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愛の言霊
愛の言霊2
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『なるほどね。
パートの外人さん達も可哀想。』
『本当に外国人は可哀想(T-T)
やっぱり企業は日本人を優遇しちゃうし、
生活ギリギリなのに母国にも帰れない可哀想な外国人いっぱいいるんだろうな(><)』
『明日は仕事じゃないなら昼間に人が集まらないとこ(笑)でどう?』
『いいよ♪(*^ω^*)ノ』
それから翌日………
『着替え部屋にいます。』
昼過ぎに桃ちゃんからLINEがきた。
(※着替え部屋とは……女装子さん達が女装するために共有して借りているロッカー部屋。)
『了解です!すぐ新宿に向かいます!』
『まったりしててメイクもしてない。
桃男君で行こうかな。』
『私もメイクしてない(笑)( ̄▽ ̄;)
どうしようね?
でも新宿あんま人もいないしお互いそのままでもいいんじゃない!?笑(^^;』
桃ちゃんは今日は元々有休を取っていたらしく、お昼頃にハッテン場のバイト代を貰いにいくと話していた(笑)
だからお互い時間もハッキリ決められず、桃ちゃんからLINEがきてから私はメイクをしようと考えていた。
それから結局お互いスッピンで、桃ちゃんはB面の桃男くんのままやってきてw
2人で遅めのランチをとることにした。
お店に入ると……
「こないだリカちゃんと遊んだんでしょ?
どうだった?楽しかった?」
「うん♪ めちゃくちゃ楽しかったよ♪
あ、そーだ(笑)こないだ初めて知ったんだけどさw
リカちゃんて、男性に興味ないんだって(笑)」
「は……?」
「あ、やっぱり桃ちゃ……いや…w 桃男くんも知らなかった?(笑)
女の子が好きで、男性に興味がないんだって(笑)」
「はぁ?何それ!?
なんでそれなのにあの子、ハッテン場なんで来てんのよっ!?(笑)」
パートの外人さん達も可哀想。』
『本当に外国人は可哀想(T-T)
やっぱり企業は日本人を優遇しちゃうし、
生活ギリギリなのに母国にも帰れない可哀想な外国人いっぱいいるんだろうな(><)』
『明日は仕事じゃないなら昼間に人が集まらないとこ(笑)でどう?』
『いいよ♪(*^ω^*)ノ』
それから翌日………
『着替え部屋にいます。』
昼過ぎに桃ちゃんからLINEがきた。
(※着替え部屋とは……女装子さん達が女装するために共有して借りているロッカー部屋。)
『了解です!すぐ新宿に向かいます!』
『まったりしててメイクもしてない。
桃男君で行こうかな。』
『私もメイクしてない(笑)( ̄▽ ̄;)
どうしようね?
でも新宿あんま人もいないしお互いそのままでもいいんじゃない!?笑(^^;』
桃ちゃんは今日は元々有休を取っていたらしく、お昼頃にハッテン場のバイト代を貰いにいくと話していた(笑)
だからお互い時間もハッキリ決められず、桃ちゃんからLINEがきてから私はメイクをしようと考えていた。
それから結局お互いスッピンで、桃ちゃんはB面の桃男くんのままやってきてw
2人で遅めのランチをとることにした。
お店に入ると……
「こないだリカちゃんと遊んだんでしょ?
どうだった?楽しかった?」
「うん♪ めちゃくちゃ楽しかったよ♪
あ、そーだ(笑)こないだ初めて知ったんだけどさw
リカちゃんて、男性に興味ないんだって(笑)」
「は……?」
「あ、やっぱり桃ちゃ……いや…w 桃男くんも知らなかった?(笑)
女の子が好きで、男性に興味がないんだって(笑)」
「はぁ?何それ!?
なんでそれなのにあの子、ハッテン場なんで来てんのよっ!?(笑)」
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