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5.”天使”になってしまったから?
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夫の一人である林偉明はとても大きい。
林家の兄弟は黒髪黒目でみな端正な顔をしていて、長男の偉明と末っ子の林清明は同じぐらい背が高くて、身体もがっしりしていた。
なりたいと思う理想の姿をした夫に抱かれると、まるで大人と子どもみたいなのだけど、夫たちは私をしっかり妻として扱った。
今だって僕に体重をかけないように気遣いながら、その太くて長いイチモツを僕の尻穴に突き入れている。
「あっ、ああっ、ああっ、あぁんっ、やぁっ、なん、でぇっ……?」
抱かれている最中に”天使”になってしまったからか、偉明は全然イチモツを抜いてくれない。しかも腰を更に押し付けてこられて、涙も涎も更に止まらなくなってしまった。
イチモツを入れるのは一日に一回だけと決めていたのに、僕が”天使”になってしまったからその決め事は終りにするのだろう。
気持ちいいっ。
中からぐずぐずに溶けてしまいそうで、僕は偉明に縋りついた。
「弟たちにも一刻も早く知らせたいのはやまやまだが、今はそなたを堪能させてくれ。ああ、おまんこが絡みついてくる……気持ちいいのだな?」
「あっ、ああっ、あんっ、あんっ、あんっ!」
一度おちんちんに触れられないままイッてしまったせいか、感度が上がっているような気がする。尻穴がきゅうきゅうと偉明のイチモツを締め付けて離さない。偉明のイチモツが触れているところが全部気持ちよくて、何度でもイッてしまいそうだった。
「旦那、さまぁ……こわっ、こわい、よぉおっ……あぁあんっ!?」
また偉明のイチモツがぐぐーっと暴れた。なんで暴れてしまうのだろう。
「くっ……」
偉明は苦しそうな声を出すと、僕をきつく抱きしめた。少し苦しいけど、抱きしめてもらえるのが嬉しい。
「リューイのおまんこが気持ちよすぎる……一度イクぞ」
「あっ……あっ、あっ、あっ、あっ!」
それまで僕の様子を見ながら腰を動かしていたのに、いきなりずんずんと激しく腰を使われてがくがく震えた。刺激が強すぎて涙も涎ももっとだらだらとこぼしてしまう。
「あっ、あんっ、あんっ、あんっ……あっ、あっ、あっ、あああああーーーっっ!?」
激しく腰を何度も打ち付けられ、偉明の腰の動きが止まったと思ったらどくどくと精液を奥で出された。それで終わったと思った瞬間、凄まじい快感が尻の奥から背筋を一気に駆け上ってきて頭が痺れた。
こんな、快感は知らない。
僕はいやいやをするように力なく何度も頭を振った。
おかしい。こんなに気持ちいいなんて、おかしいよぉ。
「やっ、やーっ、やーっ、やーっ!?」
どうにかしてほしくて僕は更に偉明にしがみついた。こんなに気持ちよくされたら頭がおかしくなってしまいそうだった。
「リューイ、私の精液で感じたのだな? ”天使”というのはかようにかわいらしい存在であったか……そなたが”天使”になってくれたことが嬉しくてたまらぬ……」
「あっ、あっ……え……? あぁんっ!」
偉明は絶倫みたいで、萎えてもすぐにそのイチモツはムクムクと力を取り戻してきている。
昨日までは一日一回だって受け入れるのはたいへんだったのに(夫によっては一日二回挑まれることもある)、今はまたしてほしくてたまらない。身体が精液をほしがっているのがわかって、僕は涙をこぼしながら戸惑った。
「リューイ、私の精液でもイッてくれたのか」
「あぁああんっ!?」
偉明の大きな手でおちんちんを軽く握られ、僕はがくがく震えた。確かに、偉明の精液を出された時快感が一気に押し寄せてきた。その時に射精もしてしまったのだろう。
「あっ、あっ、旦那、さまぁ……はなし、あぁんっ?」
