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永遠の願い
永遠の願い25
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"勿体無い"って言葉は他人へ押し付けてしまうと、ただのお節介になってしまう……。
この言葉を占い師さん伝えるには、自分が占い師として一人前になるどころか、
しっかり実績を積むまでは伝えられないだろうーーー。
そして、何よりまずはハプニングバーの方が先決だし、
ハプニングバーにもいろいろと乗り越えなければいけないハードルがある。
なぜなら、ハプニングバーは"公然わいせつ"で摘発されてしまう可能性がある……。
本当に富良さんのお店で共有していいのだろうか……?
そんな迷いが駆け巡りながら、ついに富良さんと会う約束をした9日がやってきたーーー。
そして夕方になると、先にお着替え部屋に行っていたリカちゃんからLINEがきた。
『今日はこんな仕上がり
自分的にはかなり良い出来だと思うんだけど...
じゃ、後でね』
リカちゃんは女装メイクした写メと一緒にLINEを送ってきた♪
『うん❤︎かわいいっ!(≧∇≦)どんどん可愛くなってきてる!(//∇//)
ではでは後ほど♪今電車乗るとこ!』
しばらくすると……
『待ち合わせ場所のカフェ入れんかった...』
先に到着したリカちゃんはコ◯ナの影響で立ち往生となってしまった……。
『あらら(/ _ ; )もうちょっと待ってて(><)』
『はーい
ちょっと心細いからなる早で』
あら、かわいい♪
リカちゃん女装して心まで女性化してる(笑)
この言葉を占い師さん伝えるには、自分が占い師として一人前になるどころか、
しっかり実績を積むまでは伝えられないだろうーーー。
そして、何よりまずはハプニングバーの方が先決だし、
ハプニングバーにもいろいろと乗り越えなければいけないハードルがある。
なぜなら、ハプニングバーは"公然わいせつ"で摘発されてしまう可能性がある……。
本当に富良さんのお店で共有していいのだろうか……?
そんな迷いが駆け巡りながら、ついに富良さんと会う約束をした9日がやってきたーーー。
そして夕方になると、先にお着替え部屋に行っていたリカちゃんからLINEがきた。
『今日はこんな仕上がり
自分的にはかなり良い出来だと思うんだけど...
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ではでは後ほど♪今電車乗るとこ!』
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『待ち合わせ場所のカフェ入れんかった...』
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