陽のあたる場所２

永遠の白線

永遠の白線26

「アッハハハハハっ！w

いやいやいやww

さすがにそりゃ無いっしょっ！？（笑）」


「ですよね？（笑）

そうでしょうけど…w  どうも自分の都合のいい解釈と言うか…ww

どうもより面白い展開を期待してしまって（笑）」


「ま、そりゃなそうだよね（笑）

でもこの状況下で北海道の彼と結ばれたら大したもんだよ（笑）」


「ですよね！？（笑）出来たらそれが一番なんですくけどね…。」


「でも、仮に結ばれても後々苦労するんじゃない？（笑）」


「ま、北海道の篤史にしても、元夫の浩志さんにしても……

どちらを選択しても苦労するとゆうか…自ら"茨の道"を歩むのは分かっているんですけどね（笑）


もし今天秤にかけてる３人をウチの家族に紹介したら、ウチの家族は全員恋人候補の一也さんをすすめてくるだろうなぁ…って（笑）」


「え、家族全員！？その彼はそんなに良い人なの！？」


「ま、とりあえず元ヤクザでもなければw 太ってもいませんしw

更には走る事が趣味で、マラソン大会とかにも出場していたらしくて…

２人に比べて健康体ですし（笑）

どちらかと言えば爽やか好青年ですからね♪


しかも私もその趣味に便乗して来週から一緒に走りに行く約束してるんです♪（笑）」


「ぇえ！？w

何いきなり！？どうしちゃったの！？ww


らしくもない健全な趣味持とうとしちゃって！（笑）」


「失礼ですねっ！（笑）

元々健全じゃないみたいな言い方っ！！（笑）」


「アハハハハっw

そりゃ失礼（笑）

だってフクちゃんがそんな事言い出すなんて珍しいっ！（笑）」



「アハハハハっw

とりあえず、せっかく出会ったので一緒に居る間は楽しく過ごしたいじゃないですか♪

それで私も健康体になれば尚良し♪♪


だからこのまま結論は出さずに、9月までは流れに身を任せようかと……w


たった人生一度きりの人生ですから、

せっかくならこの現状も思う存分楽しもうと思います♪（笑）」