190 / 458
サイレントナイト
サイレントナイト14
しおりを挟む
「………っ。
そうかもしれないね…。」
「俺、思ったんスけど……
フクさん、以前お姉さんに謝ろうか迷ってたじゃないですか!?」
「うん…。私に心底ムカついて、私のせいで胃に穴まであいたみたいだからね……。」
「そんなん自分で勝手に胃に穴あけただけですからっ!w
そうやって、自分が上手くいかないことを他人のせいにする"厚かましい人"には謝っちゃいけないっスよ!
そうゆう厚かましい人は、フクさんが謝ったら謝ったで
『やっぱりそうでしょ?私は悪くない、アンタが悪いんだから!』
とか、更に厚かましい態度取ってきますよ!?ww
だから…そうゆう厚かましい人には謝っても一切無駄ですし、
むしろ俺からすれば、お姉さんの方がフクさんに謝って欲しいですよっ!!
フクさんはずっとその理不尽なお姉さんに悩まされて生きてきたんスからっ!!!」
「なるほどね……w」
「フクさんは、"自分が悪い"って思い過ぎですよっ!
そうゆう優しさが、変なヤツを勘違いさせちゃったりするんで、そんな奴らに優しくする必要なんて無いんスよ(笑)」
「いやいや…w
アンタに言われたくないわっ!!ww
桃井だってそうゆうトコあるからこそ、三葉ちゃんと面倒くさい事になっちゃってんでしょっ!!?(笑)」
「でも俺はもう大丈夫っスよ(笑)
退院して、ちゃんと客観的に物事考えられるようになりましたから♪」
「まぁ…私からすれば桃井は元々入院前から客観性はあった気がするけどね(笑)」
「でも、俺も三葉に攻撃された時、『自分が悪いんじゃないか…』って錯覚はしちゃいましたからね?(笑)
だけど今はもう大丈夫っスよ♪
俺、退院直前の問診の時、最後に医師に聞かれたんですよ……
『あなたは今、死にたいと思いますか?』って(笑)」
そうかもしれないね…。」
「俺、思ったんスけど……
フクさん、以前お姉さんに謝ろうか迷ってたじゃないですか!?」
「うん…。私に心底ムカついて、私のせいで胃に穴まであいたみたいだからね……。」
「そんなん自分で勝手に胃に穴あけただけですからっ!w
そうやって、自分が上手くいかないことを他人のせいにする"厚かましい人"には謝っちゃいけないっスよ!
そうゆう厚かましい人は、フクさんが謝ったら謝ったで
『やっぱりそうでしょ?私は悪くない、アンタが悪いんだから!』
とか、更に厚かましい態度取ってきますよ!?ww
だから…そうゆう厚かましい人には謝っても一切無駄ですし、
むしろ俺からすれば、お姉さんの方がフクさんに謝って欲しいですよっ!!
フクさんはずっとその理不尽なお姉さんに悩まされて生きてきたんスからっ!!!」
「なるほどね……w」
「フクさんは、"自分が悪い"って思い過ぎですよっ!
そうゆう優しさが、変なヤツを勘違いさせちゃったりするんで、そんな奴らに優しくする必要なんて無いんスよ(笑)」
「いやいや…w
アンタに言われたくないわっ!!ww
桃井だってそうゆうトコあるからこそ、三葉ちゃんと面倒くさい事になっちゃってんでしょっ!!?(笑)」
「でも俺はもう大丈夫っスよ(笑)
退院して、ちゃんと客観的に物事考えられるようになりましたから♪」
「まぁ…私からすれば桃井は元々入院前から客観性はあった気がするけどね(笑)」
「でも、俺も三葉に攻撃された時、『自分が悪いんじゃないか…』って錯覚はしちゃいましたからね?(笑)
だけど今はもう大丈夫っスよ♪
俺、退院直前の問診の時、最後に医師に聞かれたんですよ……
『あなたは今、死にたいと思いますか?』って(笑)」
0
お気に入りに追加
0
あなたにおすすめの小説
[恥辱]りみの強制おむつ生活
rei
大衆娯楽
中学三年生になる主人公倉持りみが集会中にお漏らしをしてしまい、おむつを当てられる。
保健室の先生におむつを当ててもらうようにお願い、クラスメイトの前でおむつ着用宣言、お漏らしで小学一年生へ落第など恥辱にあふれた作品です。
部室強制監獄
裕光
BL
夜8時に毎日更新します!
高校2年生サッカー部所属の祐介。
先輩・後輩・同級生みんなから親しく人望がとても厚い。
ある日の夜。
剣道部の同級生 蓮と夜飯に行った所途中からプチッと記憶が途切れてしまう
気づいたら剣道部の部室に拘束されて身動きは取れなくなっていた
現れたのは蓮ともう1人。
1個上の剣道部蓮の先輩の大野だ。
そして大野は裕介に向かって言った。
大野「お前も肉便器に改造してやる」
大野は蓮に裕介のサッカーの練習着を渡すと中を開けて―…
ずっと女の子になりたかった 男の娘の私
ムーワ
BL
幼少期からどことなく男の服装をして学校に通っているのに違和感を感じていた主人公のヒデキ。
ヒデキは同級生の女の子が履いているスカートが自分でも履きたくて仕方がなかったが、母親はいつもズボンばかりでスカートは買ってくれなかった。
そんなヒデキの幼少期から大人になるまでの成長を描いたLGBT(ジェンダーレス作品)です。
食事届いたけど配達員のほうを食べました
ベータヴィレッジ 現実沈殿村落
BL
なぜ自転車に乗る人はピチピチのエロい服を着ているのか?
そう思っていたところに、食事を届けにきたデリバリー配達員の男子大学生がピチピチのサイクルウェアを着ていた。イケメンな上に筋肉質でエロかったので、追加料金を払って、メシではなく彼を食べることにした。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる