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君の鼓動
君の鼓動31
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「ぁあっ!?」
俺はどうやら地雷を踏んでしまったようで、将吾くんは本気でブチ切れていた(笑)
「ハハッ!!
福永さん、まぁB専とまでは言いませんけど、コイツの好きな翠は
多分普通の男だったら、街中歩いてても見過ごしてしまうようなホント普っ通~な女の子ですよ(笑)」
「へぇ、そうなんですかぁw」
「翠ちゃんの可愛さに気付かないみんなの目がおかしいっ!!」
「ハハハッw」
「将吾、おまえ可哀想なヤツだなぁ(笑)」
「ぁあ!?」
将吾くんは治さんにも本気でブチ切れていた(笑)
その後将吾くんはまた俺の昨日の話を掘り返しだして
治さんは『モテる男は、他人の色恋には興味ないもんだぞ?(笑)』
とか言って、将吾くんをまた怒らせてしまうかと思ったら、
なんだか今度はヘコんでいた(笑)
「はぁ…。
治さん、俺もモテたいっスよ~っ!!」
「いやいや将吾、おまえ普通にモテっから!!(笑)
おまえが翠にハマってるだけで、その辺の女の子でもナンパしてりゃ
おまえのツラなら喜んでホイホイ付いてくると思うぞ?(笑)」
俺はどうやら地雷を踏んでしまったようで、将吾くんは本気でブチ切れていた(笑)
「ハハッ!!
福永さん、まぁB専とまでは言いませんけど、コイツの好きな翠は
多分普通の男だったら、街中歩いてても見過ごしてしまうようなホント普っ通~な女の子ですよ(笑)」
「へぇ、そうなんですかぁw」
「翠ちゃんの可愛さに気付かないみんなの目がおかしいっ!!」
「ハハハッw」
「将吾、おまえ可哀想なヤツだなぁ(笑)」
「ぁあ!?」
将吾くんは治さんにも本気でブチ切れていた(笑)
その後将吾くんはまた俺の昨日の話を掘り返しだして
治さんは『モテる男は、他人の色恋には興味ないもんだぞ?(笑)』
とか言って、将吾くんをまた怒らせてしまうかと思ったら、
なんだか今度はヘコんでいた(笑)
「はぁ…。
治さん、俺もモテたいっスよ~っ!!」
「いやいや将吾、おまえ普通にモテっから!!(笑)
おまえが翠にハマってるだけで、その辺の女の子でもナンパしてりゃ
おまえのツラなら喜んでホイホイ付いてくると思うぞ?(笑)」
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