漢字一文字タイトルシリーズ №8 「鳴」
今回は初めて動詞の漢字を使ってみました。
ところで皆様は「ツシマヤマネコ」という動物をご存知でしょうか?
ところで皆様は「ツシマヤマネコ」という動物をご存知でしょうか?
あなたにおすすめの小説
鬼神野
夢酔藤山
歴史・時代
西南戦争。
田原坂の激戦を終え延岡に至り、西郷隆盛の軍勢は鹿児島をめざし動き始めていた。
その通過点、鬼神野。
「西郷どんなもうおらん」
謎の言葉に隠された真実とは……。

寿命もないので手短に。
浅葱
現代文学
自分の寿命が残り少ないと知った省吾。
生き延びることはないと言われ、意味のない延命を行うよりもお世話になった人にサヨナラを伝える時間に使うことを選ぶ。
〜追加〜(2023.2.19)
ほったらかしにしてたんですけど完結しました、万歳🙌

夫が妹を第二夫人に迎えたので、英雄の妻の座を捨てます。
Nao*
恋愛
夫が英雄の称号を授かり、私は英雄の妻となった。
そして英雄は、何でも一つ願いを叶える事が出来る。
だが夫が願ったのは、私の妹を第二夫人に迎えると言う信じられないものだった。
これまで夫の為に祈りを捧げて来たと言うのに、私は彼に手酷く裏切られたのだ──。
(1万字以上と少し長いので、短編集とは別にしてあります。)

空想科学
筋肉至上主義
現代文学
YouTube版「空想科学」
https://www.youtube.com/watch?v=op3fnC4niKk
『サヨナラの5分前。』Twitter(@Only_5min)
作詞/作曲/動画 『ななしのナ 』Twitter(@nanashinona_ama)
絵師『1:09』Twitter(@osusi109)
過去と未来の狭間でゆれる少女の葛藤。
夢に空想を抱くも、彼女を取り巻く苦悩の数々がその歩みを止める。
この歌は未来への憧憬を夢で終わらせたくない少女の産声である。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
聖母のように笑う
結崎悠菜@w@
現代文学
母はいつもあたたかく私を受け入れてくれる
「母」をテーマにしたショートショート詰め合わせです。
予告無しに編集することがあります。
あなたが求める母だけをお求めください。
「母であるから」では母親であるから母親らしさをもつ母を。
「母ではないが」では母親ではないが母親を感じさせる人を。
「母ではあるが」では母親ではあるが母親としてどこか欠陥を持つ母を。
すべての母が聖母のように笑っていられますように。
九州のイチモツ 立花宗茂
三井 寿
歴史・時代
豊臣秀吉が愛し、徳川家康が怖れた猛将“立花宗茂”。
義父“立花道雪”、父“高橋紹運”の凄まじい合戦と最期を目の当たりにし、男としての仁義を貫いた”立花宗茂“と“誾千代姫”との哀しい別れの物語です。
下剋上の戦国時代、九州では“大友・龍造寺・島津”三つ巴の戦いが続いている。
大友家を支えるのが、足が不自由にもかかわらず、輿に乗って戦い、37戦常勝無敗を誇った“九州一の勇将”立花道雪と高橋紹運である。立花道雪は1人娘の誾千代姫に家督を譲るが、勢力争いで凋落する大友宗麟を支える為に高橋紹運の跡継ぎ統虎(立花宗茂)を婿に迎えた。
女城主として育てられた誾千代姫と統虎は激しく反目しあうが、父立花道雪の死で2人は強く結ばれた。
だが、立花道雪の死を好機と捉えた島津家は、九州制覇を目指して出陣する。大友宗麟は豊臣秀吉に出陣を願ったが、島津軍は5万の大軍で筑前へ向かった。
その島津軍5万に挑んだのが、高橋紹運率いる岩屋城736名である。岩屋城に籠る高橋軍は14日間も島津軍を翻弄し、最期は全員が壮絶な討ち死にを遂げた。命を賭けた時間稼ぎにより、秀吉軍は筑前に到着し、立花宗茂と立花城を救った。
島津軍は撤退したが、立花宗茂は5万の島津軍を追撃し、筑前国領主としての意地を果たした。豊臣秀吉は立花宗茂の武勇を讃え、“九州之一物”と呼び、多くの大名の前で激賞した。その後、豊臣秀吉は九州征伐・天下統一へと突き進んでいく。
その後の朝鮮征伐、関ヶ原の合戦で“立花宗茂”は己の仁義と意地の為に戦うこととなる。