お気に入りに追加
88
この作品の感想を投稿する
みんなの感想(4件)
あなたにおすすめの小説
【完結】亡き冷遇妃がのこしたもの〜王の後悔〜
なか
恋愛
「セレリナ妃が、自死されました」
静寂をかき消す、衛兵の報告。
瞬間、周囲の視線がたった一人に注がれる。
コリウス王国の国王––レオン・コリウス。
彼は正妃セレリナの死を告げる報告に、ただ一言呟く。
「構わん」……と。
周囲から突き刺さるような睨みを受けても、彼は気にしない。
これは……彼が望んだ結末であるからだ。
しかし彼は知らない。
この日を境にセレリナが残したものを知り、後悔に苛まれていくことを。
王妃セレリナ。
彼女に消えて欲しかったのは……
いったい誰か?
◇◇◇
序盤はシリアスです。
楽しんでいただけるとうれしいです。
父が死んだのでようやく邪魔な女とその息子を処分できる
兎屋亀吉
恋愛
伯爵家の当主だった父が亡くなりました。これでようやく、父の愛妾として我が物顔で屋敷内をうろつくばい菌のような女とその息子を処分することができます。父が死ねば息子が当主になれるとでも思ったのかもしれませんが、父がいなくなった今となっては思う通りになることなど何一つありませんよ。今まで父の威を借りてさんざんいびってくれた仕返しといきましょうか。根に持つタイプの陰険女主人公。
愚かな父にサヨナラと《完結》
アーエル
ファンタジー
「フラン。お前の方が年上なのだから、妹のために我慢しなさい」
父の言葉は最後の一線を越えてしまった。
その言葉が、続く悲劇を招く結果となったけど・・・
悲劇の本当の始まりはもっと昔から。
言えることはただひとつ
私の幸せに貴方はいりません
✈他社にも同時公開
婚約者に消えろと言われたので湖に飛び込んだら、気づけば三年が経っていました。
束原ミヤコ
恋愛
公爵令嬢シャロンは、王太子オリバーの婚約者に選ばれてから、厳しい王妃教育に耐えていた。
だが、十六歳になり貴族学園に入学すると、オリバーはすでに子爵令嬢エミリアと浮気をしていた。
そしてある冬のこと。オリバーに「私の為に消えろ」というような意味のことを告げられる。
全てを諦めたシャロンは、精霊の湖と呼ばれている学園の裏庭にある湖に飛び込んだ。
気づくと、見知らぬ場所に寝かされていた。
そこにはかつて、病弱で体の小さかった辺境伯家の息子アダムがいた。
すっかり立派になったアダムは「あれから三年、君は目覚めなかった」と言った――。
王が気づいたのはあれから十年後
基本二度寝
恋愛
王太子は妃の肩を抱き、反対の手には息子の手を握る。
妃はまだ小さい娘を抱えて、夫に寄り添っていた。
仲睦まじいその王族家族の姿は、国民にも評判がよかった。
側室を取ることもなく、子に恵まれた王家。
王太子は妃を優しく見つめ、妃も王太子を愛しく見つめ返す。
王太子は今日、父から王の座を譲り受けた。
新たな国王の誕生だった。
(完結)私は家政婦だったのですか?(全5話)
青空一夏
恋愛
夫の母親を5年介護していた私に子供はいない。お義母様が亡くなってすぐに夫に告げられた言葉は「わたしには6歳になる子供がいるんだよ。だから離婚してくれ」だった。
ありがちなテーマをさくっと書きたくて、短いお話しにしてみました。
さくっと因果応報物語です。ショートショートの全5話。1話ごとの字数には偏りがあります。3話目が多分1番長いかも。
青空異世界のゆるふわ設定ご都合主義です。現代的表現や現代的感覚、現代的機器など出てくる場合あります。貴族がいるヨーロッパ風の社会ですが、作者独自の世界です。
【完結】20年後の真実
ゴールデンフィッシュメダル
恋愛
公爵令息のマリウスがが婚約者タチアナに婚約破棄を言い渡した。
マリウスは子爵令嬢のゾフィーとの恋に溺れ、婚約者を蔑ろにしていた。
それから20年。
マリウスはゾフィーと結婚し、タチアナは伯爵夫人となっていた。
そして、娘の恋愛を機にマリウスは婚約破棄騒動の真実を知る。
おじさんが昔を思い出しながらもだもだするだけのお話です。
全4話書き上げ済み。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。
とりあえず現時点で全話読ませていただきました。
ヒロインが精霊含めて暴力系しかいないのが凄く気になったのと、(これ主人公限定?
