322 / 449
戦士の呟き
戦士の呟き16
しおりを挟む
「自信持ってやっ!!めっちゃええよっ!!
俺が保証するっ!!!!」
「ハハwありがとう♪
でも将吾くんが言ってたように、こんなん世の中にまだまだいるんだろうね(笑)
まだまだ俺らもこれからって時だったからね。
奈良くんだって才能もセンスもあるけど、
まだまだこれから実力つけて行かなきゃって感じだし。」
「でもちゃんと"曲"になってたやないのっ!!」
「まぁデモは作りこんでるから聴けるけど、ライブとなると酷いよ?w」
「いやっ!!ライブは観てないけどこの曲聴く限りでは
正直、その辺のライブハウスでちんたら唄ってるバンドよりは全然ええよっ!?
とにかく曲がキャッチーで聴きやすいっ!!
これはホンマに重要で強みなポイントっ!!」
「…そっかぁ。
実はライブハウスでやったことないんだ…。」
「…は!?」
「俺とマイキーって奴は、ヒップホップやレゲエの人脈ばっかで
そんなコネでクラブイベントばっか出演してたからさ…。」
「ライブハウスでやったら違うんやないの!?」
「…そうだったかもね。
クラブってライブハウスと違って、酒飲みに来てたり、女の子ナンパする為に来てる人も多いしね(笑)
それにクラブじゃ俺らのラップ混じりなJ-POPなんて好まれないんだよね(笑)」
「そうかもなぁ…。
クラブで聴くような音楽じゃないもんなぁ…。」
「ところで将吾くんの曲はデモとかないの?」
俺が保証するっ!!!!」
「ハハwありがとう♪
でも将吾くんが言ってたように、こんなん世の中にまだまだいるんだろうね(笑)
まだまだ俺らもこれからって時だったからね。
奈良くんだって才能もセンスもあるけど、
まだまだこれから実力つけて行かなきゃって感じだし。」
「でもちゃんと"曲"になってたやないのっ!!」
「まぁデモは作りこんでるから聴けるけど、ライブとなると酷いよ?w」
「いやっ!!ライブは観てないけどこの曲聴く限りでは
正直、その辺のライブハウスでちんたら唄ってるバンドよりは全然ええよっ!?
とにかく曲がキャッチーで聴きやすいっ!!
これはホンマに重要で強みなポイントっ!!」
「…そっかぁ。
実はライブハウスでやったことないんだ…。」
「…は!?」
「俺とマイキーって奴は、ヒップホップやレゲエの人脈ばっかで
そんなコネでクラブイベントばっか出演してたからさ…。」
「ライブハウスでやったら違うんやないの!?」
「…そうだったかもね。
クラブってライブハウスと違って、酒飲みに来てたり、女の子ナンパする為に来てる人も多いしね(笑)
それにクラブじゃ俺らのラップ混じりなJ-POPなんて好まれないんだよね(笑)」
「そうかもなぁ…。
クラブで聴くような音楽じゃないもんなぁ…。」
「ところで将吾くんの曲はデモとかないの?」
0
お気に入りに追加
1
あなたにおすすめの小説
【猫画像あり】島猫たちのエピソード
BIRD
エッセイ・ノンフィクション
1作品あたりの画像の枚数上限(400枚)に達したため、こちらは完結。
【島猫たちのエピソード2025】を新たにスタートします。
石垣島は野良猫がとても多い島。
2021年2月22日に設立した保護団体【Cat nursery Larimar(通称ラリマー)】は、自宅では出来ない保護活動を、施設にスペースを借りて頑張るボランティアの集まりです。
「保護して下さい」と言うだけなら、誰にでも出来ます。
でもそれは丸投げで、猫のために何かした内には入りません。
もっと踏み込んで、その猫の医療費やゴハン代などを負担出来る人、譲渡会を手伝える人からの依頼のみ受け付けています。
本作は、ラリマーの保護活動や、石垣島の猫ボランティアについて書いた作品です。
スコア収益は、保護猫たちのゴハンやオヤツの購入に使っています。
【完結】夜に咲く花
すだもみぢ
現代文学
タワーマンションの最上階にある展望台。ショウコとアズサとレイはいつもそこで出会う。
お互いのことを深く訊いたりせず、暗闇の中で会うだけのそれが暗黙のルールだ。
だからお互いに知っていることはわずかなことだけ。
普通すぎるショウコに比べて、アズサとレイは神様から特別を与えられている存在だった。
アズサは優秀さで。レイは儚い美しさで。
しかし二人はショウコに言うのだ。「貴方はそのままでいて」と。
ショウコは夢を持つこともできずにいるのに。
自分はこのまま枯れるだけの存在だというのに、なぜ二人はそんなことを言うのだろうか。
そんなある日、レイが二人の側からいなくなった。
そして、ショウコも引っ越すことを親から告げられて……。
大人になる前の少女の気持ちを書いた作品です。
6/1 現代文学ジャンル1位ありがとうございました<(_ _)>
それなりに怖い話。
只野誠
ホラー
これは創作です。
実際に起きた出来事はございません。創作です。事実ではございません。創作です創作です創作です。
本当に、実際に起きた話ではございません。
なので、安心して読むことができます。
オムニバス形式なので、どの章から読んでも問題ありません。
不定期に章を追加していきます。
2025/3/13:『かゆみ』の章を追加。2025/3/20の朝4時頃より公開開始予定。
2025/3/12:『あくむをみるへや』の章を追加。2025/3/19の朝4時頃より公開開始予定。
2025/3/11:『まぐかっぷ』の章を追加。2025/3/18の朝4時頃より公開開始予定。
2025/3/10:『ころがるゆび』の章を追加。2025/3/17の朝4時頃より公開開始予定。
2025/3/9:『かおのなるき』の章を追加。2025/3/16の朝8時頃より公開開始予定。
2025/3/8:『いま』の章を追加。2025/3/15の朝8時頃より公開開始予定。
2025/3/7:『しんれいしゃしん』の章を追加。2025/3/14の朝4時頃より公開開始予定。

