らめぇっ……」
智良(ジーリャン)はとてもしつこかった。お乳はイチモツを抜いた後もしばらく出るからと、イチモツを抜いて智良は私の胸に吸い付いた。(智良はとっても大きいから、対面座位では私の乳が飲めないのだ)そしてごくごくとお乳を飲み、お乳が出なくなってからもちゅくちゅくと乳首をしゃぶり続けた。
それだけだって気持ちいいのに、智良は私の尻穴をぐちゅぐちゅと指でいじっていた。尻穴いじりながら乳首舐めちゃだめだって思う。また入れてほしくなってしまう。
「勇志(ヨンジー)とずっと抱き合っていたい。もう放したくない」
「あっ、あっ、あっ、あっ」
甘い囁きはまるで毒のようだ。私も夫たちに抱かれるのは嬉しくてたまらないから、智良の頭を抱きしめていた。
でもまた授乳があるからと、しぶしぶ智良は解放してくれた。次の授乳は智明に手伝ってもらうことになっている。
「勇志、言ったのは私にだけではないのだろう?」
「……んっ……」
「妬けるな」
智良はそう言ってニヤリとした。智明より精悍な顔がそういう表情をすると特にかっこよく見える。胸がまた甘く疼いた。
夫たちが愛しくてたまらない。だから想いが溢れたのだろうと思う。
智良に抱きついて口づけをねだった。
「んっ、んっ……」
口腔内を舐められ、舌を絡められて、私はびくびく震えてしまった。
「勇志、離せなくなるぞ」
それは困る。夫たちのことは大好きだけど、赤子にお乳はあげたいから。
「だめ……」
「たまらないな」
智良は喉の奥でククッと笑い、智明(ジーミン)に渡してくれた。
そうして智明に授乳を手伝ってもらい、またたいへんな思いをしながら部屋に戻った。
智明のイチモツは智良ほどではないけど大きくて長いから、入れられながら運ばれるのがつらい。そのつらさは痛みとかそういうものではなく、奥まで中をいっぱい擦られて気持ちよすぎることだ。
「あんっ、あんっ、あんっ、あんっ!」
声を出したくないのに出てしまうし、おもらしもいっぱいしてしまうから恥ずかしくてたまらない。そんな私が運ばれるのを侍従たちも嬉しそうに見送るから余計だった。
入浴や普通の世話をされる分には全然気にならなかったけど、えっちを見られるのは恥ずかしくてたまらない。
そう夫たちに訴えれば、夫たちはそんな恥じらう私がかわいいと言っていっぱいえっちする。おかげで愛撫でとろとろにされて、「ほしいっ、よぉっ……」と夫たちのイチモツをおねだりすることになるのだ。もっと恥ずかしい。
声を全然抑えることができなくて、涙をぼろぼろこぼしながらやっと床に下ろしてもらった。
「ああっ……」
「勇志、かわいい……」
「あぁあんっ!?」
智明は嬉しそうに言うと、結腸を穿ちながら私のちんちんを握った。智明は私のちんちんが好きすぎて困る。
「やぁあっ、らめっ、らめぇっ……!」
結腸ごちゅごちゅされながらちんちんいじられたら頭がおかしくなってしまう。
「気持ちいいだろ? もっと感じるといい」
「やらっ、やらぁあっ!」
今日は智明にも好きって言いたいからもう少し落ち着かせてほしかった。床の傍らで控えている智軒(ジージエン)を見ると、智軒はわかってくれたらしく頷いた。
「智明、落ち着きなさい。勇志のかわいいおちんちんから手を離して。まずは優しく抱きしめてあげなさい」
「? なんでそんなことを……?」
智明は不思議そうだった。今までだったら確かに智軒が口を出してくるなんていうのは稀だ。でも私はもう少し落ち着いた状態で好きだと伝えたかった。
しぶしぶ智明は私のちんちんから手を離してくれた。ほっとして、はーっとため息をつく。そして智明に手を伸ばした。
「智明……」
「勇志、どうかしたのか?」
智明も何か悟ったのか、身体をゆっくり倒して私を抱きしめてくれた。こんなところが好きだと思う。
少しでも動かれるとイチモツが中を抉る角度が変わってしまうから、私はびくびく震えた。
「あっ、あっ……智明、智明……好き」
「えっ?」
消え入りそうな声で告げたら、私の中に納まっているイチモツがぐぐーっと暴れた。
「あぁあんっ!?」
「勇志、今私のことを好きと言ったのか?」
「ああっ……うん、智明、好き……」
きつく抱きしめられて私は胸を喘がせた。
「勇志がかわいすぎる。次の授乳まで休ませてやれなかったらすまない」
「あっ、あっ、あっ、あっ」
逃がさないとばかりに密着して、抱きしめられながらずんっずんっと結腸をいっぱい抉られた。智明のイチモツも長くて大きいから、そんなに激しく結腸を突かれたら頭がおかしくなってしまいそうだった。私の身体はもう快感に弱すぎる。
股間をびしゃびしゃに濡らして、イカされまくった。
「やぁあっ、らめっ、らめぇっ……!」
「私のことが好きならこれぐらい受け入れてもらわないとな」
「あぁんっ、そんなっ、そんなぁっ……!」
そしてイチモツを抜かれた後はちんちんをいっぱい舐められてしまった。もう出ないという程かわいがられて、さすがに悲鳴を上げた。
食事をする時間はどうにか確保できたが、それ以外はずっと夫たちに抱かれている。
でも……間違いなく私は夫たちのことが好きだった。
ーーーーー
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「勇者様の思い通り~魔王や魔族たちに何故か溺愛されてます」は現在fujossyにて「第三回 fujossy小説大賞」に参加中です。
多少加筆して転載しましたので、よろしければ応援・投票等よろしくお願いします!
