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20.でっかいからたいへん
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夫たち以外に抱かれることはないと知ってほっとしたけど、明輝の愛撫を受けなくていいわけではない。
優しくベッドに横たえられたら、尻穴がジンジンしてきた。お昼ご飯を食べていた時は意識しないでいられたけど、こうしてベッドで明輝が覆いかぶさってきたらもうだめだった。
「旦那、さま……」
「そんなに不安そうな顔をしなくても大丈夫ですよ。またしっかり慣らしますからね」
「そんな……」
また午前中のようにいっぱい尻穴をじられてしまうのだろうか。腰帯を解かれ、衣服の前を開かれてしまうと、僕のおちんちんが勃起しているのが見られてしまった。
「期待しているのですね? とてもかわいいです」
カーッと顔が熱くなった。思わず顔を背けてしまう。
「恥じらうリューイもかわいいですが、ちゃんとこちらを見ないといけませんよ」
「あぁっ……!」
おちんちんを握られてびくびく震える。だってあんなに尻穴をいじられてイカされてしまったのだ。尻穴の中に魔力を直接流すなんて、巨人族はどれほど魔力の扱いに長けているのだろう。そんなことはされたことがなかったから、昨日も偉明に魔力を注がれていっぱいイカされてしまった。
明輝は優しく僕のおちんちんをしごいた後、また僕の足を開かせて僕の胸の方へと折り曲げた。こうされると自然と尻が上がってしまうのが恥ずかしい。尻の下に枕が置かれたから、尻をしっかり持ち上げた格好になってしまった。
「慎ましやかでかわいいおまんこですね。産卵したなんてとても信じられません……」
明輝はうっとりしたように呟くと、尻穴をぺろりと舐めた。
「あっ……」
「もうこんなにひくつかせて……今度こそイチモツを入れさせていただきますから、覚悟してくださいね」
「あぁあっ!」
明輝の長くて肉厚の舌がまた尻穴に入ってくる。にゅぐっにゅぐっと中に入ってきて内壁を舐められるとぞくぞくする。僕はあんまり中が感じる方ではなかったけど、ここに来てからは気持ちよくてしかたない。
偉明も明輝も僕を気持ちよくさせたくてしかたないみたいだ。かわいいと本気で思われているのが嬉しくて、余計に感じているのかもしれない。
本気で彼らが僕を大切にしてくれるのなら……僕が童貞というのはどう伝えたらいいだろうか。
やっぱり伝えたら話が違うって離縁されてしまうのかな。そうしたら、どうしよう。
「あっ、あっ、あっ、あっ……」
そんな不安は、尻穴を舌でほぐされて魔力を注がれたら霧散してしまう。
「あぁっ、イッちゃ……イッちゃうぅっ……!」
明輝は容赦なく中に魔力を注ぎ、舌を抜いたら今度は長い指を三本じゅぶっと突き入れた。
「あっ、あーっ、あーっ、あーっ!?」
その衝撃でイッてしまい、がくがく震えた。
「おまんこを拡げられながら感じるようになりましたね。さすがに私たちのイチモツではまだイケないでしょうが、おまんこに私たちのイチモツを受け入れても気持ちよくなってもらえたら嬉しいです」
「あぁんっ、イッた、からぁっ……」
イッたばかりで特に敏感になっている中を穿つ指の数が増やされたらたまらない。イッて力が抜けたところで四本目の指も入れられ、ぐっちゅぐっちゅと出し入れされた。気持ちいいけどつらいよぉ。
「イッたからなんです? もっとこのおまんこを拡げなければ私のイチモツは入りませんよ?」
明輝はにこにこしながらひどいことをする。
「あっ、あっ、あっ、あっ」
僕は背をのけ反らせながら、中にまた魔力を注がれてイカされてしまった。魔力を注ぐなんてずるいよぉ。中すんごく気持ちよくなっちゃう。
「あっ、あぁんっ、溶けちゃ……」
「もっと蕩けて、私たちに夢中になってください……」
明輝は丁寧に僕の尻穴を拡げ、やっと指を抜いてくれた。尻穴がひくひくして、早く何かを入れてほしいって思ってしまう。
「偉明哥も間に合いましたね……入れますよ」
「えっ? は、はい……」
「間に合ったか」
目の端に偉明の姿を認めて更に熱が上がる。そういえば僕が抱かれる時は付き添ってくれると言っていた。見られるのは恥ずかしいと思うのだけど、言ったことを守ってくれたのが嬉しかった。
偉明に見られながら、くちゅくちゅと尻穴を指先でいじられるのがたまらない。感じすぎて、もっといじってほしい。
「リューイ、息を吸って、ゆっくり吐いてください」
「ん」
明輝に言われた通りにすると、息を吐いたところでずぶっとでっかい物が尻穴に突き刺さった。
