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心のシェルター
心のシェルター3
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そして翌朝……
『おとうさん無事だったのかな!?(ノ_<)
昨日は送別会&誕生会で遅くまで飲んでたわ(><)
篤史は病院いるのかな!?
私はとりあえず今日は最後の仕事に向かってるよ!』
『おはよう!もうだめだな、親父は!』
『マジか( ̄◇ ̄;)
会社はどうするのかな!?』
『わからないよ!どうなるのか!
親父も話すらできないからさ!』
『篤史はどうしてるの!?(・Д・)』
『病院にいるよ!
せめて最後は、義理の息子でも、息子は息子だからさ
俺は、親父は、生涯親とは、思えず、生きてきたけど、人工呼吸器着けてる、姿には、無念を感じる
自分の寿命を短くなる事ばかりしてさ。』
『ホントに危篤状態なんだね(;ω;)
そりゃ居てあげないとね(ノ_<)
お母さんもさすがに知ってるのかな!?』
『お袋も今日来たよ!愛人さんに文句言ってた!
弟も来てたわ』
『そうなんだ!?
弟さんは久々の再会だね!?
お母さん、愛人さんにどんな文句言ってたのかな!?
すごいメンツだわ(^^;;』
『他人行儀だわ(笑)
あんたがいるのに、そこまで仕事させてとか言ってた!
深い内容がわからないわ』
『そうなんだ(・・;)
なんだか修羅場にならなきゃいいけど(゚o゚;;』
『弟は、俺が親父を早死にさせたんだと話してたみたい!お袋にさ!』
『またそんな話!?(ノ_<)
加藤さんの時といい、なんで篤史がそんなこと言われなきゃならないの!?
しかもまだ亡くなってないでしょ!?(;´Д`A』
『まだ息はしてるよ!
俺は恨まれてなんぼだからさ!(笑)
しばらく、病院に居ようと思う。』
『篤史のこと恨むより、弟さんはお父さんに何かしてあげてたのかな?って疑問だわ(ー ー;)
まぁせっかく弟さんとも再会したし、もうちょっとお互い落ち着いてさらゆっくり話をしてみてもいいんじゃない?
お互い離れてたから、お互いがいっぱい誤解しながら生きてきたんじゃないかなと思うしさ!』
『おとうさん無事だったのかな!?(ノ_<)
昨日は送別会&誕生会で遅くまで飲んでたわ(><)
篤史は病院いるのかな!?
私はとりあえず今日は最後の仕事に向かってるよ!』
『おはよう!もうだめだな、親父は!』
『マジか( ̄◇ ̄;)
会社はどうするのかな!?』
『わからないよ!どうなるのか!
親父も話すらできないからさ!』
『篤史はどうしてるの!?(・Д・)』
『病院にいるよ!
せめて最後は、義理の息子でも、息子は息子だからさ
俺は、親父は、生涯親とは、思えず、生きてきたけど、人工呼吸器着けてる、姿には、無念を感じる
自分の寿命を短くなる事ばかりしてさ。』
『ホントに危篤状態なんだね(;ω;)
そりゃ居てあげないとね(ノ_<)
お母さんもさすがに知ってるのかな!?』
『お袋も今日来たよ!愛人さんに文句言ってた!
弟も来てたわ』
『そうなんだ!?
弟さんは久々の再会だね!?
お母さん、愛人さんにどんな文句言ってたのかな!?
すごいメンツだわ(^^;;』
『他人行儀だわ(笑)
あんたがいるのに、そこまで仕事させてとか言ってた!
深い内容がわからないわ』
『そうなんだ(・・;)
なんだか修羅場にならなきゃいいけど(゚o゚;;』
『弟は、俺が親父を早死にさせたんだと話してたみたい!お袋にさ!』
『またそんな話!?(ノ_<)
加藤さんの時といい、なんで篤史がそんなこと言われなきゃならないの!?
しかもまだ亡くなってないでしょ!?(;´Д`A』
『まだ息はしてるよ!
俺は恨まれてなんぼだからさ!(笑)
しばらく、病院に居ようと思う。』
『篤史のこと恨むより、弟さんはお父さんに何かしてあげてたのかな?って疑問だわ(ー ー;)
まぁせっかく弟さんとも再会したし、もうちょっとお互い落ち着いてさらゆっくり話をしてみてもいいんじゃない?
お互い離れてたから、お互いがいっぱい誤解しながら生きてきたんじゃないかなと思うしさ!』
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