イチモツを入れられたままくにくにとおちんちんを揉まれるのがたまらない。偉明のイチモツをきゅっきゅっと尻穴が締め付けてしまう。その度に偉明のイチモツが力を取り戻していくようで、僕は震えることしかできない。
このまま抜かないでまたえっちされてしまうのだろうか。
僕は夫たちに比べると遥かに身体が小さいから、えっちは一日一回一人までということに決まっていた。末っ子の清明はたっぷり僕の尻穴を愛撫して開き、たまにこっそり二回えっちされてしまうことがあるが、他の夫たちは一日一回というのを守っていた。
でも、今日はもしかしていっぱいされてしまうのかもしれない。
「……我慢できぬな。せっかく”天使”になったのだ。すまぬが私の気が済むまで抱かせてくれ」
「あっ、あああっ……!」
偉明の気が済むまでって、どれだけ僕は抱かれてしまうのだろう。考えただけでぞくぞくした。
「あんっ、あんっ、あんっ、あんっ!」
そう言いながらも偉明の腰の動きは優しい。僕がより感じるようになのだろうか、僕がびくびく跳ねた場所を重点的にイチモツで擦られてしまうから気持ちよくてたまらない。
「あぁんっ、旦那、さま……旦那さまぁ……あっ、あっ、あんっ、あんっ!」
「……奥まで入れてもいいだろうか? いや、まだ早いか……」
偉明は私を優しく抱きしめながら、私がより感じるように中をいっぱい刺激してくれて、そしてまた射精した。射精されると頭に直接快感が頭に届いてしまいどうしたらいいのかわからない。
「あーっ、あーっ、あーっ、あーっ!?」
気持ちいい、気持ちいいよぉ。
「旦那さまぁ……あぁんっ、ああっ、ああっ……!」
「リューイ、気持ちいいか?」
「んっ……きもち、いいよぉ……あぁあああんっ!?」
素直に答えたらまたイチモツがぐぐーっと暴れた。偉明のイチモツは暴れすぎだと思う。
「……リューイはなんてかわいいのだ。……離さぬぞ」
「あっ……旦那さまぁ……あっ、あっ!」
そのまま僕はその後四回も偉明に挑まれて、精をたっぷり注がれてしまったのだった。
感じすぎて、それでもう死んでしまいそうだった。
ーーーーー
これからはらぶえちしかないですよっ!(ぉぃ
林家の兄弟は黒髪黒目でみな端正な顔をしていて、長男の偉明と末っ子の林清明は同じぐらい背が高くて、身体もがっしりしていた。
なりたいと思う理想の姿をした夫に抱かれると、まるで大人と子どもみたいなのだけど、夫たちは私をしっかり妻として扱った。
今だって僕に体重をかけないように気遣いながら、その太くて長いイチモツを僕の尻穴に突き入れている。
「あっ、ああっ、ああっ、あぁんっ、やぁっ、なん、でぇっ……?」
抱かれている最中に”天使”になってしまったからか、偉明は全然イチモツを抜いてくれない。しかも腰を更に押し付けてこられて、涙も涎も更に止まらなくなってしまった。
イチモツを入れるのは一日に一回だけと決めていたのに、僕が”天使”になってしまったからその決め事は終りにするのだろう。
気持ちいいっ。
中からぐずぐずに溶けてしまいそうで、僕は偉明に縋りついた。
「弟たちにも一刻も早く知らせたいのはやまやまだが、今はそなたを堪能させてくれ。ああ、おまんこが絡みついてくる……気持ちいいのだな?」
「あっ、ああっ、あんっ、あんっ、あんっ!」
一度おちんちんに触れられないままイッてしまったせいか、感度が上がっているような気がする。尻穴がきゅうきゅうと偉明のイチモツを締め付けて離さない。偉明のイチモツが触れているところが全部気持ちよくて、何度でもイッてしまいそうだった。
「旦那、さまぁ……こわっ、こわい、よぉおっ……あぁあんっ!?」
また偉明のイチモツがぐぐーっと暴れた。なんで暴れてしまうのだろう。
「くっ……」
偉明は苦しそうな声を出すと、僕をきつく抱きしめた。少し苦しいけど、抱きしめてもらえるのが嬉しい。
「リューイのおまんこが気持ちよすぎる……一度イクぞ」
「あっ……あっ、あっ、あっ、あっ!」