「くっ……さすがに狭い、ですね……」
「あああっ……」
あれだけ拡げてもらったのに、僕の尻穴はまだ狭いみたいだ。体格差と、明輝のイチモツのでかさもあるのだろう。偉明のイチモツほどの太さはないと思ったけど、やっぱり僕の尻穴には規格外の大きさみたいだった。
「あっ、あっ、あっ、あっ」
ゆっくりと、僕の状態を見ながらなのだろう、明輝のイチモツがずぶずぶと入ってくる。おっきいし、正直苦しい。でもこうして優しく愛してもらえることが嬉しかった。
それまで堪えていた涙がぼろぼろこぼれた。
「リューイ、痛いですか?」
心配そうに聞かれて、僕は緩慢に首を振った。
「ち、ちが……うれしく、て……あぁああんっ!?」
否定したら、何故か明輝のイチモツが中でぐぐーっと暴れた。ただでさえきついのに、もっと中がきつくなったような気がする。
「……そんなかわいいことを言ってはいけませんよ」
「あっ、あっ、あっ……」
明輝のイチモツが奥に届いたみたいだった。ぐっぽりとはまっているのが苦しいけど嬉しい。明輝は僕の身体がその大きさに慣れるまで、僕を抱きしめて待っていてくれた。優しくて、嬉しくなってしまう。
僕には本当にもったいないほど素敵な旦那様方だと思う。
「あっ、あっ、あっ、あっ」
明輝は午前中に言っていた通り、全然イカないで僕の中にずっとイチモツを収めていた。それがすごく気持ちよくて、ずっと入れててほしいなんて思ってしまった。
「リューイのおまんこが気持ちよすぎてイカないようにするのがたいへんです」
苦しそうに明輝が呟く。
「あっ、あっ、なん、で……」
僕は気持ちよくて嬉しいけど、どうしてイカないようにするのだろう。
「リューイのおまんこにイチモツを入れていいのは一日一回です。ですからその一回を大事にしたいのですよ。……すごく気持ちいいです」
「あぁっ……」
明輝のイチモツを入れられているのは気持ちよかったけど、さすがに中を刺激されただけではイケなくて、受け入れたままおちんちんをしごいてもらったりした。
わずかでも、僕が明輝のイチモツで気持ちよくなっているのは彼も察してくれたみたいで、優しく腰を揺らしながらおちんちんをいじってくれた。
「かわいい……なんてリューイはけなげなのでしょう」
偉明に見られているということもあってか、抱かれていることが気持ちよすぎて頭まで溶けそうだと思った。
ーーーーー
明輝に抱かれました。
優しくベッドに横たえられたら、尻穴がジンジンしてきた。お昼ご飯を食べていた時は意識しないでいられたけど、こうしてベッドで明輝が覆いかぶさってきたらもうだめだった。
「旦那、さま……」
「そんなに不安そうな顔をしなくても大丈夫ですよ。またしっかり慣らしますからね」
「そんな……」
また午前中のようにいっぱい尻穴をじられてしまうのだろうか。腰帯を解かれ、衣服の前を開かれてしまうと、僕のおちんちんが勃起しているのが見られてしまった。
「期待しているのですね? とてもかわいいです」
カーッと顔が熱くなった。思わず顔を背けてしまう。
「恥じらうリューイもかわいいですが、ちゃんとこちらを見ないといけませんよ」
「あぁっ……!」
おちんちんを握られてびくびく震える。だってあんなに尻穴をいじられてイカされてしまったのだ。尻穴の中に魔力を直接流すなんて、巨人族はどれほど魔力の扱いに長けているのだろう。そんなことはされたことがなかったから、昨日も偉明に魔力を注がれていっぱいイカされてしまった。
明輝は優しく僕のおちんちんをしごいた後、また僕の足を開かせて僕の胸の方へと折り曲げた。こうされると自然と尻が上がってしまうのが恥ずかしい。尻の下に枕が置かれたから、尻をしっかり持ち上げた格好になってしまった。
「慎ましやかでかわいいおまんこですね。産卵したなんてとても信じられません……」
明輝はうっとりしたように呟くと、尻穴をぺろりと舐めた。
「あっ……」
「もうこんなにひくつかせて……今度こそイチモツを入れさせていただきますから、覚悟してくださいね」
「あぁあっ!」
明輝の長くて肉厚の舌がまた尻穴に入ってくる。にゅぐっにゅぐっと中に入ってきて内壁を舐められるとぞくぞくする。僕はあんまり中が感じる方ではなかったけど、ここに来てからは気持ちよくてしかたない。
偉明も明輝も僕を気持ちよくさせたくてしかたないみたいだ。かわいいと本気で思われているのが嬉しくて、余計に感じているのかもしれない。
本気で彼らが僕を大切にしてくれるのなら……僕が童貞というのはどう伝えたらいいだろうか。
やっぱり伝えたら話が違うって離縁されてしまうのかな。そうしたら、どうしよう。
「あっ、あっ、あっ、あっ……」
