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第2章
諫早兄弟の再会と別れ
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そして、凪翔と珮堵の再会が出来たのは...
数日後のことである。
天輝斗のおすそ分けに、ついて行くことにした
珮堵ではあったが、溺愛しすぎて、
弟である凪翔に嫌われるのではないかと、
心配していた珮堵。
そして、感動の再会が訪れた。
天輝斗「おすそ分けに来ました~♪♪」
凪翔「はーい...天輝斗さんいつもありがとうございます。」
天輝斗「良いの良いの、あっ凪翔君に逢いたい人いるから連れてきたよ?」
凪翔「えっ...?誰ですか?」
天輝斗「珮堵、良いよ。」
珮堵「あぁ...愛しい愛しい愛しい凪翔逢いたかったよぉ...」
凪翔「兄さん!僕もだよ!」
天輝斗「良かったね、珮堵。」
珮堵「あぁ...今は凪翔に逢えて嬉しい限りだよ...」
柚姫「天輝斗さん、いつもすみませんって...この人は?」
天輝斗「あぁ...俺の隣にいる人?」
珮堵「俺は諫早珮堵。凪翔の実兄です。」
柚姫「え!?凪翔君...お兄さん居たの!?」
凪翔「あれ...言ってなかったっけ...僕には2つ上の兄が居るって...」
柚姫「言ってない!言ってない!」
凪翔「そうだったの!?ごめんねなんか...」
柚姫「凪翔君のお兄さんかっこいい...」
凪翔「でしょ?僕にとって自慢の兄さんさ。」
珮堵「天輝斗、そろそろ戻らないとやばいんじゃない?」
天輝斗「あっやばい...藍来が心配するわこりゃ...」
凪翔「兄さん、もう帰るの?」
珮堵「ごめんな...凪翔...また来るからな」
凪翔「うん...またね兄さん...」
そう言い天輝斗・珮堵は去っていた。
数日後のことである。
天輝斗のおすそ分けに、ついて行くことにした
珮堵ではあったが、溺愛しすぎて、
弟である凪翔に嫌われるのではないかと、
心配していた珮堵。
そして、感動の再会が訪れた。
天輝斗「おすそ分けに来ました~♪♪」
凪翔「はーい...天輝斗さんいつもありがとうございます。」
天輝斗「良いの良いの、あっ凪翔君に逢いたい人いるから連れてきたよ?」
凪翔「えっ...?誰ですか?」
天輝斗「珮堵、良いよ。」
珮堵「あぁ...愛しい愛しい愛しい凪翔逢いたかったよぉ...」
凪翔「兄さん!僕もだよ!」
天輝斗「良かったね、珮堵。」
珮堵「あぁ...今は凪翔に逢えて嬉しい限りだよ...」
柚姫「天輝斗さん、いつもすみませんって...この人は?」
天輝斗「あぁ...俺の隣にいる人?」
珮堵「俺は諫早珮堵。凪翔の実兄です。」
柚姫「え!?凪翔君...お兄さん居たの!?」
凪翔「あれ...言ってなかったっけ...僕には2つ上の兄が居るって...」
柚姫「言ってない!言ってない!」
凪翔「そうだったの!?ごめんねなんか...」
柚姫「凪翔君のお兄さんかっこいい...」
凪翔「でしょ?僕にとって自慢の兄さんさ。」
珮堵「天輝斗、そろそろ戻らないとやばいんじゃない?」
天輝斗「あっやばい...藍来が心配するわこりゃ...」
凪翔「兄さん、もう帰るの?」
珮堵「ごめんな...凪翔...また来るからな」
凪翔「うん...またね兄さん...」
そう言い天輝斗・珮堵は去っていた。
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