主人公が
領内の流通しづらい金貨を対外的に放出
他領の食料の買いしめ
の兵糧攻めをしているのはわかるのですが
(相手方は兵糧攻めされているのが気づかない無能?
敵側に
治療薬の提供
金貨という戦争資金の提供
をしているのは自覚してるのかなーと
(領民からの税として
商人的にはお金貰えば、どっちにでも手を貸しそうですし・・
忠誠は誓わせていますが、これ単なる口約束であれば反故は簡単にできそうかなとかが気になりました。
続きを楽しみにしています
Kimukou様
読んで頂き感想有難う御座います。
今までもサスケさん限定の狭い視点が連続した世界です、
ヒロインや敵の視点から書く予定は有りません。
異世界に行った主人公はまだ動揺してイシュタルが現れても心が定まりませんので
心の揺らぎを見せるとイジらてしまいます。
有る理由で魔族の使いにコント―ロールされた貴族や人族は欲望が増大して無能です。
兵糧攻めも希望的行動が農畜ギルドの利益と重なりうまく回りました。
最も魔族から見ると、貴族の誰が破たんしても敵の混乱に結び付くと成功になるのかな。
回復藥は1回使いきりですので相対的価値で自軍に有利に使う武器になります。
この世界の商人はやはり利の有る方に味方しますが、感情も左右する事が有ります。
忠誠と誓約は口約束です、サスケさんがやっと気が付いた個人認識の使い方。
後日フレンズとライフカードの機能が少しずつ明かされて行きます。
魔法と過去の技術と魔族に脅かされるいい加減不安定な世界ですから。
どこまで書いていけるか自信が有りませんが頑張って書いていきますので
応援よろしくお願い致します。
先程から読み始めたのですが・・・読みにくく情景が浮かびにくいです。
句読点の場所、振り仮名の書き方(大苦(おおく)無(ない)→大苦無(おおくない)など)、改行位置、無駄に多い改行も読みづらさを助長しています。
また、この世界独特のアイテムに関しても説明不足です。
取得アイテムに関しても前話と次話においてアイテム名称が違っています。
(満月から太陽に2-2 ライフプレート → 北西辺境男爵領1-1 ライフカード など)ライフカードの説明自体も見にくいためにわかりづらくなっています。
作者様の信条を一切考えないで言いますと、「推敲が足りなさすぎ」です。
投稿サイトに投稿する以上、自分がわかる文章、ではなく、皆が読める物語にしなくてはいけません。
自分で想像した物語を書くことの大変さは知っていますが、これでは多くの人に物語が伝わりません。
自分の無力を読者に我慢してもらうなどということは、恥と知ってください。
自分の足りない部分があるなら、鍛えてください。
一度、最初から読み直して修正することをお勧めします。
このままでは、本当にごく一部の方にしか読んでもらえない「同人誌」と同じですよ。
それでいいのであれば何も言いません。
もっと多くの人に読んでいただきたいのであれば、推敲をしっかりしてみんなが読める文章にしてください。
最初の数話が、それ以降を読んでもらうために重要な部分です。
ざっくりと理解できないと読者さんは増えにくいですよ。
現状で良しとするのであれば、全くの邪魔な話ですが。
ランペイジ様
ご指摘有難う御座います。確かにライフプレートとライフカードの扱いは物語世界の連続性を考えいる間に
訂正する事を忘れていました。
始まりの部分は大切ですが非常に難しく先に書き進めません。
自己中の文章で終始しておりますが自己満足が出来ないと先に進めませんので、
訂正はある程度進んでから出来るだけ致します。
公園で魔法の知識がないサスケさんがアイテム袋を使えたり、ライフカードやフレンズの説明が少なくして
有る事を説明すると後に続かなくなり、今後の小道具が1つ消えてしまいます。
特に6日目までは小道具を大量に仕込む試みに挑戦してみました。
アイテムの説明が足りないかと確かに感じます。丁寧に読んで頂き感謝しています。
サスケさんが無意識に解決出来たり、意識して挑戦する姿を表現できるか私の初稿挑戦です。
どなたかに読んで頂き楽しみを共有できると嬉しい程度で投稿しました。
表現力や筆力不足は感じていますが、
できるだけサスケさんの視野で見た世界を広げたいと思っています。
面白いとか以前に読み辛いですね。
何を言いたいのか解らない文があり困惑します。
読んで頂き有難う御座います。
文章の読みにくい点は残念出すがお許しください。
時々前後の文章が飛び、言葉が足りず確かに分かりにくい所が有ります。
先を急ぐことが多いので読み返しが足りませんお許しください。