陽のあたる場所3

こたろ

文字の大きさ
上 下
272 / 458
運命のキミ

運命のキミ16

しおりを挟む
「それは女装したいからよ(笑)」


「女装だけなら何処でもできるじゃん!?(笑)」


「本当はね、女装していわゆる"カマレズ"っていうの?してみたかったのがキッカケなんだよね。

それでハッテン場に行って、もし可愛い好みの女装さんがいたらカマレズできればいいなって思って行くようになったのよ。」


(※カマレズとは……女装同士で擬似レズビアンプレイをすること。)


「なるほどねぇ。

そうゆうことなんだ!」


「だけどね、カマレズってなかなか難しいのよね(笑)

可愛い好みの女装子さんいても、私に興味持ってくれなかったりするのよ(笑)

女装子さんによっては純男さんしか相手しない人もいるしね?(笑)」


「それならやっぱりリカちゃんはハッテン場より、ハプバーの方が向いてるんじゃない!?(笑)

男としてハプバー行った方が需要あると思うけど(笑)」


「だけど私は女装がしたいの(笑)」


「あ、そっか(笑)

女装してハプバー行っても一番需要なさそうだもんね」(笑)」


「でしょ?(笑)

そもそもさ、女の子大好きだから女装始めて、女友達がいっぱいできたらいいな…って思ってたんだけどさ

だけど女装しても女装子さんの友達ばっかり増えて全く女の子の友達なんてできないしさ(笑)

だからそんな時にまさかのハッテン場に幸子ちゃんみたいな女の子が現れて

こうやって仲良くなれて本当に嬉しいわ♪」


「アハハっw

私も仲良くなれて嬉しいわ♪

でも不思議だねぇ、女装してもやっぱり女性がいいだなんて。

それでも女装したいって思うなんて(笑)」



「…え、逆にさ、不思議に思ったんだけど……


幸子ちゃんは"オナベの時"どうだったの?」
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

勝負に勝ったので委員長におっぱいを見せてもらった

矢木羽研
青春
優等生の委員長と「勝ったほうが言うことを聞く」という賭けをしたので、「おっぱい見せて」と頼んでみたら……青春寸止めストーリー。

部室強制監獄

裕光
BL
 夜8時に毎日更新します!  高校2年生サッカー部所属の祐介。  先輩・後輩・同級生みんなから親しく人望がとても厚い。  ある日の夜。  剣道部の同級生 蓮と夜飯に行った所途中からプチッと記憶が途切れてしまう  気づいたら剣道部の部室に拘束されて身動きは取れなくなっていた  現れたのは蓮ともう1人。  1個上の剣道部蓮の先輩の大野だ。  そして大野は裕介に向かって言った。  大野「お前も肉便器に改造してやる」  大野は蓮に裕介のサッカーの練習着を渡すと中を開けて―…  

少年野球で知り合ってやけに懐いてきた後輩のあえぎ声が頭から離れない

ベータヴィレッジ 現実沈殿村落
BL
少年野球で知り合い、やたら懐いてきた後輩がいた。 ある日、彼にちょっとしたイタズラをした。何気なく出したちょっかいだった。 だがそのときに発せられたあえぎ声が頭から離れなくなり、俺の行為はどんどんエスカレートしていく。

♡ちょっとエッチなアンソロジー〜おっぱい編〜♡

x頭金x
大衆娯楽
♡ちょっとHなショートショート詰め合わせ♡

男色医師

虎 正規
BL
ゲイの医者、黒河の毒牙から逃れられるか?

通り道のお仕置き

おしり丸
青春
お尻真っ赤

隣の席の女の子がエッチだったのでおっぱい揉んでみたら発情されました

ねんごろ
恋愛
隣の女の子がエッチすぎて、思わず授業中に胸を揉んでしまったら…… という、とんでもないお話を書きました。 ぜひ読んでください。

ずっと女の子になりたかった 男の娘の私

ムーワ
BL
幼少期からどことなく男の服装をして学校に通っているのに違和感を感じていた主人公のヒデキ。 ヒデキは同級生の女の子が履いているスカートが自分でも履きたくて仕方がなかったが、母親はいつもズボンばかりでスカートは買ってくれなかった。 そんなヒデキの幼少期から大人になるまでの成長を描いたLGBT(ジェンダーレス作品)です。

処理中です...