陽のあたる場所２

哀憐の情

哀憐の情16

2018年5月24日ーーー


ようやく黒田さんからメールが返ってきたーー。


『そうだったんですね！？(；ω；)

むしろこちらこそすみません(＞人＜;)

ゆっくり休んで下さいね｡ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡』



『本当に申し訳ありませんm(_ _)m』


『いえいえ( ；´Д｀)

黒田さんの状況も知らずにすみません(ノ_＜)』


『何か御用件ありましたか？』



『やっぱり例の遺書というのを送っていただけないかと思いまして(>_<)』


『その件の話は改めてお話ししようと思います！僕にも不手際がありまして(T-T)』


『その意味が理解できませんが(*_*)

とりあえず了解ですm(_ _)m』


『本当に申し訳ありませんT_T』


『黒田さんが謝る必要はないですが、今のままでは私も納得できないですし、

なぜ黒田さんに遺書が渡ったの
か私には理解できません(*_*)』


『僕にも納得出来ずです（汗）』


『今は黒田さんが無事退院して普通の生活に戻れることを祈ります(ノ_＜)

すみませんm(_ _)m今は篤史さんのことより、黒田さんは自身の健康を第一にに頑張ってください(＞＜)』


『幸子さんも篤史さんへのお気持ちは凄くわかりますが、あまり気にしないで生活を送る事も選択肢だと思います！

生意気な事お話しして申し訳ありませんでしたm(_ _)m


怪我は早く治さないと社長から減給になるぞ(笑)と言われました(笑)

早く治します！(￣▽￣;)』



『ありがとうございます！

それは周りの友人達にも同じこと言われています（笑）

でもやっぱり篤史さんが一番好きです(´；ω；`)

黒田さんは黒田さんで今のお仕事頑張って下さいね(*^^*)

黒田さんの会社の社長さんは親身で良い人そうですね(*^^*)

社長さんと仲良く頑張ってください！！(≧∀≦)b』



『社長は、がんばり屋でみんな尊敬してます（笑）

 幸子さんには、篤史さんよりもっと勝る方も世の中にはいるような気がします！！』