そんな不安は、尻穴を舌でほぐされて魔力を注がれたら霧散してしまう。
「あぁっ、イッちゃ……イッちゃうぅっ……!」
明輝は容赦なく中に魔力を注ぎ、舌を抜いたら今度は長い指を三本じゅぶっと突き入れた。
「あっ、あーっ、あーっ、あーっ!?」
その衝撃でイッてしまい、がくがく震えた。
「おまんこを拡げられながら感じるようになりましたね。さすがに私たちのイチモツではまだイケないでしょうが、おまんこに私たちのイチモツを受け入れても気持ちよくなってもらえたら嬉しいです」
「あぁんっ、イッた、からぁっ……」
イッたばかりで特に敏感になっている中を穿つ指の数が増やされたらたまらない。イッて力が抜けたところで四本目の指も入れられ、ぐっちゅぐっちゅと出し入れされた。気持ちいいけどつらいよぉ。
「イッたからなんです? もっとこのおまんこを拡げなければ私のイチモツは入りませんよ?」
明輝はにこにこしながらひどいことをする。
「あっ、あっ、あっ、あっ」
僕は背をのけ反らせながら、中にまた魔力を注がれてイカされてしまった。魔力を注ぐなんてずるいよぉ。中すんごく気持ちよくなっちゃう。
「あっ、あぁんっ、溶けちゃ……」
「もっと蕩けて、私たちに夢中になってください……」
明輝は丁寧に僕の尻穴を拡げ、やっと指を抜いてくれた。尻穴がひくひくして、早く何かを入れてほしいって思ってしまう。
「偉明哥も間に合いましたね……入れますよ」
「えっ? は、はい……」
「間に合ったか」
目の端に偉明の姿を認めて更に熱が上がる。そういえば僕が抱かれる時は付き添ってくれると言っていた。見られるのは恥ずかしいと思うのだけど、言ったことを守ってくれたのが嬉しかった。
偉明に見られながら、くちゅくちゅと尻穴を指先でいじられるのがたまらない。感じすぎて、もっといじってほしい。
「リューイ、息を吸って、ゆっくり吐いてください」
「ん」
明輝に言われた通りにすると、息を吐いたところでずぶっとでっかい物が尻穴に突き刺さった。
「くっ……さすがに狭い、ですね……」
「あああっ……」
あれだけ拡げてもらったのに、僕の尻穴はまだ狭いみたいだ。体格差と、明輝のイチモツのでかさもあるのだろう。偉明のイチモツほどの太さはないと思ったけど、やっぱり僕の尻穴には規格外の大きさみたいだった。
「あっ、あっ、あっ、あっ」
ゆっくりと、僕の状態を見ながらなのだろう、明輝のイチモツがずぶずぶと入ってくる。おっきいし、正直苦しい。でもこうして優しく愛してもらえることが嬉しかった。
それまで堪えていた涙がぼろぼろこぼれた。
「リューイ、痛いですか?」
心配そうに聞かれて、僕は緩慢に首を振った。
「ち、ちが……うれしく、て……あぁああんっ!?」
否定したら、何故か明輝のイチモツが中でぐぐーっと暴れた。ただでさえきついのに、もっと中がきつくなったような気がする。
「……そんなかわいいことを言ってはいけませんよ」
「あっ、あっ、あっ……」
明輝のイチモツが奥に届いたみたいだった。ぐっぽりとはまっているのが苦しいけど嬉しい。明輝は僕の身体がその大きさに慣れるまで、僕を抱きしめて待っていてくれた。優しくて、嬉しくなってしまう。
僕には本当にもったいないほど素敵な旦那様方だと思う。
「あっ、あっ、あっ、あっ」
明輝は午前中に言っていた通り、全然イカないで僕の中にずっとイチモツを収めていた。それがすごく気持ちよくて、ずっと入れててほしいなんて思ってしまった。
「リューイのおまんこが気持ちよすぎてイカないようにするのがたいへんです」
苦しそうに明輝が呟く。
「あっ、あっ、なん、で……」
僕は気持ちよくて嬉しいけど、どうしてイカないようにするのだろう。
「リューイのおまんこにイチモツを入れていいのは一日一回です。ですからその一回を大事にしたいのですよ。……すごく気持ちいいです」
「あぁっ……」
明輝のイチモツを入れられているのは気持ちよかったけど、さすがに中を刺激されただけではイケなくて、受け入れたままおちんちんをしごいてもらったりした。
わずかでも、僕が明輝のイチモツで気持ちよくなっているのは彼も察してくれたみたいで、優しく腰を揺らしながらおちんちんをいじってくれた。
「かわいい……なんてリューイはけなげなのでしょう」
偉明に見られているということもあってか、抱かれていることが気持ちよすぎて頭まで溶けそうだと思った。
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明輝に抱かれました。
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