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74.秘密? があったみたい
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涙をぼろぼろこぼしながら、びしゃびしゃに股間を濡らした姿を智倫(ジーリン)と智良(ジーリャン)に見られているのが恥ずかしい。
しかも智倫はまだイチモツを抜いてくれない。胸には搾乳用の魔物がつけられている。
こんな姿の私に幻滅したりはしないのだろうか。
「勇志(ヨンジー)は本当に感じやすくてかわいい。智倫哥、まだするのですか?」
「ええ、授乳中は動かないように我慢していましたからね。もう一度抱かせてください」
智良はこんなひどい姿の私にも欲情するみたいだ。智倫のイチモツもまたむくむくと力を取り戻してきている。二人に幻滅されていないと知って私はほっとした。
「あっ、あっ、智倫、智倫……」
「どうしました?」
「あっ、あの……」
でもやっぱりイチモツを入れたまま部屋に戻るというのはどうにかならないものだろうか。ちんちんの穴を塞がれているせいか頭がおかしくなりそうである。
それを途切れ途切れにどうにか訴えたけど、智倫と智良は首を振った。
「勇志、乳母がどうやって子に乳をあげるのかご存知ですか?」
「? ……わからない」
首を傾げた。
「乳母もまた誰かのイチモツを受け入れながら乳をあげるのですよ。そして授乳を終えた乳母のおまんこが空いている場合、世話係が延々犯してもいいのです。乳母というのは世話係たちの性欲処理も兼ねています。それが転じて、授乳後におまんこが空いている者は犯してもいいということになっています」
「そ、そんな……」
そんなことは初耳だった。
「ですので、授乳を終えた後おまんこが空いている妻もまた世話係に犯されても文句は言えないのですよ。今まではどうにか私たちが目を光らせて手を出させないようにしていただけです。勇志は授乳の後世話係たちに犯されたいのですか?」
「そ、そんなの……やだ……」
「でしょう? 子ども部屋からこちらの部屋まではそれほど距離もありません。我慢してくださいね」
「わ、わかった……」
智倫に言われてしぶしぶ頷いた。そんなこと全然知らなかった。私は本当に物を知らない。
でもちんちんに棒を入れたまま運ばれるのはたいへんだ。ありえない程奥まで抉られているのに快感が全く逃がせない。だけど棒を入れていないといろいろなところを汚してしまうだろうし。
なかなかに悩ましい問題だった。
「勇志の乳首をいじれないのがつらいですね」
「あっ、あっ、あっ、あっ」
ずんっずんっと結腸を抉られて、私はまたいっぱいイカされたのだった。
次の授乳の手伝いは智良だった。
智良に抱き上げられ、智明(ジーミン)と共に子ども部屋に向かった。
授乳は、できるのが嬉しいからいいのだ。けれど授乳の為にすることとか、授乳の後のことが気にかかってしまう。ちんちんの穴に棒を入れるのは、せっかく注いだ魔力を精液と共に外に漏らさない為だと聞かされている。だから一人目の子に授乳をする時から入れられている。慣れはしないけど、授乳の為ならとがんばっている。
でもそれだけじゃなくて、授乳の後は夫のイチモツを入れたまま部屋に戻るなんて……。
でも授乳の後に尻穴が空くと世話係たちにもされてしまうらしい。それは絶対に嫌だった。
「あっ、あっ、あっ、あっ」
子ども部屋の床に優しく横たえられて、ずぶずぶと智良のイチモツを入れてもらう。その時に柔らかい棒を智明に入れられた。
「奥まで入れるぞ?」
「は、はい……あっ、あーっ、あーっ……!」
棒をちんちんの穴に入れられながら、結腸までイチモツを入れられるのがつらい。智良のは一番大きくて長いから余計だった。
無意識で口に丸めた手を当ててしまう。
「勇志の仕草がかわいすぎるよな」
智明に言われて頬が熱くなった。
世話係から子を胸に乗せられる。そうしてお乳を吸われ始め、ほっとした。
「あっ、あっ、あっ、あっ」
授乳しながら気持ちよくなってしまうなんてたまらない。なんだかとても悪いことをしているような気分だ。
「……智良様、智明様……さすがに結腸まで満たしながらこれはどうかと思いますが……」
「今更だろう。受け入れてくれているのだ。それに私は勇志のちんちんもかわいがりたい」
「せめて戻る際は抜いた方がいいのではありませんか?」
「お前たちが口を出すことではない」
世話係と智明が何やら話しているのが聞こえるが、内容までは入ってこない。私は必死で乳を飲む赤子の頭を撫でながら、幸せを感じていた。
赤子が満足するまで乳をあげられるなんて、乳首をいっぱいいじってくれた夫たちのおかげである。感謝してこれまで以上に仕えなくてはと思った。
「あっ、あっ、あっ、あっ」
そこへ何故か、侍従長が入ってきた。侍従長が授乳の際にここへやってくるのは初めてである。
「?」
さすがに抱かれているのを見られるのは恥ずかしいと思ったら、
「旦那様! 何をしていらっしゃるのですか!?」
ふ、ふにゃあああああ!
侍従長の怒鳴り声に赤子が驚いて泣き出した。
「だ、大丈夫だから、ほら、お飲み……」
赤子の口へ乳首を含ませてあげたら、またんっくんんっくんと飲みだしたからほっとした。
でもいったいどういうことなのだろう。
「旦那様、奥さまのおちんちんからその棒を抜いてください」
「あ、ああ……」
「そうだな……」
え? と思った時には、ずず……と棒が抜かれてしまった。
「あっ、あああーーーっ!?」
何が起こったのか、わからなかった。
しかも智倫はまだイチモツを抜いてくれない。胸には搾乳用の魔物がつけられている。
こんな姿の私に幻滅したりはしないのだろうか。
「勇志(ヨンジー)は本当に感じやすくてかわいい。智倫哥、まだするのですか?」
「ええ、授乳中は動かないように我慢していましたからね。もう一度抱かせてください」
智良はこんなひどい姿の私にも欲情するみたいだ。智倫のイチモツもまたむくむくと力を取り戻してきている。二人に幻滅されていないと知って私はほっとした。
「あっ、あっ、智倫、智倫……」
「どうしました?」
「あっ、あの……」
でもやっぱりイチモツを入れたまま部屋に戻るというのはどうにかならないものだろうか。ちんちんの穴を塞がれているせいか頭がおかしくなりそうである。
それを途切れ途切れにどうにか訴えたけど、智倫と智良は首を振った。
「勇志、乳母がどうやって子に乳をあげるのかご存知ですか?」
「? ……わからない」
首を傾げた。
「乳母もまた誰かのイチモツを受け入れながら乳をあげるのですよ。そして授乳を終えた乳母のおまんこが空いている場合、世話係が延々犯してもいいのです。乳母というのは世話係たちの性欲処理も兼ねています。それが転じて、授乳後におまんこが空いている者は犯してもいいということになっています」
「そ、そんな……」
そんなことは初耳だった。
「ですので、授乳を終えた後おまんこが空いている妻もまた世話係に犯されても文句は言えないのですよ。今まではどうにか私たちが目を光らせて手を出させないようにしていただけです。勇志は授乳の後世話係たちに犯されたいのですか?」
「そ、そんなの……やだ……」
「でしょう? 子ども部屋からこちらの部屋まではそれほど距離もありません。我慢してくださいね」
「わ、わかった……」
智倫に言われてしぶしぶ頷いた。そんなこと全然知らなかった。私は本当に物を知らない。
でもちんちんに棒を入れたまま運ばれるのはたいへんだ。ありえない程奥まで抉られているのに快感が全く逃がせない。だけど棒を入れていないといろいろなところを汚してしまうだろうし。
なかなかに悩ましい問題だった。
「勇志の乳首をいじれないのがつらいですね」
「あっ、あっ、あっ、あっ」
ずんっずんっと結腸を抉られて、私はまたいっぱいイカされたのだった。
次の授乳の手伝いは智良だった。
智良に抱き上げられ、智明(ジーミン)と共に子ども部屋に向かった。
授乳は、できるのが嬉しいからいいのだ。けれど授乳の為にすることとか、授乳の後のことが気にかかってしまう。ちんちんの穴に棒を入れるのは、せっかく注いだ魔力を精液と共に外に漏らさない為だと聞かされている。だから一人目の子に授乳をする時から入れられている。慣れはしないけど、授乳の為ならとがんばっている。
でもそれだけじゃなくて、授乳の後は夫のイチモツを入れたまま部屋に戻るなんて……。
でも授乳の後に尻穴が空くと世話係たちにもされてしまうらしい。それは絶対に嫌だった。
「あっ、あっ、あっ、あっ」
子ども部屋の床に優しく横たえられて、ずぶずぶと智良のイチモツを入れてもらう。その時に柔らかい棒を智明に入れられた。
「奥まで入れるぞ?」
「は、はい……あっ、あーっ、あーっ……!」
棒をちんちんの穴に入れられながら、結腸までイチモツを入れられるのがつらい。智良のは一番大きくて長いから余計だった。
無意識で口に丸めた手を当ててしまう。
「勇志の仕草がかわいすぎるよな」
智明に言われて頬が熱くなった。
世話係から子を胸に乗せられる。そうしてお乳を吸われ始め、ほっとした。
「あっ、あっ、あっ、あっ」
授乳しながら気持ちよくなってしまうなんてたまらない。なんだかとても悪いことをしているような気分だ。
「……智良様、智明様……さすがに結腸まで満たしながらこれはどうかと思いますが……」
「今更だろう。受け入れてくれているのだ。それに私は勇志のちんちんもかわいがりたい」
「せめて戻る際は抜いた方がいいのではありませんか?」
「お前たちが口を出すことではない」
世話係と智明が何やら話しているのが聞こえるが、内容までは入ってこない。私は必死で乳を飲む赤子の頭を撫でながら、幸せを感じていた。
赤子が満足するまで乳をあげられるなんて、乳首をいっぱいいじってくれた夫たちのおかげである。感謝してこれまで以上に仕えなくてはと思った。
「あっ、あっ、あっ、あっ」
そこへ何故か、侍従長が入ってきた。侍従長が授乳の際にここへやってくるのは初めてである。
「?」
さすがに抱かれているのを見られるのは恥ずかしいと思ったら、
「旦那様! 何をしていらっしゃるのですか!?」
ふ、ふにゃあああああ!
侍従長の怒鳴り声に赤子が驚いて泣き出した。
「だ、大丈夫だから、ほら、お飲み……」
赤子の口へ乳首を含ませてあげたら、またんっくんんっくんと飲みだしたからほっとした。
でもいったいどういうことなのだろう。
「旦那様、奥さまのおちんちんからその棒を抜いてください」
「あ、ああ……」
「そうだな……」
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何が起こったのか、わからなかった。
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