陽のあたる場所２

涙の披瀝

涙の披瀝10

「え！？w

360分ってことは6時間も！？

ってw、篤史に出会った時と一緒じゃん！？（笑）」


「あんなエロジジイと一緒にすんなっ！（笑）

しかも何を考えて突然ンなメールよこすんだか！？

あの爺さんぜってぇ酔っぱらってんな！w」


「アハハっ！w

しかも24000円ってw 6時間でホントにそんなにそんなに安いの！？

その料金設定おかしくないっ！？w」


「だよな！？w

ちょっと安過ぎだよな！？ww

それにしても70過ぎの爺さんがデリヘルで6時間とか頭おかしいんじゃねぇのか！？（笑）」


「自分だって6時間コースだったクセにww

社長にしても、篤史にしても、なんでそんなロングコースなのよ！？w

2人ともいつもそんなロングで予約してるの！？」


「ボスのこたぁ知らねぇさ（笑）

こんなメール送ってくるのも初めてだからなw

よほど酔ってんだろうな（笑）」


「そうなんだ！？w

で…

篤史はどうなのよ…？（笑）」



「ぁあ…？俺か？

俺はンなデリヘルなんて使わねぇさ！」


「良く言うよっ！！（笑）

ま、私と会ってからはそうなのかもしれないけどさ…

その前は普通に利用してたんでしょ！？w」


「だから俺はその前からもデリヘルなんて利用しねぇって！！」


「ホントに！？

私の時以外、今まで一度もないってこと！？」



「ホントに決まってんべ！？」


「え…ホントに私の1回きりなの！？」



「だからっ！さっきから言ってんべ！？


ンな、そっだら事でわざわざ嘘つくわけねぇべさっ！！


さっきの話だけで…

もうこれ以上嘘はねぇっ！！



俺がデリヘル使ったのは、幸子ん時1回だけっ！！！」