371 / 771
正義のヒーロー
正義のヒーロー27
しおりを挟む
弁護士さんと会った数日後ーー
篤史は相変わらず忙しいながらも部下と会うために時間を作ったようだった…。
「これからクロに運転手になってもらって居酒屋行ってくるわっ!」
夜になって篤史から連絡がきて、篤史は黒田さんに送ってもらい居酒屋に向かって行ったようだ。
私はたまたま黒田さんとメールをしていたから…
『黒田さんお疲れさまです。
今日は運転手ご苦労様ですm(_ _)m』
と黒田さんに送信した後、私は相談内容が気になりながら、家で篤史からの連絡を待ち、独りで待機していたーー。
すると……
『ありがとうございます!幸子さん今タバコ買いに来ました!
専務は怒ってたようです。(笑)金子君に(笑)』
『黒田さんも一緒にいるんですね!?失礼しました(^^;)
今日は黒田さんは同席しないと聞いていたもので(;´Д`A
私の事はお構いなく(^^;)
わざわざ返信ありがとうございますm(_ _)m』
『専務から、言われたもんですから。お前も職人的の立場から、聞いてろと!お酒は飲みませんから、僕は
凄い剣幕になって怒ってましたよT_T内容は分からないですが
専務の逆鱗に触れたんだと思います
久しぶりに専務の怒鳴り声聞きました>_<』
『内容が気になりますね(ノ_<)
黒田さんには申し訳ないです(TT)』
『僕は大丈夫です!』
『今日は大した内容では無さそうと聞いていたので、安心してたのですが、まさかそんな事になるとは(ノ_<)
ありがとうございます!帰るまで専務をよろしくお願いします(>_<)』
『わかりました!幸子さんに変わって頑張ります!
ご迷惑おかけしました!』
黒田さんとそんなやりとりをしていると渦中の篤史から返信がきた……
『幸子、クロからメール来たのかい?
奴はクビだな!
金子は 会社の道具を売ってギャンブルだからな!
知らんかったわ!』
篤史は相変わらず忙しいながらも部下と会うために時間を作ったようだった…。
「これからクロに運転手になってもらって居酒屋行ってくるわっ!」
夜になって篤史から連絡がきて、篤史は黒田さんに送ってもらい居酒屋に向かって行ったようだ。
私はたまたま黒田さんとメールをしていたから…
『黒田さんお疲れさまです。
今日は運転手ご苦労様ですm(_ _)m』
と黒田さんに送信した後、私は相談内容が気になりながら、家で篤史からの連絡を待ち、独りで待機していたーー。
すると……
『ありがとうございます!幸子さん今タバコ買いに来ました!
専務は怒ってたようです。(笑)金子君に(笑)』
『黒田さんも一緒にいるんですね!?失礼しました(^^;)
今日は黒田さんは同席しないと聞いていたもので(;´Д`A
私の事はお構いなく(^^;)
わざわざ返信ありがとうございますm(_ _)m』
『専務から、言われたもんですから。お前も職人的の立場から、聞いてろと!お酒は飲みませんから、僕は
凄い剣幕になって怒ってましたよT_T内容は分からないですが
専務の逆鱗に触れたんだと思います
久しぶりに専務の怒鳴り声聞きました>_<』
『内容が気になりますね(ノ_<)
黒田さんには申し訳ないです(TT)』
『僕は大丈夫です!』
『今日は大した内容では無さそうと聞いていたので、安心してたのですが、まさかそんな事になるとは(ノ_<)
ありがとうございます!帰るまで専務をよろしくお願いします(>_<)』
『わかりました!幸子さんに変わって頑張ります!
ご迷惑おかけしました!』
黒田さんとそんなやりとりをしていると渦中の篤史から返信がきた……
『幸子、クロからメール来たのかい?
奴はクビだな!
金子は 会社の道具を売ってギャンブルだからな!
