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本能の策励
本能の策励9
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「ま、そりゃボーダーの母親はボーダーか(笑)
なんか話聞いてると、父親も怪しいよね?(笑)」
「ね?w ボーダーじゃないにしても似たようなモンすよ(笑)
義父も義父で、『娘は確かに異常ではありますが、病気ではありません!』とかメールして来ましたからね(笑)」
「アハハハハっ!w
"異常"とは認めてるんだ!?(笑)」
「"異常"ってw それが病気なんだってのっ!(笑)」
「まぁ病気と認めたくないにしてもその返しはヤバいね(笑)
なんかさぁ、父親は歯医者だし、ちゃんと仕事はしていてるワケじゃん?
だから三葉ちゃんや母親よりはまだ社会性はあるだろうし、
もうちょっと理解力あると思ってたんだけどね?」
「そうなんスよねっ!?
歯医者なんて患者がいなきゃやってけないわけで…
ちゃんと患者がいるって事は、それなりに社会性のある人な筈なんスけどね?
だからこそ、話せば分かると最初は思ったんスけど……
まぁ、なんせ自分の体裁ばかり気にしてますからね?ww
そうゆう人って、肩書きのある人や権力ある人に弱いんスよね?(笑)」
「あ~、いわゆる"御山の大将"タイプね?(笑)
地元では偉そうにしていて、地元から一歩外に出ると権力ある人にゴマ擦りしちゃう感じ?(笑)」
「そうそう!w
まさにそうゆうタイプっすよ!!(笑)
だから義父に敢えて言ってやりましたよw
三葉が『◯◯大学の指導教授にまでメールをして迷惑をかけている』って話をww
実際その指導教授も、三葉からのメールは『自分を正当化するばかりで客観性に欠ける』って事、俺に言ってきましたからね(笑)」
「あ~ぁ……
三葉ちゃんも周りにメールをすればするほど味方を減らしてしまうのに……。」
「ま、それに全く気が付いていないところが病気なんスよ(笑)」
なんか話聞いてると、父親も怪しいよね?(笑)」
「ね?w ボーダーじゃないにしても似たようなモンすよ(笑)
義父も義父で、『娘は確かに異常ではありますが、病気ではありません!』とかメールして来ましたからね(笑)」
「アハハハハっ!w
"異常"とは認めてるんだ!?(笑)」
「"異常"ってw それが病気なんだってのっ!(笑)」
「まぁ病気と認めたくないにしてもその返しはヤバいね(笑)
なんかさぁ、父親は歯医者だし、ちゃんと仕事はしていてるワケじゃん?
だから三葉ちゃんや母親よりはまだ社会性はあるだろうし、
もうちょっと理解力あると思ってたんだけどね?」
「そうなんスよねっ!?
歯医者なんて患者がいなきゃやってけないわけで…
ちゃんと患者がいるって事は、それなりに社会性のある人な筈なんスけどね?
だからこそ、話せば分かると最初は思ったんスけど……
まぁ、なんせ自分の体裁ばかり気にしてますからね?ww
そうゆう人って、肩書きのある人や権力ある人に弱いんスよね?(笑)」
「あ~、いわゆる"御山の大将"タイプね?(笑)
地元では偉そうにしていて、地元から一歩外に出ると権力ある人にゴマ擦りしちゃう感じ?(笑)」
「そうそう!w
まさにそうゆうタイプっすよ!!(笑)
だから義父に敢えて言ってやりましたよw
三葉が『◯◯大学の指導教授にまでメールをして迷惑をかけている』って話をww
実際その指導教授も、三葉からのメールは『自分を正当化するばかりで客観性に欠ける』って事、俺に言ってきましたからね(笑)」
「あ~ぁ……
三葉ちゃんも周りにメールをすればするほど味方を減らしてしまうのに……。」
「ま、それに全く気が付いていないところが病気なんスよ(笑)」
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