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戦士の呟き
戦士の呟き24
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「アハハw
まぁまぁいつものことじゃん?(笑)
とりあえず荷物重いから持ってw」
真央は数日前に俺が勧めたお店で大量の洋服を購入したようで
手に持っていた大荷物を俺に渡してきた(笑)
「はぁ-…
ったく相変わらずだな(笑)
って、うわっ!!
思った以上に重いじゃねぇかよ!!(泣)」
「アハハハハっw
頑張れっ!!男だろっ!?(笑)」
「てめぇw都合のいい奴だなっ!!w」
そんな真央には、その昔『フクを男だとは思えない』という理由でフられたっけ…。
まぁ、実際男じゃないししょうがないって思ったし
真央とは"友達"として仲良くしてきた。
別に真央と今更付き合いたいとかそうゆう感情は一切ないけど、
俺の中で特別な存在であることには間違いない--。
「あ、フクあそこがいい♪
ああゆうオッサンがいっぱいいそうなお店好き~♪w」
「おまえ、オッサンみたいなつまみばっか頼むもんな(笑)」
そのまま居酒屋を探しに駅方面向かった俺らは、
真央がみつけた赤提灯が目立つ昔ながらの居酒屋に入った。
「高円寺とか超久々なんだけどw
多分10年くらい前に"千里子"と来た以来だなぁ(笑)」
とりあえず一杯目を注文すると、真央はしみじみと話しだしてきた。
「千里子ちゃんか…。懐かしいな(笑)」
千里子ちゃんもまた真央の学生時代からの友達だったけど…
「だよね(笑)
多分もう会うことはなさそうだけどw」
彼女もまた真央が縁を切ってしまった友人だ…。
縁を切った理由は、男絡みの事だった…。
まぁまぁいつものことじゃん?(笑)
とりあえず荷物重いから持ってw」
真央は数日前に俺が勧めたお店で大量の洋服を購入したようで
手に持っていた大荷物を俺に渡してきた(笑)
「はぁ-…
ったく相変わらずだな(笑)
って、うわっ!!
思った以上に重いじゃねぇかよ!!(泣)」
「アハハハハっw
頑張れっ!!男だろっ!?(笑)」
「てめぇw都合のいい奴だなっ!!w」
そんな真央には、その昔『フクを男だとは思えない』という理由でフられたっけ…。
まぁ、実際男じゃないししょうがないって思ったし
真央とは"友達"として仲良くしてきた。
別に真央と今更付き合いたいとかそうゆう感情は一切ないけど、
俺の中で特別な存在であることには間違いない--。
「あ、フクあそこがいい♪
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「おまえ、オッサンみたいなつまみばっか頼むもんな(笑)」
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