6 / 84
5.愛撫をとてもしつこくされてしまう
しおりを挟む
「あっ、あっ、あっ、あっ……」
智軒は床で私を抱きしめたまま、両方の乳首を交互に何度もしゃぶった。片方をしゃぶっている時は、もう片方は指でくにくにと優しく揉むことをくり返していた。おかげで私の乳首は真っ赤になって、ぷっくりと腫れたようになってしまった。
とても恥ずかしい。
彼は一旦顔を離し、満足そうに笑んだ。そしてまた乳首をぺろりと舐める。
「……あっ……」
「ああ……なんてかわいい乳首でしょう。痛みはないですか?」
「あっ、あっ……くないっ、あぁっ……!」
智軒に尋ねられて首を振る。それよりも身体の奥に溜まっていく疼きをどうにかしてほしかった。
「では……」
「ぁんっ……!」
両方の乳首を摘ままれて、軽くピンッと引っ張られた。
「これはどうですか?」
「あっ、あっ……」
ピンッ、ピンッと何度も引っ張られて反応を見られる。乳首で遊ばないでほしくて、私は涙目で智軒を睨んだ。
「やっ……智軒っ……!」
「痛いですか?」
「そ、じゃなく、て……」
すごく恥ずかしかったけど、私は股間を智軒にすり寄せた。
「おちんちんですか? それともおまんこですか?」
「~~~~~っっ!」
そんなこととても言えなくて、はくはくと口を動かすことしかできない。
「智軒哥、あまり勇志をいじめるな」
私の痴態をじっと眺めていた智明が呆れたように言った。
「いじめてなどいないよ。勇志の乳首をずっと愛でたいだけだ。対面座位にすれば勇志のおまんこを満たしながら乳首もかわいがれるかもしれない……だが、さすがに私たちのを奥まで受け入れるのはたいへんだろう……」
「あっ……」
また乳首をちゅうっと吸われてびくん、と身体が跳ねる。
「乳首、ばっか……やだ……」
頬が熱い。私は涙をこぼしながら、どうにか智軒に訴えた。
「……勇志、こんなにもかわいい貴方を見ていると、おまんこの奥までイチモツをねじ込んでしまいたくなってしまいます」
「……お、奥までって……」
智軒が俺のおなかに触れた。
「おそらくですが……私のイチモツはここまで入ります。もしかしたらもっとかもしれません」
「そん、な……」
ちょっと想像もつかなかった。でも確かに、彼らのイチモツは大きいし、長いのだ。
「……今まではどうにか堪えてきましたが、こんなかわいい勇志を見たらもう我慢ができません。一度、試しに奥まで入れさせていただけないでしょうか?」
「あ……」
おなかに届いてしまうぐらいまでイチモツを受け入れたらどうなってしまうのだろう。
胸がどきどきして涙が溢れてきた。
「だめ、ですか?」
切なそうに顔を覗き込まれたらもうだめだった。私は顔を背けた。
「か、かまわない……」
「勇志!?」
「だ、だが……痛かったら、二度と、しないでくれ……」
「わかりました。貴方のおまんこをとろっとろになるまでほぐさせていただきますね」
「……え……?」
もう十分中も濡れて、早くイチモツを入れてほしいのだけどそれは智軒には伝わらなかったようだった。智明が嘆息した。
足を広げられて、智軒に尻穴を見られるのはとても恥ずかしかった。
「ああ、なんと慎ましいおまんこか……」
「ああっ……!」
以前は私が嫌がるからと潤滑剤を使って指でほぐしてくれていたのだが、今は尻穴を舐められてしまうから困る。おそらくひくついてイチモツを欲しがっているであろう尻穴を、智軒はぺろぺろと舐め始めた。
「やっ……ぁんんっ……!」
指でほぐしてもらっていた時はそれほど時間はかけていなかったのに、みな執拗に尻穴を舐めるから困ってしまう。肉厚の長い舌で尻穴の中をほぐされるのが恥ずかしくてたまらない。
「勇志、すまん」
「あっ、あっ……え?」
智明が近づいてきて、足を広げられて全てを晒した状態になっている私の横に腰掛けた。なんだろうと思う間もなく智明の顔が下がって、
「あああっ!?」
ちんちんをぱくりと咥えられてしまったのだった。
そんなっ、そんなぁっ。
智軒は床で私を抱きしめたまま、両方の乳首を交互に何度もしゃぶった。片方をしゃぶっている時は、もう片方は指でくにくにと優しく揉むことをくり返していた。おかげで私の乳首は真っ赤になって、ぷっくりと腫れたようになってしまった。
とても恥ずかしい。
彼は一旦顔を離し、満足そうに笑んだ。そしてまた乳首をぺろりと舐める。
「……あっ……」
「ああ……なんてかわいい乳首でしょう。痛みはないですか?」
「あっ、あっ……くないっ、あぁっ……!」
智軒に尋ねられて首を振る。それよりも身体の奥に溜まっていく疼きをどうにかしてほしかった。
「では……」
「ぁんっ……!」
両方の乳首を摘ままれて、軽くピンッと引っ張られた。
「これはどうですか?」
「あっ、あっ……」
ピンッ、ピンッと何度も引っ張られて反応を見られる。乳首で遊ばないでほしくて、私は涙目で智軒を睨んだ。
「やっ……智軒っ……!」
「痛いですか?」
「そ、じゃなく、て……」
すごく恥ずかしかったけど、私は股間を智軒にすり寄せた。
「おちんちんですか? それともおまんこですか?」
「~~~~~っっ!」
そんなこととても言えなくて、はくはくと口を動かすことしかできない。
「智軒哥、あまり勇志をいじめるな」
私の痴態をじっと眺めていた智明が呆れたように言った。
「いじめてなどいないよ。勇志の乳首をずっと愛でたいだけだ。対面座位にすれば勇志のおまんこを満たしながら乳首もかわいがれるかもしれない……だが、さすがに私たちのを奥まで受け入れるのはたいへんだろう……」
「あっ……」
また乳首をちゅうっと吸われてびくん、と身体が跳ねる。
「乳首、ばっか……やだ……」
頬が熱い。私は涙をこぼしながら、どうにか智軒に訴えた。
「……勇志、こんなにもかわいい貴方を見ていると、おまんこの奥までイチモツをねじ込んでしまいたくなってしまいます」
「……お、奥までって……」
智軒が俺のおなかに触れた。
「おそらくですが……私のイチモツはここまで入ります。もしかしたらもっとかもしれません」
「そん、な……」
ちょっと想像もつかなかった。でも確かに、彼らのイチモツは大きいし、長いのだ。
「……今まではどうにか堪えてきましたが、こんなかわいい勇志を見たらもう我慢ができません。一度、試しに奥まで入れさせていただけないでしょうか?」
「あ……」
おなかに届いてしまうぐらいまでイチモツを受け入れたらどうなってしまうのだろう。
胸がどきどきして涙が溢れてきた。
「だめ、ですか?」
切なそうに顔を覗き込まれたらもうだめだった。私は顔を背けた。
「か、かまわない……」
「勇志!?」
「だ、だが……痛かったら、二度と、しないでくれ……」
「わかりました。貴方のおまんこをとろっとろになるまでほぐさせていただきますね」
「……え……?」
もう十分中も濡れて、早くイチモツを入れてほしいのだけどそれは智軒には伝わらなかったようだった。智明が嘆息した。
足を広げられて、智軒に尻穴を見られるのはとても恥ずかしかった。
「ああ、なんと慎ましいおまんこか……」
「ああっ……!」
以前は私が嫌がるからと潤滑剤を使って指でほぐしてくれていたのだが、今は尻穴を舐められてしまうから困る。おそらくひくついてイチモツを欲しがっているであろう尻穴を、智軒はぺろぺろと舐め始めた。
「やっ……ぁんんっ……!」
指でほぐしてもらっていた時はそれほど時間はかけていなかったのに、みな執拗に尻穴を舐めるから困ってしまう。肉厚の長い舌で尻穴の中をほぐされるのが恥ずかしくてたまらない。
「勇志、すまん」
「あっ、あっ……え?」
智明が近づいてきて、足を広げられて全てを晒した状態になっている私の横に腰掛けた。なんだろうと思う間もなく智明の顔が下がって、
「あああっ!?」
ちんちんをぱくりと咥えられてしまったのだった。
そんなっ、そんなぁっ。
10
お気に入りに追加
910
あなたにおすすめの小説