(urlは「勇者様の思い通り~」のあらすじ欄、一番下に記載しています)
智良(ジーリャン)はとてもしつこかった。お乳はイチモツを抜いた後もしばらく出るからと、イチモツを抜いて智良は私の胸に吸い付いた。(智良はとっても大きいから、対面座位では私の乳が飲めないのだ)そしてごくごくとお乳を飲み、お乳が出なくなってからもちゅくちゅくと乳首をしゃぶり続けた。
それだけだって気持ちいいのに、智良は私の尻穴をぐちゅぐちゅと指でいじっていた。尻穴いじりながら乳首舐めちゃだめだって思う。また入れてほしくなってしまう。
「勇志(ヨンジー)とずっと抱き合っていたい。もう放したくない」
「あっ、あっ、あっ、あっ」
甘い囁きはまるで毒のようだ。私も夫たちに抱かれるのは嬉しくてたまらないから、智良の頭を抱きしめていた。
でもまた授乳があるからと、しぶしぶ智良は解放してくれた。次の授乳は智明に手伝ってもらうことになっている。
「勇志、言ったのは私にだけではないのだろう?」
「……んっ……」
「妬けるな」
智良はそう言ってニヤリとした。智明より精悍な顔がそういう表情をすると特にかっこよく見える。胸がまた甘く疼いた。
夫たちが愛しくてたまらない。だから想いが溢れたのだろうと思う。
智良に抱きついて口づけをねだった。
「んっ、んっ……」
口腔内を舐められ、舌を絡められて、私はびくびく震えてしまった。
「勇志、離せなくなるぞ」
それは困る。夫たちのことは大好きだけど、赤子にお乳はあげたいから。
「だめ……」
「たまらないな」
智良は喉の奥でククッと笑い、智明(ジーミン)に渡してくれた。
そうして智明に授乳を手伝ってもらい、またたいへんな思いをしながら部屋に戻った。
智明のイチモツは智良ほどではないけど大きくて長いから、入れられながら運ばれるのがつらい。そのつらさは痛みとかそういうものではなく、奥まで中をいっぱい擦られて気持ちよすぎることだ。
「あんっ、あんっ、あんっ、あんっ!」
声を出したくないのに出てしまうし、おもらしもいっぱいしてしまうから恥ずかしくてたまらない。そんな私が運ばれるのを侍従たちも嬉しそうに見送るから余計だった。
入浴や普通の世話をされる分には全然気にならなかったけど、えっちを見られるのは恥ずかしくてたまらない。
そう夫たちに訴えれば、夫たちはそんな恥じらう私がかわいいと言っていっぱいえっちする。おかげで愛撫でとろとろにされて、「ほしいっ、よぉっ……」と夫たちのイチモツをおねだりすることになるのだ。もっと恥ずかしい。
声を全然抑えることができなくて、涙をぼろぼろこぼしながらやっと床に下ろしてもらった。
「ああっ……」
「勇志、かわいい……」
「あぁあんっ!?」
智明は嬉しそうに言うと、結腸を穿ちながら私のちんちんを握った。智明は私のちんちんが好きすぎて困る。
「やぁあっ、らめっ、らめぇっ……!」
結腸ごちゅごちゅされながらちんちんいじられたら頭がおかしくなってしまう。
「気持ちいいだろ? もっと感じるといい」
「やらっ、やらぁあっ!」
今日は智明にも好きって言いたいからもう少し落ち着かせてほしかった。床の傍らで控えている智軒(ジージエン)を見ると、智軒はわかってくれたらしく頷いた。
「智明、落ち着きなさい。勇志のかわいいおちんちんから手を離して。まずは優しく抱きしめてあげなさい」
「? なんでそんなことを……?」
智明は不思議そうだった。今までだったら確かに智軒が口を出してくるなんていうのは稀だ。でも私はもう少し落ち着いた状態で好きだと伝えたかった。
しぶしぶ智明は私のちんちんから手を離してくれた。ほっとして、はーっとため息をつく。そして智明に手を伸ばした。
「智明……」
「勇志、どうかしたのか?」
智明も何か悟ったのか、身体をゆっくり倒して私を抱きしめてくれた。こんなところが好きだと思う。
少しでも動かれるとイチモツが中を抉る角度が変わってしまうから、私はびくびく震えた。
「あっ、あっ……智明、智明……好き」
「えっ?」
消え入りそうな声で告げたら、私の中に納まっているイチモツがぐぐーっと暴れた。
「あぁあんっ!?」
「勇志、今私のことを好きと言ったのか?」
「ああっ……うん、智明、好き……」
きつく抱きしめられて私は胸を喘がせた。
「勇志がかわいすぎる。次の授乳まで休ませてやれなかったらすまない」
「あっ、あっ、あっ、あっ」
逃がさないとばかりに密着して、抱きしめられながらずんっずんっと結腸をいっぱい抉られた。智明のイチモツも長くて大きいから、そんなに激しく結腸を突かれたら頭がおかしくなってしまいそうだった。私の身体はもう快感に弱すぎる。
股間をびしゃびしゃに濡らして、イカされまくった。
「やぁあっ、らめっ、らめぇっ……!」
「私のことが好きならこれぐらい受け入れてもらわないとな」
「あぁんっ、そんなっ、そんなぁっ……!」
そしてイチモツを抜かれた後はちんちんをいっぱい舐められてしまった。もう出ないという程かわいがられて、さすがに悲鳴を上げた。
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