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ピンクの戦略
ピンクの戦略34
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「はい、その通りです(笑)
昨日も友香さんを"元カノ"だと話してましたよ(笑)」
「アッハハハハハハっ!!ww
やっぱりね?(笑)」
桃ちゃんは爆笑しw 友香さんは……
「あ~っムカつくっ!
私はアイツと付き合ってたなんて思ってないからっっ!!(笑)」
桃ちゃんは昔から友香さんと仲良しで、よく女装子さんのオフ会や変態イベントに一緒に行っていたようだ(笑)
年齢を聞いたことがないけれど、富良さんと友香さんは多分同じくらいの年齢で、
桃ちゃんが2人よりちょっと歳上だと思う。
「ところでさっちゃん、リカちゃんとは最近どうなのよ?(笑)」
「上手くいってるよ♪
だけどね、こないだちょっとお店の話で揉めちゃってね(笑)
まぁ、簡単に言うとリカちゃんがちょっと桃ちゃんに嫉妬してるっぽい感じ?(笑)」
「な~んでまた私に嫉妬なんかするのよ?(笑)」
「お店の間取り図とか桃ちゃんが考えて送ってくれたじゃない?
それで『経営には関わらないって話していた割には口挟んでくるのね』とか、言ってきたからさw
『私が経営者になるって話に決まって、全てお金も私が出して、経理までするんだから。リカちゃんだって桃ちゃんと立場同じだよっ!?』
って私は言い返したのよ(笑)」
「まぁその通りね?(笑)」
「恋人としては平等だけど、経営者とアルバイトじゃ立場違うからね(笑)
あとさ、さっき桃ちゃんにも話したけど、占い師さんに今年の間はまだ桃ちゃんをバイトに入れない方がいいって言われてさ
だけど『バイトに入れない間も桃ちゃんはタダでお店に入れるよ』
って話したらさ『桃ちゃんだけ特別扱い!?』とか言って不満そうだったから…w
『そりゃ桃ちゃんは私にとって特別な存在だから、桃ちゃんは特別扱いだよっ!』
って、ハッキリ言ってやってさww
それでもしばらくは不満そうだったけど…
最近になって、ようやく納得してくれたよ(笑)」
昨日も友香さんを"元カノ"だと話してましたよ(笑)」
「アッハハハハハハっ!!ww
やっぱりね?(笑)」
桃ちゃんは爆笑しw 友香さんは……
「あ~っムカつくっ!
私はアイツと付き合ってたなんて思ってないからっっ!!(笑)」
桃ちゃんは昔から友香さんと仲良しで、よく女装子さんのオフ会や変態イベントに一緒に行っていたようだ(笑)
年齢を聞いたことがないけれど、富良さんと友香さんは多分同じくらいの年齢で、
桃ちゃんが2人よりちょっと歳上だと思う。
「ところでさっちゃん、リカちゃんとは最近どうなのよ?(笑)」
「上手くいってるよ♪
だけどね、こないだちょっとお店の話で揉めちゃってね(笑)
まぁ、簡単に言うとリカちゃんがちょっと桃ちゃんに嫉妬してるっぽい感じ?(笑)」
「な~んでまた私に嫉妬なんかするのよ?(笑)」
「お店の間取り図とか桃ちゃんが考えて送ってくれたじゃない?
それで『経営には関わらないって話していた割には口挟んでくるのね』とか、言ってきたからさw
『私が経営者になるって話に決まって、全てお金も私が出して、経理までするんだから。リカちゃんだって桃ちゃんと立場同じだよっ!?』
って私は言い返したのよ(笑)」
「まぁその通りね?(笑)」
「恋人としては平等だけど、経営者とアルバイトじゃ立場違うからね(笑)
あとさ、さっき桃ちゃんにも話したけど、占い師さんに今年の間はまだ桃ちゃんをバイトに入れない方がいいって言われてさ
だけど『バイトに入れない間も桃ちゃんはタダでお店に入れるよ』
って話したらさ『桃ちゃんだけ特別扱い!?』とか言って不満そうだったから…w
『そりゃ桃ちゃんは私にとって特別な存在だから、桃ちゃんは特別扱いだよっ!』
って、ハッキリ言ってやってさww
それでもしばらくは不満そうだったけど…
最近になって、ようやく納得してくれたよ(笑)」
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