356 / 449
儚いユートピア
儚いユートピア15
しおりを挟む
「アハハハハっ!!w」
「ハハっw」
俺が爆笑すると、後ろにいた将吾くんも静かに笑った。
なんかこうゆうのってちょっと嬉しい♪
「しっかり応援しろよ?このオカマ野郎っ!!w」
ケンジのこうゆうキャラがいつもみんなの支持を集める(笑)
イケメンなのに気取らず、みんなの笑いをとるため芸人キャラに走るケンジは
そのギャップで更にモテちゃうワケなのだが…(泣)
「ケンジさ~んっ!!
ちょっとこっち来てもらえますか!?」
「も~っ!!人気者はこれだから困るわ☆」
治さんに呼ばれると、ケンジは慌てて治さんの元に走っていった(笑)
ケンジが職場に来て数時間が経つ頃には、もうケンジはすっかり人気者になっていて…
「ケンジくんてフクちゃんのお友達なんだって!?
見た目と違って面白いねぇ♪w」
いつの間にか女子たちからもチヤホヤされはじめて、
それはそれで嬉しい反面ちょっと嫉妬してしまった(笑)
それから昼休憩になると…
「福永さんっ!!
俺も一緒に飯行っていいですか!?
せっかくだからケンジさんとも話してみたいんで♪」
「ハハっw」
俺が爆笑すると、後ろにいた将吾くんも静かに笑った。
なんかこうゆうのってちょっと嬉しい♪
「しっかり応援しろよ?このオカマ野郎っ!!w」
ケンジのこうゆうキャラがいつもみんなの支持を集める(笑)
イケメンなのに気取らず、みんなの笑いをとるため芸人キャラに走るケンジは
そのギャップで更にモテちゃうワケなのだが…(泣)
「ケンジさ~んっ!!
ちょっとこっち来てもらえますか!?」
「も~っ!!人気者はこれだから困るわ☆」
治さんに呼ばれると、ケンジは慌てて治さんの元に走っていった(笑)
ケンジが職場に来て数時間が経つ頃には、もうケンジはすっかり人気者になっていて…
「ケンジくんてフクちゃんのお友達なんだって!?
見た目と違って面白いねぇ♪w」
いつの間にか女子たちからもチヤホヤされはじめて、
それはそれで嬉しい反面ちょっと嫉妬してしまった(笑)
それから昼休憩になると…
「福永さんっ!!
俺も一緒に飯行っていいですか!?
せっかくだからケンジさんとも話してみたいんで♪」
0
お気に入りに追加
1
あなたにおすすめの小説
伏線回収の夏
影山姫子
ミステリー
ある年の夏。俺は15年ぶりにT県N市にある古い屋敷を訪れた。大学時代のクラスメイトだった岡滝利奈の招きだった。屋敷で不審な事件が頻発しているのだという。かつての同級生の事故死。密室から消えた犯人。アトリエにナイフで刻まれた無数のX。利奈はそのなぞを、ミステリー作家であるこの俺に推理してほしいというのだ。俺、利奈、桐山優也、十文字省吾、新山亜沙美、須藤真利亜の6人は大学時代、この屋敷でともに芸術の創作に打ち込んだ仲間だった。6人の中に犯人はいるのか? 脳裏によみがえる青春時代の熱気、裏切り、そして別れ。懐かしくも苦い思い出をたどりながら事件の真相に近づく俺に、衝撃のラストが待ち受けていた。
《あなたはすべての伏線を回収することができますか?》
【日記】35歳で洋服屋に転職した37歳の日常
ichi0yon0
エッセイ・ノンフィクション
こんにちは。ichi0yon0と申します。
小説というかエッセイというか,家族や自身の日常の他愛もない出来事を綴るため始めました。

大人のいたずらがき画集
一郎丸ゆう子
エッセイ・ノンフィクション
CANBAで抽象画を描く実験中です。
絵の知識は全くない素人です。
形のないものを絵で表現してみるという試みでやってます。
AIじゃありません。
炊事と温弁当勉
淀川 乱歩
エッセイ・ノンフィクション
Copyright © いらすとや. All Rights Reserved.
※時計じかけのオレンジ オリジナル・サウンドトラック
サントラ
CD · 中古商品, 非常に良い
¥1,407Amazon

喪女に悪役令嬢は無理がある!
夢呼
恋愛
都立高校に通う山田椿は高校二年生。クラスでも存在感0の喪女。
そんな彼女が校舎の片隅の階段で昼休みにぼっち飯を終えてライトノベルを読んでいた時、ふざけた合っていた男子生徒達の放ったサッカーボールが顔面に当たり階段から落下してしまう。
気が付いたらさっきまで読んでいたラノベの世界に入り込んでいた!しかも役どころは断罪決定の悪役令嬢のオフィーリア!完全無欠の喪女の椿にはハードルが高すぎる!
自分が死んで転生してしまったと信じた椿は無駄に断罪回避に走らず、このまま断罪される道を選ぶのだが・・・。
自分を断罪するはずの婚約者のセオドア様に声を掛けられた。
「あんた、山田じゃね?」
なんと、どういうわけかセオドア様の中にクラスメイトの柳君が憑依していた!
驚くだけじゃ済まない。柳君は完全たる陽キャ!陰キャ喪女の椿には彼を相手にするのもハードルが高い。
とは言っても、この世界の事情を全く知らない柳君は椿しか頼る人はおらず。
結局二人は常に一緒にいることに。断罪はどこへ?
カクヨム様にも投稿しています。
※10万文字を超えてしまいましたので、長編へ変更しました。
申し訳ありません・・・。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる