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君の鼓動
君の鼓動18
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「そう!こんだけ問題になってるのにさぁ、
原発について触れてるのは小池氏だけなんだよ!?」
「ま、そりゃ現実問題難しいだろうからな。みんな軽々しく言えないべ?」
「フクは小池氏どう思う?」
「う~ん…。小池氏の考えも素晴らしいかもしんないけど、
今まで原発によって豊かな暮らししてきたし、
いきなり原発のない世の中にするなんてホントに実現できるのかなぁって…。
俺からすれば、こうゆう時に便乗して原発問題掲げて当選狙っちゃいます!!って気もするし(笑)
だからといってホントに当選しちゃったらどうする気!?って感じだな(笑)
あとは共○党だから俺は微妙だなぁ…。」
俺はひねくれ者だからせっかくの提案も表と裏の両面から考えてしまう(笑)
これだから奈良くんを怒らせてしまったのかもしれないけど…。
「アハハっw
じゃあ誰が当選すると思う?」
「個人的な興味はワ○ミの社長にもあるけど、なんだかんだ石○の慎ちゃんが有言実行力あるんじゃない?(笑)」
「まぁなんだかんだ石原慎○郎は有力だよな♪」
そして都知事選の話をしたこの日もやっぱり仕事が終わるのが遅くて、
俺は夜クタクタになって家に帰った…。
それから俺は最近放置気味だったモ○ゲーの携帯小説を開いて、
また新しい小説を書くことにした。
なんだか最近疲れてあまり遊ぶ気にもなれなかったし、
小説なら家の中で1人で書けるからちょうどいいやと思って…。
最近の自分の考えを整理したくて…
そしてこれから何かが起こりそうな予感がして……
俺は何かに取り憑かれたかのように夢中になって小説を書き始めていた。
翌日には20ページ程書き終えて、やっと題名が決まった。
題名は…
『陽のあたる場所』。
なんだかちょうどMISIAの話を書いたところだったし、
以前も書いた小説もCharaの曲名の『光と私』をそのまま題名にしてたし、
MISIAの曲名の『陽のあたる場所』でちょうどいいやと思って…
俺は全く先の見えないこの物語を書き始めていた---。
原発について触れてるのは小池氏だけなんだよ!?」
「ま、そりゃ現実問題難しいだろうからな。みんな軽々しく言えないべ?」
「フクは小池氏どう思う?」
「う~ん…。小池氏の考えも素晴らしいかもしんないけど、
今まで原発によって豊かな暮らししてきたし、
いきなり原発のない世の中にするなんてホントに実現できるのかなぁって…。
俺からすれば、こうゆう時に便乗して原発問題掲げて当選狙っちゃいます!!って気もするし(笑)
だからといってホントに当選しちゃったらどうする気!?って感じだな(笑)
あとは共○党だから俺は微妙だなぁ…。」
俺はひねくれ者だからせっかくの提案も表と裏の両面から考えてしまう(笑)
これだから奈良くんを怒らせてしまったのかもしれないけど…。
「アハハっw
じゃあ誰が当選すると思う?」
「個人的な興味はワ○ミの社長にもあるけど、なんだかんだ石○の慎ちゃんが有言実行力あるんじゃない?(笑)」
「まぁなんだかんだ石原慎○郎は有力だよな♪」
そして都知事選の話をしたこの日もやっぱり仕事が終わるのが遅くて、
俺は夜クタクタになって家に帰った…。
それから俺は最近放置気味だったモ○ゲーの携帯小説を開いて、
また新しい小説を書くことにした。
なんだか最近疲れてあまり遊ぶ気にもなれなかったし、
小説なら家の中で1人で書けるからちょうどいいやと思って…。
最近の自分の考えを整理したくて…
そしてこれから何かが起こりそうな予感がして……
俺は何かに取り憑かれたかのように夢中になって小説を書き始めていた。
翌日には20ページ程書き終えて、やっと題名が決まった。
題名は…
『陽のあたる場所』。
なんだかちょうどMISIAの話を書いたところだったし、
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