それまで僕の様子を見ながら腰を動かしていたのに、いきなりずんずんと激しく腰を使われてがくがく震えた。刺激が強すぎて涙も涎ももっとだらだらとこぼしてしまう。
「あっ、あんっ、あんっ、あんっ……あっ、あっ、あっ、あああああーーーっっ!?」
激しく腰を何度も打ち付けられ、偉明の腰の動きが止まったと思ったらどくどくと精液を奥で出された。それで終わったと思った瞬間、凄まじい快感が尻の奥から背筋を一気に駆け上ってきて頭が痺れた。
こんな、快感は知らない。
僕はいやいやをするように力なく何度も頭を振った。
おかしい。こんなに気持ちいいなんて、おかしいよぉ。
「やっ、やーっ、やーっ、やーっ!?」
どうにかしてほしくて僕は更に偉明にしがみついた。こんなに気持ちよくされたら頭がおかしくなってしまいそうだった。
「リューイ、私の精液で感じたのだな? ”天使”というのはかようにかわいらしい存在であったか……そなたが”天使”になってくれたことが嬉しくてたまらぬ……」
「あっ、あっ……え……? あぁんっ!」
偉明は絶倫みたいで、萎えてもすぐにそのイチモツはムクムクと力を取り戻してきている。
昨日までは一日一回だって受け入れるのはたいへんだったのに(夫によっては一日二回挑まれることもある)、今はまたしてほしくてたまらない。身体が精液をほしがっているのがわかって、僕は涙をこぼしながら戸惑った。
「リューイ、私の精液でもイッてくれたのか」
「あぁああんっ!?」
偉明の大きな手でおちんちんを軽く握られ、僕はがくがく震えた。確かに、偉明の精液を出された時快感が一気に押し寄せてきた。その時に射精もしてしまったのだろう。
「あっ、あっ、旦那、さまぁ……はなし、あぁんっ?」
イチモツを入れられたままくにくにとおちんちんを揉まれるのがたまらない。偉明のイチモツをきゅっきゅっと尻穴が締め付けてしまう。その度に偉明のイチモツが力を取り戻していくようで、僕は震えることしかできない。
このまま抜かないでまたえっちされてしまうのだろうか。
僕は夫たちに比べると遥かに身体が小さいから、えっちは一日一回一人までということに決まっていた。末っ子の清明はたっぷり僕の尻穴を愛撫して開き、たまにこっそり二回えっちされてしまうことがあるが、他の夫たちは一日一回というのを守っていた。
でも、今日はもしかしていっぱいされてしまうのかもしれない。
「……我慢できぬな。せっかく”天使”になったのだ。すまぬが私の気が済むまで抱かせてくれ」
「あっ、あああっ……!」
偉明の気が済むまでって、どれだけ僕は抱かれてしまうのだろう。考えただけでぞくぞくした。
「あんっ、あんっ、あんっ、あんっ!」
そう言いながらも偉明の腰の動きは優しい。僕がより感じるようになのだろうか、僕がびくびく跳ねた場所を重点的にイチモツで擦られてしまうから気持ちよくてたまらない。
「あぁんっ、旦那、さま……旦那さまぁ……あっ、あっ、あんっ、あんっ!」
「……奥まで入れてもいいだろうか? いや、まだ早いか……」
偉明は私を優しく抱きしめながら、私がより感じるように中をいっぱい刺激してくれて、そしてまた射精した。射精されると頭に直接快感が頭に届いてしまいどうしたらいいのかわからない。
「あーっ、あーっ、あーっ、あーっ!?」
気持ちいい、気持ちいいよぉ。
「旦那さまぁ……あぁんっ、ああっ、ああっ……!」
「リューイ、気持ちいいか?」
「んっ……きもち、いいよぉ……あぁあああんっ!?」
素直に答えたらまたイチモツがぐぐーっと暴れた。偉明のイチモツは暴れすぎだと思う。
「……リューイはなんてかわいいのだ。……離さぬぞ」
「あっ……旦那さまぁ……あっ、あっ!」
そのまま僕はその後四回も偉明に挑まれて、精をたっぷり注がれてしまったのだった。
感じすぎて、それでもう死んでしまいそうだった。
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