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戦士の呟き
戦士の呟き31
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「…うん。
ちょっとヤり過ぎかな…?w」
俺が真央に相談をした内容とは
来月誕生日を迎える将吾くんに誕生会をして、
サプライズゲストに翠ちゃんを呼ぶという計画だった。
「ううん、そりゃぁ好きな子が来たら嬉しいし、いいと思うよ?
でもその翠ちゃんの方が将吾くんの事を今どう思ってるかだよね?
翠ちゃんがもしも全くその気がないのに呼んだら迷惑なんじゃない?」
「…うん、確かにね。
ってそもそもそこまでやる必要もないんだけどさw」
「でもその計画自体は絶対嬉しいと思うよ♪
あとは翠ちゃん次第だよね。
…でも
フクはその翠ちゃんて子を知らないんでしょ?
どうやって呼ぶの?」
「うん、そうなんだよねw
でもその翠ちゃんて、以前高円寺の職場に居た子で、
今職場にいる"タマコちゃん"って女の子がまだ連絡とったりしてるみたいでさ♪
だからその子に頼もうかな…って感じ。
まぁ、まずそのタマコちゃんに相談してみるよ♪」
「そうだね、それがいいかも♪」
俺は昔からこういったサプライズ企画が好きだ(笑)
とくに"誕生会"では今までいろんなサプライズをしてきたw
「それにしてもフクって、ホントすぐに友達の誕生日覚えるよね(笑)」
「ハハハっw」
「って、私は覚えなさ過ぎだけどさ(笑)」
「ホントだよ!!w
お前覚えてないから、俺がお前の友達の誕生日教えてあげたりするもんな(笑)」
「アンタそこは超凄いよねw
異常なほど全部覚えてるもんね(笑)」
俺は人の誕生日を覚えるのが特技になるくらい、
一度聞いただけで誕生日をすぐに覚えてしまう…。
真央はその逆で誕生日が全く覚えられないから、
俺の誕生日でさえ未だに覚えていない始末だ(笑)
覚えなさ過ぎの真央も真央だけど、
俺は気持ち悪いくらい異常に覚え過ぎてしまうから…
さすがに恥ずかしくて覚えている事を隠してしまう事さえある…。
「俺さ、ホント昔から異常なほど覚え過ぎちゃって……
気持ち悪い奴だなって俺自身思うよw」
「え~、確かに異常だけど私みたいに覚えてないよりはいいじゃんw」
「俺さぁ時間経ってもずっと覚えてるから
実は以前真央に話した…
中学時代の"モエ"って子の誕生日さえ未だに覚えてるからな(笑)」
ちょっとヤり過ぎかな…?w」
俺が真央に相談をした内容とは
来月誕生日を迎える将吾くんに誕生会をして、
サプライズゲストに翠ちゃんを呼ぶという計画だった。
「ううん、そりゃぁ好きな子が来たら嬉しいし、いいと思うよ?
でもその翠ちゃんの方が将吾くんの事を今どう思ってるかだよね?
翠ちゃんがもしも全くその気がないのに呼んだら迷惑なんじゃない?」
「…うん、確かにね。
ってそもそもそこまでやる必要もないんだけどさw」
「でもその計画自体は絶対嬉しいと思うよ♪
あとは翠ちゃん次第だよね。
…でも
フクはその翠ちゃんて子を知らないんでしょ?
どうやって呼ぶの?」
「うん、そうなんだよねw
でもその翠ちゃんて、以前高円寺の職場に居た子で、
今職場にいる"タマコちゃん"って女の子がまだ連絡とったりしてるみたいでさ♪
だからその子に頼もうかな…って感じ。
まぁ、まずそのタマコちゃんに相談してみるよ♪」
「そうだね、それがいいかも♪」
俺は昔からこういったサプライズ企画が好きだ(笑)
とくに"誕生会"では今までいろんなサプライズをしてきたw
「それにしてもフクって、ホントすぐに友達の誕生日覚えるよね(笑)」
「ハハハっw」
「って、私は覚えなさ過ぎだけどさ(笑)」
「ホントだよ!!w
お前覚えてないから、俺がお前の友達の誕生日教えてあげたりするもんな(笑)」
「アンタそこは超凄いよねw
異常なほど全部覚えてるもんね(笑)」
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一度聞いただけで誕生日をすぐに覚えてしまう…。
真央はその逆で誕生日が全く覚えられないから、
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俺は気持ち悪いくらい異常に覚え過ぎてしまうから…
さすがに恥ずかしくて覚えている事を隠してしまう事さえある…。
「俺さ、ホント昔から異常なほど覚え過ぎちゃって……
気持ち悪い奴だなって俺自身思うよw」
「え~、確かに異常だけど私みたいに覚えてないよりはいいじゃんw」
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