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永遠の願い
永遠の願い33
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「うん♪ そうだよね?
分かったよ!
さっちゃんが嫌な事は私もしたくないから!!
やっぱり富良さんのトコはやめとこう。
私も他に良い方法を考えるねっ!?」
「リカちゃん、ありがとう♪
私も良い方法考えるよ!
とりあえずプレイルームを個室にすれば公然わいせつでは無くなるからさ。
あとは集客方法だよね?」
「おそらく個室にしたとて、ハプニングバーとして集客すると目を付けられるから……
他の呼び方考えないとね?」
「そうだよね!?
リカちゃんわがまま言ってごめんね?」
「ううん、そんなことないよ!
ちゃんと正直に言ってくれてありがとね♪
あのね、最近ね、さっちゃんと出会ってから……
『ありがとう』とか
『嬉しい』とか……
おかげで、すごくポジティブな言葉が使うことが増えた気がする♪」
「あら、嬉しい♪
私もよ♪
リカちゃんに会ってから毎日楽しいし、すごくポジティブな気持ちになれたよ♪
だから自然とポジティブな言葉を使ってる♪」
「さっちゃんにそう言って貰えると嬉しいな♪」
「うん♪ 私も嬉しい♪
リカちゃん、今日もすごく良い笑顔で可愛いよ♪」
「アハハw そんなこと言ってくれるのさっちゃんだけよ?(笑)
あれ……?
さっちゃん?
どうしたの……?」
「……え?」
「涙が出てる……。
どうしたの?さっちゃん……。
はい、コレ使って!」
リカちゃんはそう言いながらティッシュを差し出してくれた。
「ホントだw
涙でてるね?(笑)」
私はティッシュで涙を拭いたけど……
「さっちゃん、また涙でてるよ?」
「ホントだ……
なんでだろう……?
涙が止まらないよ………。」
「さっちゃん、大丈夫?
何か悲しい事でもあったのかな?
何かあったなら私に言ってね?」
「ううんっ!
リカちゃんと出会ってから、悲しい事なんて1つもないよっ!!
今幸せだから……
幸せだから、嬉し涙なのかも(笑)」
「ホントぉ!?w
それなら嬉しいな♪
さっちゃん、私も今とっても幸せだよっ!!!」
こんな幸せが永遠に続きますようにーーー。
分かったよ!
さっちゃんが嫌な事は私もしたくないから!!
やっぱり富良さんのトコはやめとこう。
私も他に良い方法を考えるねっ!?」
「リカちゃん、ありがとう♪
私も良い方法考えるよ!
とりあえずプレイルームを個室にすれば公然わいせつでは無くなるからさ。
あとは集客方法だよね?」
「おそらく個室にしたとて、ハプニングバーとして集客すると目を付けられるから……
他の呼び方考えないとね?」
「そうだよね!?
リカちゃんわがまま言ってごめんね?」
「ううん、そんなことないよ!
ちゃんと正直に言ってくれてありがとね♪
あのね、最近ね、さっちゃんと出会ってから……
『ありがとう』とか
『嬉しい』とか……
おかげで、すごくポジティブな言葉が使うことが増えた気がする♪」
「あら、嬉しい♪
私もよ♪
リカちゃんに会ってから毎日楽しいし、すごくポジティブな気持ちになれたよ♪
だから自然とポジティブな言葉を使ってる♪」
「さっちゃんにそう言って貰えると嬉しいな♪」
「うん♪ 私も嬉しい♪
リカちゃん、今日もすごく良い笑顔で可愛いよ♪」
「アハハw そんなこと言ってくれるのさっちゃんだけよ?(笑)
あれ……?
さっちゃん?
どうしたの……?」
「……え?」
「涙が出てる……。
どうしたの?さっちゃん……。
はい、コレ使って!」
リカちゃんはそう言いながらティッシュを差し出してくれた。
「ホントだw
涙でてるね?(笑)」
私はティッシュで涙を拭いたけど……
「さっちゃん、また涙でてるよ?」
「ホントだ……
なんでだろう……?
涙が止まらないよ………。」
「さっちゃん、大丈夫?
何か悲しい事でもあったのかな?
何かあったなら私に言ってね?」
「ううんっ!
リカちゃんと出会ってから、悲しい事なんて1つもないよっ!!
今幸せだから……
幸せだから、嬉し涙なのかも(笑)」
「ホントぉ!?w
それなら嬉しいな♪
さっちゃん、私も今とっても幸せだよっ!!!」
こんな幸せが永遠に続きますようにーーー。
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