知らんかったわ!』
0
お気に入りに追加
0
あなたにおすすめの小説
キンモクセイは夏の記憶とともに
広崎之斗
BL
弟みたいで好きだった年下αに、外堀を埋められてしまい意を決して番になるまでの物語。
小山悠人は大学入学を機に上京し、それから実家には帰っていなかった。
田舎故にΩであることに対する風当たりに我慢できなかったからだ。
そして10年の月日が流れたある日、年下で幼なじみの六條純一が突然悠人の前に現われる。
純一はずっと好きだったと告白し、10年越しの想いを伝える。
しかし純一はαであり、立派に仕事もしていて、なにより見た目だって良い。
「俺になんてもったいない!」
素直になれない年下Ωと、執着系年下αを取り巻く人達との、ハッピーエンドまでの物語。
性描写のある話は【※】をつけていきます。
【アルファポリスで稼ぐ】新社会人が1年間で会社を辞めるために収益UPを目指してみた。
紫蘭
エッセイ・ノンフィクション
アルファポリスでの収益報告、どうやったら収益を上げられるのかの試行錯誤を日々アップします。
アルファポリスのインセンティブの仕組み。
ど素人がどの程度のポイントを貰えるのか。
どの新人賞に応募すればいいのか、各新人賞の詳細と傾向。
実際に新人賞に応募していくまでの過程。
春から新社会人。それなりに希望を持って入社式に向かったはずなのに、そうそうに向いてないことを自覚しました。学生時代から書くことが好きだったこともあり、いつでも仕事を辞められるように、まずはインセンティブのあるアルファポリスで小説とエッセイの投稿を始めて見ました。(そんなに甘いわけが無い)
【完結】病院なんていきたくない
仲 奈華 (nakanaka)
児童書・童話
病院なんていきたくない。
4歳のリナは涙を流しながら、なんとかお母さんへ伝えようとした。
お母さんはいつも忙しそう。
だから、言う通りにしないといけない。
お父さんは仕事で家にいない。
だから迷惑をかけたらいけない。
お婆さんはいつもイライラしている。
仕事で忙しい両親に変わって育児と家事をしているからだ。
苦しくて苦しくて息ができない。
周囲は真っ暗なのに咳がひどくて眠れない。
リナは暗闇の中、洗面器を持って座っている。
目の前の布団には、お母さんと弟が眠っている。
起こしたらダメだと、出来るだけ咳を抑えようとする。
だけど激しくむせ込み、吐いてしまった。
晩御飯で食べたお粥が全部出る。
だけど、咳は治らない。
涙を流しながら、喉の痛みが少しでも減るようにむせ続ける。
少年ペット契約
眠りん
BL
※少年売買契約のスピンオフ作品です。
↑上記作品を知らなくても読めます。
小山内文和は貧乏な家庭に育ち、教育上よろしくない環境にいながらも、幸せな生活を送っていた。
趣味は布団でゴロゴロする事。
ある日学校から帰ってくると、部屋はもぬけの殻、両親はいなくなっており、借金取りにやってきたヤクザの組員に人身売買で売られる事になってしまった。
文和を購入したのは堂島雪夜。四十二歳の優しい雰囲気のおじさんだ。
文和は雪夜の養子となり、学校に通ったり、本当の子供のように愛された。
文和同様人身売買で買われて、堂島の元で育ったアラサー家政婦の金井栞も、サバサバした性格だが、文和に親切だ。
三年程を堂島の家で、呑気に雪夜や栞とゴロゴロした生活を送っていたのだが、ある日雪夜が人身売買の罪で逮捕されてしまった。
文和はゴロゴロ生活を守る為、雪夜が出所するまでの間、ペットにしてくれる人を探す事にした。
※前作と違い、エロは最初の頃少しだけで、あとはほぼないです。
※前作がシリアスで暗かったので、今回は明るめでやってます。
女子高生は卒業間近の先輩に告白する。全裸で。
矢木羽研
恋愛
図書委員の女子高生(小柄ちっぱい眼鏡)が、卒業間近の先輩男子に告白します。全裸で。
女の子が裸になるだけの話。それ以上の行為はありません。
取って付けたようなバレンタインネタあり。
カクヨムでも同内容で公開しています。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる