陽のあたる場所2

こたろ

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青春の瞬き

青春の瞬き8

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それからもちろん相原くんは坊主頭で現れたワケで…w

とは言え、もう既に前回見ていたから驚きもしなかったけど……(笑)



「今日相原くんを誘ったのは単純に今どうしてるのか気になったからだよ(笑)

3、4年前に再会して、あれからどうしてるのかな?って…。」


「俺なんかに気にかけてくれてありがとう…。

でも…なんか…逆に申し訳ないわ…相変わらずただの引きこもりで……。ww

俺なんかより他の人に会った方が良かったんじゃない!?(笑)」



「昨日のメールで察しはついたから大丈夫だよ(笑)

それでも会いたいと言うか…だからこそ益々会いたいと思ったしさ(笑)」


「アハハ…w

変わってるね…!?(笑)」


「アハハw そう?(笑)

でも正直…相原くん以外にもさ、"モエ"に会いたいとも考えたんだけどさ、

相原くんは覚えてるか分からないけど、"愛川 萌"ちゃんね!?

でもモエは子供もいるし、子育てで忙しいだろうから突然夜誘っても無理だろうな…って(笑)」


「"愛川 萌"は覚えてるよ。なるほど(笑)

それに比べて俺は暇人で時間ならいくらでもあるからね(笑)」


「アハハw 別にだからってそれを狙って相原くんを誘ったワケじゃないからね!?(笑)」


「分かってるよ(笑)

福永さんがそんなつもりじゃないのはさ(笑)」


「アハハw 良かった(笑)

最近は中学の飲み会にも全く参加してないの?」


「うんw 全くだね(笑)」


「誘われても断ってるの?」


「いや……

福永さんに再会した日から、しばらくは誘ってくれたけど……


もうみんな俺に愛想尽かすというか……w

呆れちゃったんじゃないかな……?ww


もう誰一人誘ってくれなくなったよ……(笑)」
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