【完結】大好きな幼馴染には愛している人がいるようです。だからわたしは頑張って仕事に生きようと思います。
たろ
恋愛
幼馴染のロード。
学校を卒業してロードは村から街へ。
街の警備隊の騎士になり、気がつけば人気者に。
ダリアは大好きなロードの近くにいたくて街に出て子爵家のメイドとして働き出した。
なかなか会うことはなくても同じ街にいるだけでも幸せだと思っていた。いつかは終わらせないといけない片思い。
ロードが恋人を作るまで、夢を見ていようと思っていたのに……何故か自分がロードの恋人になってしまった。
それも女避けのための(仮)の恋人に。
そしてとうとうロードには愛する女性が現れた。
ダリアは、静かに身を引く決意をして………
★ 短編から長編に変更させていただきます。
すみません。いつものように話が長くなってしまいました。

A:そこに推しがいるから
初瀬 叶
エッセイ・ノンフィクション
小説?エッセイ?いえいえ推しに対するラブレターです。
推しへの愛を語るだけ。ただそれだけ。
※ただ推しを語るだけの文章です
※ここに書いてある事は私個人的感想です。私の気持ちをなぐり書きしたもので、オタク全般に当てはまる事ではありません。
※1話200〜700文字前後の短いお話になります
※超不定期更新の予定です
※エッセイですが、全てノンフィクションな訳ではありません。
わたしは花瓶。呪文のように言い聞かせる。
からした火南
現代文学
◇主体性の剥奪への渇望こそがマゾヒストの本質だとかね……そういう話だよ。
「サキのタトゥー、好き……」
「可愛いでしょ。お気に入りなんだ」
たわれるように舞う二匹のジャコウアゲハ。一目で魅了されてしまった。蝶の羽を描いている繊細なグラデーションに、いつも目を奪われる。
「ワタシもタトゥー入れたいな。サキと同じヤツ」
「やめときな。痛いよ」
そう言った後で、サキは何かに思い至って吹き出した。
「あんた、タトゥーより痛そうなの、いっぱい入れてんじゃん」
この気づかいのなさが好きだ。思わずつられて笑ってしまう。

私のことは気にせずどうぞ勝手にやっていてください
みゅー
恋愛
異世界へ転生したと気づいた主人公。だが、自分は登場人物でもなく、王太子殿下が見初めたのは自分の侍女だった。
自分には好きな人がいるので気にしていなかったが、その相手が実は王太子殿下だと気づく。
主人公は開きなおって、勝手にやって下さいと思いなおすが………
切ない話を書きたくて書きました。
ハッピーエンドです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる