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悲壮の連鎖
悲壮の連鎖33
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俺はそう言って翠ちゃんと握手を交わしてから二次会へと向かったーー。
二次会は、馬場さんがオススメのアイリッシュバーに着くと…
「アッハハハハハっ!
ったくぅ!!w
将吾おまえww
福永さんがせっかく翠呼んでくれたのによぉ…w
おまえ、翠と全っ然話さねぇのな!?(笑)」
「…いや、翠ちゃんにまさか会えるとは思っとらんくて…
会えただけで胸がいっぱい過ぎて……」
治さんは爆笑していたけど、将吾くんは未だ夢心地な表情をしていた(笑)
「おまえとにかく少しは喋れよw
福永さんもこいつになんか言ってやってくださいよ~っ!(笑)」
「アハハハハっ!
とりあえず将吾くんは翠ちゃんの前ではあんな感じなんだなとよく分かりました(笑)」
「いや、マジで翠が働いてる時から将吾はこんな感じっスから(笑)
ったくwおまえなぁww
とにかく、まずは喋らなきゃ翠を口説き落とせねぇぞ!?(笑)」
「……。
分かってますわ…。
でも…今日こうやって会って、翠ちゃんのこと俺はやっぱり諦めきれんっ!って思いましたっ!!」
将吾くんは相変わらず硬派なことを言っていたけど…w
「そういやアンタっ!さっき俺の翠ちゃんと握手しとったなぁ!?
自分だけズルいわっ!許せんっ!!
ちゃんと俺に許可とってからにしてもらわんとっ!!」
「アッハハハハっ!
握手くらいで嫉妬されちゃ先が思いやられるわっ!!(笑)」
「将吾っ!おまえ、さっきのあんな様子じゃ福永さんに翠取られちまうぞ!?(笑)」
「そんなんぜってぇ許さねぇっ!!!」
将吾くんは怒りながらwみんなは笑いながら将吾くんの恋を応援していたーー(笑)
そして2日後ーー
「 俺は翠ちゃんからメール返ってこなかったらもう諦めるつもりだった…。
火をつけたのはアンタだからなっ!!!」
二次会は、馬場さんがオススメのアイリッシュバーに着くと…
「アッハハハハハっ!
ったくぅ!!w
将吾おまえww
福永さんがせっかく翠呼んでくれたのによぉ…w
おまえ、翠と全っ然話さねぇのな!?(笑)」
「…いや、翠ちゃんにまさか会えるとは思っとらんくて…
会えただけで胸がいっぱい過ぎて……」
治さんは爆笑していたけど、将吾くんは未だ夢心地な表情をしていた(笑)
「おまえとにかく少しは喋れよw
福永さんもこいつになんか言ってやってくださいよ~っ!(笑)」
「アハハハハっ!
とりあえず将吾くんは翠ちゃんの前ではあんな感じなんだなとよく分かりました(笑)」
「いや、マジで翠が働いてる時から将吾はこんな感じっスから(笑)
ったくwおまえなぁww
とにかく、まずは喋らなきゃ翠を口説き落とせねぇぞ!?(笑)」
「……。
分かってますわ…。
でも…今日こうやって会って、翠ちゃんのこと俺はやっぱり諦めきれんっ!って思いましたっ!!」
将吾くんは相変わらず硬派なことを言っていたけど…w
「そういやアンタっ!さっき俺の翠ちゃんと握手しとったなぁ!?
自分だけズルいわっ!許せんっ!!
ちゃんと俺に許可とってからにしてもらわんとっ!!」
「アッハハハハっ!
握手くらいで嫉妬されちゃ先が思いやられるわっ!!(笑)」
「将吾っ!おまえ、さっきのあんな様子じゃ福永さんに翠取られちまうぞ!?(笑)」
「そんなんぜってぇ許さねぇっ!!!」
将吾くんは怒りながらwみんなは笑いながら将吾くんの恋を応援していたーー(笑)
そして2日後ーー
「 俺は翠ちゃんからメール返ってこなかったらもう諦めるつもりだった…。
火をつけたのはアンタだからなっ!!!」
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