陽のあたる場所２

涙の披瀝

涙の披瀝11

「え…？

ちょっと…マジでビックリなんだけど…（笑）

ホントに私が初のデリヘルなんだ！？w

篤史と最初に会った時、普通に遊び馴れわてそうな人だなって思ったしw まさか私が初めてなんてビックリだよ！！（笑）」


「おんめw ホントに失敬だなっ！w

デリヘルなんて馴れてるワケねぇべや！？

俺の方が会う時緊張したってのっ！！（笑）」


「ぇえ！？

篤史が緊張してたの！？そんな風に見えなかったけどっ！！w

私の方が緊張しててアタフタしてたのは覚えてるけど（笑）」


「お前が緊張してるのはすぐに分かったわw

まぁそこもお前らしいっつーかw めんこいとこだべ！？（笑）

だいたいな、俺は元々仕事で雇う側だったワケよ？

だからンなモンに金かけるなんてアホくせーと思ってたしよ？

ンなデリヘルなんて金儲けの手段でしかなかったし、自分がわざわざデリヘルに金使うなんて考えられなかったワケよ（笑）」


「でもさ、今の社長も加藤さんも、一緒に裏でそうゆうことやりながら、2人もデリヘル使ったりしてたワケでしょ！？」


「あの2人はそうかもな（笑）

2人によく誘われたけどw俺は別にそうゆうの興味ねんだわっ！！」


「篤史はさ、AVも観ないとか言ってたよね！？

何でなの！？」


「なぁにw ンなこと聞いてどうすんべさ！？（笑）」


「だって！篤史は謎が多過ぎてww」


「そっだらモン、理由なんてねぇべや！

幸子がいればそれだけで充分だべ！？


俺はもう幸子以外の女に興味ねえからよっ！！」


「それはそれで嬉しいけどさw

でもたまにしか会えないんだからw あまり気を遣わずにたまには抜いてきても大丈夫だからっ！！（笑）」


「だから俺は興味ねぇっつってんべやっ！？

ンなモンに金も時間も使いたくねぇっ！！



お前がいればそれだけで俺は充分だからよっ！！！」