異世界で生きていく。

モネ

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はじまりの話

調合に挑戦

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次の日、また朝から活動する。
今日は昨日買ったエプロンワンピースで。
少しフリルがあって元の世界ではまず着ない服装だ。
こちらの世界では違和感はない。
髪型は髪を少しねじってハーフアップにした。
スックもいつも肩に乗って着いてきてくれるから嬉しい。

「女将さん!では行ってきます!今日は街外れの野原で調合してきます!」
「あぁ、気をつけていってらっしゃい!」
朝食も済ませて支度して出発する。
もう毎日家族のように接してくれる宿の人たち。
帰る場所があるっていいな。

今日は朝の露店で食材も買って行く。
お米とパンと卵とベーコンと野菜を少し。

調合と少し調理もしたいので材料を買ったのだ。
そのまま南門から街を出て野原に着く。
川の近くですることにした。

まずは蒸留水を魔法で作った。
成功だ!
そのあとポーションの材料を出して調合を始める。
瓶もたくさん買ってあるので10個作ってみた。
本を読んで勉強したので、簡単にできた。
成功だ!!
あとは栄養剤と消毒液もいくつか作ってみた。
解析で調合した物の確認をした。
よし!しっかりと完成している。


そして調合スキルも上がった。
これはちょくちょく調合をしてスキルも上げていこう!!
調合はなにかと役に立ちそうだ。

少しお茶を飲んで休憩。
川のそばに座ってスックと一緒に水分補給。
今日も天気が良くて風が気持ちいい。
そろそろお昼になる頃なので、調理をする。
草花のないスペースに土魔法を使って釜戸のようなものを作ってそこに買っておいた薪を置き魔法で火を起こす。
それを2つ使った。
1つは魔法で洗ったお米を炊く。
もう1つはベーコン、卵を焼く。
そして魔法で洗った野菜を軽く水気をきっておく。

買ってきたパンに野菜、ベーコン、卵をのせて塩胡椒をかけてパンで挟んだ。
これでサンドイッチの完成だ。

お米は炊き上がったので蓋をしたまま蒸らす。
その間に食べよう。
水筒に入れてきた紅茶と作ったサンドイッチをる食べる。
美味しい!!
お料理は昔から好きだから、というか食べることが好きなので作るのも好き!

ゆっくり味わっているとステータス画面が現れて、スキルに料理と新しくでていた。

料理スキルまであるのか。
また少しずつ色々作っていこう。
今度宿屋でレシピとか聞いてみようかな♪

ランチを済ませて炊き上がったごはんで塩むすびを作った。そして包んでバックに入れておけばそのままの状態で保存されるから便利だ。

サンドイッチの具材も余っていたのでそれでサンドイッチをいくつか作ってそれも保存した。
あとはお湯を沸かして紅茶とハーブティーを作って追加で買った水筒に入れてそれもバックに保存する。

お腹すいたときに食べられる。
作り終わったら片付けをして綺麗に場所も掃除した。

今日調合をした物をギルドで買取できるか聞いてみようかな。
街に戻りギルドに向かう。

「あら、モエさん!」
「こんにちは。調合した物を買取できるのかみてほしくて。」
「もちろんです!初めての調合ですか?」
「はい、ポーションと栄養剤と消毒液です。まだ簡単なものしか作れませんが。」
「旅の必需品ですね!ありがとうございます!鑑定に出しますね♪しばらくお待ちください!」

待ってる間依頼掲示板を見ていた。
明日また依頼を受けようかな、今日はもう遅いし。

「モエさん、お待たせしましたー。」
「はい!」
「初めての調合ですよね?初めてなのにすごく質が良いですよ、ポーションは下級ポーションですが良い仕上がりです。栄養剤、消毒液もバッチリです!売りに出しますか?」
「良かったです!またまだ難しい物はできないのですが。はい、ポーション5本と栄養剤、消毒液も5本ずつお願いします。」
「かしこまりました!…えーとでは全部で1500Gですね!」
「わぁーありがとうございます。自分で作ったものが売れるって新鮮です!初めてです!」
「またなにか作ったら持ってきてくださいね♪冒険者の方が使うのでとても助かります!」
「はい、ありがとうございます!」

良かった!また調合で色々作ってみよう。
楽しみができた。

まだ明るい時間なので、食材や調味料の調達に行った。
スパイスや調味料などのお店があるので立ち寄ってみる。
えーと、オリーブオイルとビネガーもある!
これは買っておこう。
あとは岩塩といくつかのスパイスを買っておいた。

そして乳製品を販売しているお店で牛乳、バター、生クリームも買った。
これをまた調理に使いたい。

宿の隣のカフェでお茶をして帰ることにした。
アイスコーヒーを頼んで待つ。
「お待たせしましたー、アイスコーヒーです。あとおまけでクッキーどうぞー。」
「わぁーありがとうございます!!」
「いえいえー、小腹が空く時間ですしね」
「はい!あの旅とかにオススメの料理とかってありますか?」
「旅の時に?んー、私はたまに他の街に行くこともあるのだけれど、スープとかはいいわよ、夜も朝も食べられるし、いろんな食材を煮込めば栄養たっぷりだしあたたまるし。コンソメ入れちゃえばもうなんでもある食材でできちゃうでしょ?他にはシチューとか、お肉と野菜の煮込みとか!」
「確かにそうですね、今度作ってみます!ありがとうございます!」
「いえいえ、いつでも聞いてね♪」

お料理も楽しみになったなぁ、スープとかストックできる方法もあればいいな。
お茶をしてゆっくりして、宿に帰った。
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