陽のあたる場所3

こたろ

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運命と運勢

運命と運勢3

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「やっぱり~?w

それ似たようなこと言われたわ~っ!(笑)」


「そうなんだ!?w

その未熟さが勉強不足なのか、人脈作りなのかは分からないけど

とりあえず努力した方が良さそうだよ?(笑)」


「それがメグミ、人脈はあるって言われたんだよねっ!」


「んじゃ勉強だな(笑)」


「え~、今全然勉強する気もおきないんだよねぇ~。

一応毎日調理師免許の本持って行ってるけど、全然読む気もしなくて~!」


「アハハっ!w

んじゃ経営者はまだまだ先の方がいいんじゃない?ww

ちなみに雇われでも良さそうだよ?

なんかね、楽しく仕事できそうな感じだよ♪」


「そっかぁ~、雇われかぁ。」


「勉強するまでとりあえず雇われでやるかだね?

あとは今の仕事か、明日紹介するスカウト君に紹介してもらう仕事か……

一応そっちもどちらがいいか占ってきたんだけどさ…

今のお店はそのうち"衰退する"って出てきてるんだよね?」


「…え?衰退?」


「"衰退"はお店自体か、メグミ個人の仕事かは分からないけどさ(汗)

んで、スカウト君に紹介してもらうお店にしても、悪くはないんだけと…

"一時しのぎ"ってカードが出てきてるんだわ(笑)」


「まぁこうゆう仕事自体が"一時しのぎ"だからね~(笑)」


「ま、そうだよね?(笑)」


「でも今の職場は2日連続お茶引く日もあるし……」


「マジでっ!?

今そんなに仕事ないんだっ!?」


「そうだよっ!(笑)

今日はたまたま2件も入ったけどさ、そんなの稀だからね(笑)

風俗で働いていて1日1万とかしか稼げないとか風俗やってる意味あるっ!?」


「確かにそうかもしれないけど……w


そう思うなら……


メグミはとりあえず"痩せなさい"っ!(笑)」
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