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63.愛撫もえっちもすごくしつこいけど
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乳首が腫れたら魔法で治されて、また浩明に延々いじられた。
おかげで腰の奥に熱が溜まってたいへんだった。
「あっ、あっ、あっ、あっ……」
気持ちよくて涙がぽろぽろこぼれる。すんすんと鼻を鳴らしながら浩明にちゅううっと乳首を吸われて、僕はもじもじと腰を揺らした。
「リューイ、してほしいことがあったら言わないといけませんよ。私はリューイの乳首が大好きですから、いじるのに忙しいですからね?」
「やぁあっ……旦那、さまのぉ……」
「なんですか?」
「ぁんっ! いじわるぅっ……あっ、ああーーーっ!?」
ちゅううっと強く乳首を吸われ、もう片方の乳首も強く摘ままれて引っ張られた。それだけでイッてしまいそうで、びくびくと身体が震える。
「リューイは本当にかわいいです……」
「あっ、あっ、あっ……」
やっと乳首を解放されたと思ったら、足を大きく広げられた。
「意地悪とおっしゃるということは、おまんこは濡れ濡れですよね? 愛液を味わわせてください」
「あぁああんっ!?」
尻を開かれたかと思うと、浩明が僕の尻穴に口づけた。そして肛門をちゅううっと吸うからたまらない。
「やぁっ、だめっ、吸っちゃ、あぁっ……!」
ちゅうっ、ちゅううっとそんなに強く吸われたら肛門が出てしまうんじゃないかって思う。明輝にも何度も吸われてしまったのだけど、できればしないでほしい。
「やっ、やぁっ、だぁっ……あっ、あっ、あっ……!」
感じすぎて訴えることでできなくて、何度もしつこく吸われてしまった。そうしてから肉厚で長い舌をじゅぷじゅぷと中に入れられて、愛液もじゅるじゅると啜られてしまう。
あまりの気持ちよさに背をのけ反らせてしまう。
「あぁんっ、あんっ、あんっ、あんっ……!」
「……愛液もなんておいしいのでしょう。乳首でいっぱい感じて下さるなんて、とても嬉しいです」
「あぁああっ……!」
うっとりしたように言われて、またじゅぷじゅぷと舌を入れられて中をしつこく舐められた。明輝もそうだけど、浩明も随分とねちっこくて困ってしまう。そうしていじられすぎた尻穴がひくひくし出してから、やっと浩明はイチモツをあてがってくれた。
「あっ……旦那、さまぁ……」
早くイチモツで中をかわいがってほしくて、僕はじっと浩明を見つめた。顔は涙と涎でひどいことになっているはずだけど、そんな僕を夫たちはかわいいかわいいと言うから萎えたりはしないと思う。
「……本当は指でも慣らしたいのですが……”天使”は大丈夫なのですね」
「んっ……」
僕はこくこくと頷いた。頼むからこれ以上焦らさないで早く貫いてほしい。身体の奥が疼いてどうしようもなくて、無意識に腰を揺らしてしまう。
「えっちなお嫁さんは大好きですよ」
「あぁっ……」
尻穴に当てられたイチモツがずぶりっと入ってきた。身体が喜んでいるのがわかる。僕はがくがく震えた。
「あああーーーーっっ!」
「ひくひくしていますよっ!」
ずぶりっ、ずぶりっとどんどん太いイチモツが入ってくる。あまりの嬉しさに背筋がぞくぞくした。やっぱり僕の身体はイチモツを特に喜んでしまうのだと思う。
「遅くなった」
偉明が部屋に入ってきた。
「ああっ、ああっ、ああっ……!」
「遅くはありません。今リューイのおまんこを味わい始めたばかりです」
「随分丁寧に愛撫をしていたのだな」
「ええ。リューイの身体はどこもかしこも甘いですから」
「あっ、あっ、あっ、あっ!」
浩明は偉明と話をしながらも僕をじっと見ながら腰を進めてくる。ずぶりっ、ずぶりっとどんどん入ってくるイチモツに、僕は喘ぐことしかできなかった。やっぱり浩明のイチモツはとても太い。
「そうだな。リューイの身体は全て甘くておいしい。ここで見させてもらおう」
「よろしくお願いします」
「あっ、あああっ……!」
コツン、と結腸に繋がる窄まりに浩明のイチモツが当たったみたいだった。
「リューイ、もっと奥まで入れますよ」
「あぁんっ……旦那、さまぁ……」
僕はコクリと頷いた。
「あぁあああっっ……!?」
浩明はそれを確認すると、どちゅんっと腰を強く入れてきた。窄まりを無理矢理こじ開けられるのがたまらない。もちろんそれで終わるはずはなくて、どちゅんっどちゅんっと突き入れられて、ぶっといイチモツを根元までねじ込まれてしまった。
「ああっ、あっ、ああっ、あぁあああんっっ……!!」
結腸を抉られるあまりの気持ちよさに、僕はすぐにイカされてしまった。
「はぁ……なんてリューイのおまんこは気持ちいいのでしょうか。私のイチモツでイッてくれるのもかわいくてたまりません」
「やぁっ、あぁっ、あっ、あっ、あっ、あっ……!」
僕がイッたのがわかっているのに浩明は腰の動きを止めてくれなかった。少し腰を引いてはどちゅんっどちゅんっと何度も激しく結腸を抉られて、僕はもうそれこそ立て続けにイカされた。
「ああっ、ひぃんっ、あひぃっ、やぁっ、イッたぁ、あぁあああんっっ!!」
「一度イカせてくださいっ!」
「あひぃいっ、ああっ、ひぃいああああっっ!!」
足がバタバタと動いてしまう。でもずっぽりとはまっているイチモツにはどうにもならなくて、僕は浩明が一度イクまで結腸をたっぷり抉られまくったのだった。
おかげで腰の奥に熱が溜まってたいへんだった。
「あっ、あっ、あっ、あっ……」
気持ちよくて涙がぽろぽろこぼれる。すんすんと鼻を鳴らしながら浩明にちゅううっと乳首を吸われて、僕はもじもじと腰を揺らした。
「リューイ、してほしいことがあったら言わないといけませんよ。私はリューイの乳首が大好きですから、いじるのに忙しいですからね?」
「やぁあっ……旦那、さまのぉ……」
「なんですか?」
「ぁんっ! いじわるぅっ……あっ、ああーーーっ!?」
ちゅううっと強く乳首を吸われ、もう片方の乳首も強く摘ままれて引っ張られた。それだけでイッてしまいそうで、びくびくと身体が震える。
「リューイは本当にかわいいです……」
「あっ、あっ、あっ……」
やっと乳首を解放されたと思ったら、足を大きく広げられた。
「意地悪とおっしゃるということは、おまんこは濡れ濡れですよね? 愛液を味わわせてください」
「あぁああんっ!?」
尻を開かれたかと思うと、浩明が僕の尻穴に口づけた。そして肛門をちゅううっと吸うからたまらない。
「やぁっ、だめっ、吸っちゃ、あぁっ……!」
ちゅうっ、ちゅううっとそんなに強く吸われたら肛門が出てしまうんじゃないかって思う。明輝にも何度も吸われてしまったのだけど、できればしないでほしい。
「やっ、やぁっ、だぁっ……あっ、あっ、あっ……!」
感じすぎて訴えることでできなくて、何度もしつこく吸われてしまった。そうしてから肉厚で長い舌をじゅぷじゅぷと中に入れられて、愛液もじゅるじゅると啜られてしまう。
あまりの気持ちよさに背をのけ反らせてしまう。
「あぁんっ、あんっ、あんっ、あんっ……!」
「……愛液もなんておいしいのでしょう。乳首でいっぱい感じて下さるなんて、とても嬉しいです」
「あぁああっ……!」
うっとりしたように言われて、またじゅぷじゅぷと舌を入れられて中をしつこく舐められた。明輝もそうだけど、浩明も随分とねちっこくて困ってしまう。そうしていじられすぎた尻穴がひくひくし出してから、やっと浩明はイチモツをあてがってくれた。
「あっ……旦那、さまぁ……」
早くイチモツで中をかわいがってほしくて、僕はじっと浩明を見つめた。顔は涙と涎でひどいことになっているはずだけど、そんな僕を夫たちはかわいいかわいいと言うから萎えたりはしないと思う。
「……本当は指でも慣らしたいのですが……”天使”は大丈夫なのですね」
「んっ……」
僕はこくこくと頷いた。頼むからこれ以上焦らさないで早く貫いてほしい。身体の奥が疼いてどうしようもなくて、無意識に腰を揺らしてしまう。
「えっちなお嫁さんは大好きですよ」
「あぁっ……」
尻穴に当てられたイチモツがずぶりっと入ってきた。身体が喜んでいるのがわかる。僕はがくがく震えた。
「あああーーーーっっ!」
「ひくひくしていますよっ!」
ずぶりっ、ずぶりっとどんどん太いイチモツが入ってくる。あまりの嬉しさに背筋がぞくぞくした。やっぱり僕の身体はイチモツを特に喜んでしまうのだと思う。
「遅くなった」
偉明が部屋に入ってきた。
「ああっ、ああっ、ああっ……!」
「遅くはありません。今リューイのおまんこを味わい始めたばかりです」
「随分丁寧に愛撫をしていたのだな」
「ええ。リューイの身体はどこもかしこも甘いですから」
「あっ、あっ、あっ、あっ!」
浩明は偉明と話をしながらも僕をじっと見ながら腰を進めてくる。ずぶりっ、ずぶりっとどんどん入ってくるイチモツに、僕は喘ぐことしかできなかった。やっぱり浩明のイチモツはとても太い。
「そうだな。リューイの身体は全て甘くておいしい。ここで見させてもらおう」
「よろしくお願いします」
「あっ、あああっ……!」
コツン、と結腸に繋がる窄まりに浩明のイチモツが当たったみたいだった。
「リューイ、もっと奥まで入れますよ」
「あぁんっ……旦那、さまぁ……」
僕はコクリと頷いた。
「あぁあああっっ……!?」
浩明はそれを確認すると、どちゅんっと腰を強く入れてきた。窄まりを無理矢理こじ開けられるのがたまらない。もちろんそれで終わるはずはなくて、どちゅんっどちゅんっと突き入れられて、ぶっといイチモツを根元までねじ込まれてしまった。
「ああっ、あっ、ああっ、あぁあああんっっ……!!」
結腸を抉られるあまりの気持ちよさに、僕はすぐにイカされてしまった。
「はぁ……なんてリューイのおまんこは気持ちいいのでしょうか。私のイチモツでイッてくれるのもかわいくてたまりません」
「やぁっ、あぁっ、あっ、あっ、あっ、あっ……!」
僕がイッたのがわかっているのに浩明は腰の動きを止めてくれなかった。少し腰を引いてはどちゅんっどちゅんっと何度も激しく結腸を抉られて、僕はもうそれこそ立て続けにイカされた。
「ああっ、ひぃんっ、あひぃっ、やぁっ、イッたぁ、あぁあああんっっ!!」
「一度イカせてくださいっ!」
「あひぃいっ、ああっ、ひぃいああああっっ!!」
足がバタバタと動いてしまう。でもずっぽりとはまっているイチモツにはどうにもならなくて、僕は浩明が一度イクまで結腸をたっぷり抉られまくったのだった。
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