王道学園の冷徹生徒会長、裏の顔がバレて総受けルート突入しちゃいました!え?逃げ場無しですか?
名無しのナナ氏
BL
王道学園に入学して1ヶ月でトップに君臨した冷徹生徒会長、有栖川 誠(ありすがわ まこと)。常に冷静で無表情、そして無言の誠を生徒達からは尊敬の眼差しで見られていた。
そんな彼のもう1つの姿は… どの企業にも属さないにも関わらず、VTuber界で人気を博した個人VTuber〈〈 アイリス 〉〉!? 本性は寂しがり屋の泣き虫。色々あって周りから誤解されまくってしまった結果アイリスとして素を出していた。そんなある日、生徒会の仕事を1人で黙々とやっている内に疲れてしまい__________
※
・非王道気味
・固定カプ予定は無い
・悲しい過去🐜のたまにシリアス
・話の流れが遅い

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。


飼われる側って案外良いらしい。
なつ
BL
20XX年。人間と人外は共存することとなった。そう、僕は朝のニュースで見て知った。
なんでも、向こうが地球の平和と引き換えに、僕達の中から選んで1匹につき1人、人間を飼うとかいう巫山戯た法を提案したようだけれど。
「まあ何も変わらない、はず…」
ちょっと視界に映る生き物の種類が増えるだけ。そう思ってた。
ほんとに。ほんとうに。
紫ヶ崎 那津(しがさき なつ)(22)
ブラック企業で働く最下層の男。悪くない顔立ちをしているが、不摂生で見る影もない。
変化を嫌い、現状維持を好む。
タルア=ミース(347)
職業不詳の人外、Swis(スウィズ)。お金持ち。
最初は可愛いペットとしか見ていなかったものの…?

性悪なお嬢様に命令されて泣く泣く恋敵を殺りにいったらヤられました
まりも13
BL
フワフワとした酩酊状態が薄れ、僕は気がつくとパンパンパン、ズチュッと卑猥な音をたてて激しく誰かと交わっていた。
性悪なお嬢様の命令で恋敵を泣く泣く殺りに行ったら逆にヤラれちゃった、ちょっとアホな子の話です。
(ムーンライトノベルにも掲載しています)


ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる