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愛の音
愛の音20
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2016年8月11日ーーー
私は篤志のLINEをみるなり、既に怒り心頭状態だった(笑)
前日、連絡が取れず心配していたし、病院にいるだなんて、絶対にまた余計な手伝いをしただろうなと…。(笑)
前回あれ程もう怪我しないと約束したのに…。
私は不機嫌ながらも篤史に電話をすると……
「おい幸子っ!誤解するなよ!?
今回は俺が何かしたワケじゃないからな!?」
篤史は初っ端から弁解に入った(笑)
「え、じゃあ何があったの!?」
「昨日さ、うちの若い職人と協力業者の若い職人が同じフロアーで工事してたら、作業のことで喧嘩になったんだわ。
先輩も止めに入ったけど効果なしで、俺が行った時には足場のとこまで来ててさ。
そこに入ったら、奴らの弾みで下に落下しちゃったのさw
ポケモンGOの事故のせいで肩も痛かったし支えきれなかった(笑)」
「ぇえっ!?落下って…大丈夫なのっ!?」
「落下って言っても二階だったし、大したことないのに一応救急車で運ばれちゃってさ(笑)
肩は痛いけど大丈夫だわ♪
不死身な俺ですから♪」
「そっか…喧嘩に巻き込まれちゃったのね。
それにしても篤史は事件多すぎっ!!(笑)」
「幸子には心配ばかりかけて申し訳ない…。」
「まぁでも今回は篤史も被害者ってワケね。
とりあえず無事なら良かったけど、肩痛いなら頑張っちゃダメだよ!?」
「分かってるさw
もう今日は安静にしてろって言われてるから何もしないって!!(笑)」
「アハハっ!だろうねwなら良かった♪(笑)
ところで篤史、フと思い出したんだけど…
加藤さんって昨日釈放の予定じゃなかったっけ!?」
私は篤志のLINEをみるなり、既に怒り心頭状態だった(笑)
前日、連絡が取れず心配していたし、病院にいるだなんて、絶対にまた余計な手伝いをしただろうなと…。(笑)
前回あれ程もう怪我しないと約束したのに…。
私は不機嫌ながらも篤史に電話をすると……
「おい幸子っ!誤解するなよ!?
今回は俺が何かしたワケじゃないからな!?」
篤史は初っ端から弁解に入った(笑)
「え、じゃあ何があったの!?」
「昨日さ、うちの若い職人と協力業者の若い職人が同じフロアーで工事してたら、作業のことで喧嘩になったんだわ。
先輩も止めに入ったけど効果なしで、俺が行った時には足場のとこまで来ててさ。
そこに入ったら、奴らの弾みで下に落下しちゃったのさw
ポケモンGOの事故のせいで肩も痛かったし支えきれなかった(笑)」
「ぇえっ!?落下って…大丈夫なのっ!?」
「落下って言っても二階だったし、大したことないのに一応救急車で運ばれちゃってさ(笑)
肩は痛いけど大丈夫だわ♪
不死身な俺ですから♪」
「そっか…喧嘩に巻き込まれちゃったのね。
それにしても篤史は事件多すぎっ!!(笑)」
「幸子には心配ばかりかけて申し訳ない…。」
「まぁでも今回は篤史も被害者ってワケね。
とりあえず無事なら良かったけど、肩痛いなら頑張っちゃダメだよ!?」
「分かってるさw
もう今日は安静にしてろって言われてるから何もしないって!!(笑)」
「アハハっ!だろうねwなら良かった♪(笑)
ところで篤史、フと思い出したんだけど…
加藤さんって昨日釈放の予定じゃなかったっけ!?」
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