六音一揮
【ファンタジー×合唱 過去へ遡り、異種族孤児の合唱団を救え!】
空に浮かぶ島【サグズィ】。
平和で賑やかなこの島はある時、魔物の襲撃で終わりの道を辿る。
その国の王子である【ルネア】は時を行き来する力を秘めており、恐ろしい未来を変える為に400年前へと飛び立った!
過去にやってきたルネアは異種族揃い合唱団が住まう児童園に転がり込み、魔物襲撃の鍵となる裏切り者の【アール】の調査を始めるのであった。
個性豊かなパートリーダーとその仲間達に翻弄され、彼等は成長し、葛藤する。
彼等は無事、平和な未来を手に入れる事ができるのか…!?
ー+ー+ー+ー+ー+ー+ー+ー+ー+ー+ー+
本作品は、毎日16:00の予約投稿となっております。
投稿予定日は、以下の通りになっています。
第一章 2022/12/20 ~ 2022/12/27
第二章 2022/12/28 ~ 2023/01/16
第三章 2023/01/17 ~ 2023/02/07
第四章 2023/02/08 ~ 2023/02/20
第五章 2023/02/21 ~ 2023/03/08
第六章 2023/03/09 ~ 2023/03/16
第七章 2023/03/17 ~ 2023/03/19
の計92話。
空に浮かぶ島【サグズィ】。
平和で賑やかなこの島はある時、魔物の襲撃で終わりの道を辿る。
その国の王子である【ルネア】は時を行き来する力を秘めており、恐ろしい未来を変える為に400年前へと飛び立った!
過去にやってきたルネアは異種族揃い合唱団が住まう児童園に転がり込み、魔物襲撃の鍵となる裏切り者の【アール】の調査を始めるのであった。
個性豊かなパートリーダーとその仲間達に翻弄され、彼等は成長し、葛藤する。
彼等は無事、平和な未来を手に入れる事ができるのか…!?
ー+ー+ー+ー+ー+ー+ー+ー+ー+ー+ー+
本作品は、毎日16:00の予約投稿となっております。
投稿予定日は、以下の通りになっています。
第一章 2022/12/20 ~ 2022/12/27
第二章 2022/12/28 ~ 2023/01/16
第三章 2023/01/17 ~ 2023/02/07
第四章 2023/02/08 ~ 2023/02/20
第五章 2023/02/21 ~ 2023/03/08
第六章 2023/03/09 ~ 2023/03/16
第七章 2023/03/17 ~ 2023/03/19
の計92話。
1章 序奏前奏
2章 接続独唱
3章 即興間奏
4章 奇想組曲
5章 諧謔叙唱
6章 行進変奏
7章 旋律終曲
あなたにおすすめの小説
仲の良かったはずの婚約者に一年無視され続け、婚約解消を決意しましたが
ゆらゆらぎ
恋愛
エルヴィラ・ランヴァルドは第二王子アランの幼い頃からの婚約者である。仲睦まじいと評判だったふたりは、今では社交界でも有名な冷えきった仲となっていた。
定例であるはずの茶会もなく、婚約者の義務であるはずのファーストダンスも踊らない
そんな日々が一年と続いたエルヴィラは遂に解消を決意するが──
愚かな父にサヨナラと《完結》
アーエル
ファンタジー
「フラン。お前の方が年上なのだから、妹のために我慢しなさい」
父の言葉は最後の一線を越えてしまった。
その言葉が、続く悲劇を招く結果となったけど・・・
悲劇の本当の始まりはもっと昔から。
言えることはただひとつ
私の幸せに貴方はいりません
✈他社にも同時公開
最愛の側妃だけを愛する旦那様、あなたの愛は要りません
abang
恋愛
私の旦那様は七人の側妃を持つ、巷でも噂の好色王。
後宮はいつでも女の戦いが絶えない。
安心して眠ることもできない後宮に、他の妃の所にばかり通う皇帝である夫。
「どうして、この人を愛していたのかしら?」
ずっと静観していた皇后の心は冷めてしまいう。
それなのに皇帝は急に皇后に興味を向けて……!?
「あの人に興味はありません。勝手になさい!」
政略より愛を選んだ結婚。~後悔は十年後にやってきた。~
つくも茄子
恋愛
幼い頃からの婚約者であった侯爵令嬢との婚約を解消して、学生時代からの恋人と結婚した王太子殿下。
政略よりも愛を選んだ生活は思っていたのとは違っていた。「お幸せに」と微笑んだ元婚約者。結婚によって去っていた側近達。愛する妻の妃教育がままならない中での出産。世継ぎの王子の誕生を望んだものの産まれたのは王女だった。妻に瓜二つの娘は可愛い。無邪気な娘は欲望のままに動く。断罪の時、全てが明らかになった。王太子の思い描いていた未来は元から無かったものだった。後悔は続く。どこから間違っていたのか。
他サイトにも公開中。
【完結】亡き冷遇妃がのこしたもの〜王の後悔〜
なか
恋愛
「セレリナ妃が、自死されました」
静寂をかき消す、衛兵の報告。
瞬間、周囲の視線がたった一人に注がれる。
コリウス王国の国王––レオン・コリウス。
彼は正妃セレリナの死を告げる報告に、ただ一言呟く。
「構わん」……と。
周囲から突き刺さるような睨みを受けても、彼は気にしない。
これは……彼が望んだ結末であるからだ。
しかし彼は知らない。
この日を境にセレリナが残したものを知り、後悔に苛まれていくことを。
王妃セレリナ。
彼女に消えて欲しかったのは……
いったい誰か?
◇◇◇
序盤はシリアスです。
楽しんでいただけるとうれしいです。
懐妊を告げずに家を出ます。最愛のあなた、どうかお幸せに。
梅雨の人
恋愛
最愛の夫、ブラッド。
あなたと共に、人生が終わるその時まで互いに慈しみ、愛情に溢れる時を過ごしていけると信じていた。
その時までは。
どうか、幸せになってね。
愛しい人。
さようなら。