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幸福の変革者
幸福の変革者15
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「俺も真央呼んでほしいっ!!」
隣にいたロクさんも便乗してきた(笑)
「フクくん、ダメ?」
「俺も真央に会いたいっ!!」
なんだかコンビニに真央を連れてきてから、
店長とロクさんはだいぶ真央を気に入ったようで
日常会話に"真央"が既に定着しているようだった(笑)
「…う~ん。
別に誘うのは構わないッスけど、来るかはわかんないッスよ(笑)」
「とりあえず誘うだけ誘ってみてよ?」
「福永さんっ!!絶対ですよ?
ちゃんと誘ってくださいよ!!」
2人とも押しが強く、とくにロクさんはどこまで本気で言っているのかは分からないけど
かなりしつこくお願いしてきたので、どうやらかなり真央を気に入ったのは間違いなさそうだ(笑)
ただ俺はあまり乗り気ではなかった…。
いや、真央も一緒に楽しめるならそれに越したことはないし、
俺も一緒に出掛けるのは嬉しいんだけど…。
でも俺は正直、どうせ真央のヤツは断ってくるだろうと思っていたから……
「ま、そんなわけで来て欲しいらしいけど
どーせお前行かないべ?(笑)」
「え~、どうしよ。みんな知らない人だよねぇ。」
「まぁな。店長もロクさんもチョロッと顔合わせただけだしな。
他にもあわせて10人弱くらいくる予定。」
「つ~か私その場に行って大丈夫なの?
みんな水入らずで行きたいんじゃないの?」
「まぁその辺は気にしなくていいよ(笑)
宇野さんって女の子が1人いるだけで
あと全員男で華がないから、他のみんなも来て欲しいって反応だったよ(笑)」
「入間のアウトレット行ったことなかったしなぁ…。」
「まぁそんな遠くもないし、いつでも行ける場所だから無理しなくてもいいよ。」
「だって車じゃないと行けない場所じゃん?
フク免許持ってないしさぁ!」
「確かに(笑)」
「よし決めた!!行くっ!!
アウトレット行きたいっ!!」
隣にいたロクさんも便乗してきた(笑)
「フクくん、ダメ?」
「俺も真央に会いたいっ!!」
なんだかコンビニに真央を連れてきてから、
店長とロクさんはだいぶ真央を気に入ったようで
日常会話に"真央"が既に定着しているようだった(笑)
「…う~ん。
別に誘うのは構わないッスけど、来るかはわかんないッスよ(笑)」
「とりあえず誘うだけ誘ってみてよ?」
「福永さんっ!!絶対ですよ?
ちゃんと誘ってくださいよ!!」
2人とも押しが強く、とくにロクさんはどこまで本気で言っているのかは分からないけど
かなりしつこくお願いしてきたので、どうやらかなり真央を気に入ったのは間違いなさそうだ(笑)
ただ俺はあまり乗り気ではなかった…。
いや、真央も一緒に楽しめるならそれに越したことはないし、
俺も一緒に出掛けるのは嬉しいんだけど…。
でも俺は正直、どうせ真央のヤツは断ってくるだろうと思っていたから……
「ま、そんなわけで来て欲しいらしいけど
どーせお前行かないべ?(笑)」
「え~、どうしよ。みんな知らない人だよねぇ。」
「まぁな。店長もロクさんもチョロッと顔合わせただけだしな。
他にもあわせて10人弱くらいくる予定。」
「つ~か私その場に行って大丈夫なの?
みんな水入らずで行きたいんじゃないの?」
「まぁその辺は気にしなくていいよ(笑)
宇野さんって女の子が1人いるだけで
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「入間のアウトレット行ったことなかったしなぁ…。」
「まぁそんな遠くもないし、いつでも行ける場所だから無理しなくてもいいよ。」
「だって車じゃないと行けない場所じゃん?
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「確かに(笑)」
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アウトレット行きたいっ!!」
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