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53.甘い”お仕置き”は終らない
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「また随分とかわいがったようだな」
明輝の腕に抱かれて食堂へ移動すると、偉明が笑ってそう言った。
笑いごとではないのだけど、恥ずかしくて、僕は明輝の胸に顔を寄せた。
「ええ、甘く”お仕置き”をしている最中です。童貞だということを言わなかったのですから、当然ですよね?」
「あ……」
そう言う明輝の声がひどく甘い。僕はコクリと頷いた。
明輝は変態さんだけど僕を傷つけたりはしなかった。甘く、どこまでも優しく僕を啼かせてくれた。いっぱい泣いてしまったけど、愛されているのがわかっているから嬉しくてしょうがない。
でもなんで、愛されてるってわかるんだろう。
僕は自分の心と身体に疑問を持った。
”天使”になってまだ数日しか経っていないのだけど、この身体はすごく感度がいいし、抱かれれば抱かれるほど夫たちを好きになってしまうみたいで戸惑いしかない。
「……明日の、朝食後からですか。忍耐を強いられます……」
浩明がはーっと大きくため息をついた。
「そうなのですよね。明日の朝食後からはリューイを独占できなくなるのが切ないです。できれば毎日かわいがりたいのですが」
「あ……」
明輝にそう囁かれて、かぷりと耳たぶを甘噛みされた。また身体が疼いてしまうから勘弁してほしい。
「だ、旦那さま……」
「困らせてしまいましたね。後にしましょうか」
僕を抱きしめてくれるのは変わらないけど、食事はしっかりさせてくれる。清明はちらちらと僕を見るけど何も言ってはこなかった。
けれど、昼食を終えて食休みをしている時に声をかけてきた。
「明輝哥、リューイに”お仕置き”をしているとは、どういうことなのですか?」
気持ちを抑えているような低い声に、僕はビクッとした。
「言葉通りですよ。ずっとかわいく啼かせているのです。感じすぎてたいへんみたいですが、それはしかたないことですよね?」
「……ぁっ……」
耳たぶを甘噛みされたら声が出てしまう。
「リューイ?」
「……は、はい……」
”お仕置き”なんて言っているけど、あれはひどく甘美な時間だと僕は思う。”お仕置き”だなんて言いながら、僕がどれだけ感じるのか調べているのではないだろうか。だって、偉明も明輝も、僕に触れる手はとても優しいから。
「リューイ、我慢することはないのだぞ。哥たちがもし貴方に無体を働いているのならば……」
「おや、それは約束を破っていた清明が言っていいことではありませんよね?」
「うっ……」
「リューイが逆らえないのをいいことに、一日に二回抱いた日も多かったみたいですね。回復魔法をかければいいというものではありませんよ」
「……わかっています……」
清明はとうとう悔しそうに黙ってしまった。
「あ、あの……僕は、大丈夫、だから……」
何か言わなくてはと慌ててそれだけ口から出た。でもその先は続けられなかった。
「んんっ……」
明輝が首筋にちゅっと口づけたせいで、身体からすぐに力が抜けてしまった。
「リューイの全身を舐めたいです。よろしいですよね?」
「……は、はい……」
どれだけ焦らされてしまうのだろうと震えたけど、逆らうすべはないのだ。
「リューイ」
偉明の声がして、そちらを見る。
「無体なことをされたらすぐに言うのだぞ?」
「……はい……」
その気持ちがすごく嬉しい。胸がきゅーんと甘くなった。
「参りましょう」
「はい」
明輝の首に両腕を回させてもらって、僕は部屋に運ばれた。夫に抱かれて移動するということが、僕は未だに慣れない。嫌というわけではなくて、恥ずかしくて嬉しくてたまらないのだ。
「リューイは本当にかわいいですね。抱き上げるだけで恥じらうのですから……こんなに私を夢中にさせてどうするのですか?」
「え……あ……」
明輝は嬉しそうに僕をベッドに下ろすと、靴下を脱がせてくれた。そうして足の指先にちゅ、と口づける。
「あっ……」
「全身舐めさせていただきますね?」
「え、でもっ……きたな……」
「汚いわけがないでしょう? リューイは地板につま先一つ触れてはいないのですから」
「そ、そうだけど……ああっ……」
足の指を一本一本しゃぶられるのが恥ずかしいけれど気持ちいい。明輝は言った通り、ふくらはぎも太ももも舐め回した。でも尻穴やちんちん、乳首は舐めてくれない。
「やぁっ、旦那、さまぁっ……」
「一番おいしいところは最後に舐めさせていただきますからね」
「やぁあっ、触って……触ってぇっ……」
明輝に胸や腰を押し付けたりしたけど、舐めてもらえなくて涙がこぼれた。
「やらっ、やらぁっ……」
「リューイ、もう少し……」
「んんんっ……!」
肝心なところには一つも触れてもらっていないのに、口づけをされただけで僕は軽くイッてしまった。
それは明輝に伝わってしまったらしい。
「かわいいですね」
と口元で囁かれ、今度はおちんちんを舐めしゃぶられてすぐにイキ、乳首を舐められてイキ、尻穴に舌を根元まで入れられてイカされた。もう気持ちよすぎて頭がおかしくなりそうだったけど、これは愛撫だから……。
「あぁんっ、やぁっ、らめっ、らめぇっ……!」
今度はおちんちんを舐められながら尻穴に太くて長い指を入れられて、それこそ精液が出なくなるまでイカされてしまったのだった。
ーーーーー
えっち三昧。
明輝の腕に抱かれて食堂へ移動すると、偉明が笑ってそう言った。
笑いごとではないのだけど、恥ずかしくて、僕は明輝の胸に顔を寄せた。
「ええ、甘く”お仕置き”をしている最中です。童貞だということを言わなかったのですから、当然ですよね?」
「あ……」
そう言う明輝の声がひどく甘い。僕はコクリと頷いた。
明輝は変態さんだけど僕を傷つけたりはしなかった。甘く、どこまでも優しく僕を啼かせてくれた。いっぱい泣いてしまったけど、愛されているのがわかっているから嬉しくてしょうがない。
でもなんで、愛されてるってわかるんだろう。
僕は自分の心と身体に疑問を持った。
”天使”になってまだ数日しか経っていないのだけど、この身体はすごく感度がいいし、抱かれれば抱かれるほど夫たちを好きになってしまうみたいで戸惑いしかない。
「……明日の、朝食後からですか。忍耐を強いられます……」
浩明がはーっと大きくため息をついた。
「そうなのですよね。明日の朝食後からはリューイを独占できなくなるのが切ないです。できれば毎日かわいがりたいのですが」
「あ……」
明輝にそう囁かれて、かぷりと耳たぶを甘噛みされた。また身体が疼いてしまうから勘弁してほしい。
「だ、旦那さま……」
「困らせてしまいましたね。後にしましょうか」
僕を抱きしめてくれるのは変わらないけど、食事はしっかりさせてくれる。清明はちらちらと僕を見るけど何も言ってはこなかった。
けれど、昼食を終えて食休みをしている時に声をかけてきた。
「明輝哥、リューイに”お仕置き”をしているとは、どういうことなのですか?」
気持ちを抑えているような低い声に、僕はビクッとした。
「言葉通りですよ。ずっとかわいく啼かせているのです。感じすぎてたいへんみたいですが、それはしかたないことですよね?」
「……ぁっ……」
耳たぶを甘噛みされたら声が出てしまう。
「リューイ?」
「……は、はい……」
”お仕置き”なんて言っているけど、あれはひどく甘美な時間だと僕は思う。”お仕置き”だなんて言いながら、僕がどれだけ感じるのか調べているのではないだろうか。だって、偉明も明輝も、僕に触れる手はとても優しいから。
「リューイ、我慢することはないのだぞ。哥たちがもし貴方に無体を働いているのならば……」
「おや、それは約束を破っていた清明が言っていいことではありませんよね?」
「うっ……」
「リューイが逆らえないのをいいことに、一日に二回抱いた日も多かったみたいですね。回復魔法をかければいいというものではありませんよ」
「……わかっています……」
清明はとうとう悔しそうに黙ってしまった。
「あ、あの……僕は、大丈夫、だから……」
何か言わなくてはと慌ててそれだけ口から出た。でもその先は続けられなかった。
「んんっ……」
明輝が首筋にちゅっと口づけたせいで、身体からすぐに力が抜けてしまった。
「リューイの全身を舐めたいです。よろしいですよね?」
「……は、はい……」
どれだけ焦らされてしまうのだろうと震えたけど、逆らうすべはないのだ。
「リューイ」
偉明の声がして、そちらを見る。
「無体なことをされたらすぐに言うのだぞ?」
「……はい……」
その気持ちがすごく嬉しい。胸がきゅーんと甘くなった。
「参りましょう」
「はい」
明輝の首に両腕を回させてもらって、僕は部屋に運ばれた。夫に抱かれて移動するということが、僕は未だに慣れない。嫌というわけではなくて、恥ずかしくて嬉しくてたまらないのだ。
「リューイは本当にかわいいですね。抱き上げるだけで恥じらうのですから……こんなに私を夢中にさせてどうするのですか?」
「え……あ……」
明輝は嬉しそうに僕をベッドに下ろすと、靴下を脱がせてくれた。そうして足の指先にちゅ、と口づける。
「あっ……」
「全身舐めさせていただきますね?」
「え、でもっ……きたな……」
「汚いわけがないでしょう? リューイは地板につま先一つ触れてはいないのですから」
「そ、そうだけど……ああっ……」
足の指を一本一本しゃぶられるのが恥ずかしいけれど気持ちいい。明輝は言った通り、ふくらはぎも太ももも舐め回した。でも尻穴やちんちん、乳首は舐めてくれない。
「やぁっ、旦那、さまぁっ……」
「一番おいしいところは最後に舐めさせていただきますからね」
「やぁあっ、触って……触ってぇっ……」
明輝に胸や腰を押し付けたりしたけど、舐めてもらえなくて涙がこぼれた。
「やらっ、やらぁっ……」
「リューイ、もう少し……」
「んんんっ……!」
肝心なところには一つも触れてもらっていないのに、口づけをされただけで僕は軽くイッてしまった。
それは明輝に伝わってしまったらしい。
「かわいいですね」
と口元で囁かれ、今度はおちんちんを舐めしゃぶられてすぐにイキ、乳首を舐められてイキ、尻穴に舌を根元まで入れられてイカされた。もう気持ちよすぎて頭がおかしくなりそうだったけど、これは愛撫だから……。
「あぁんっ、やぁっ、らめっ、らめぇっ……!」
今度はおちんちんを舐められながら尻穴に太くて長い指を入れられて、それこそ精液が出なくなるまでイカされてしまったのだった。
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えっち三昧。
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