気付くのはいつも遅すぎて
中学時代、仲良しカップルだった裕也と美紀だが、高校に進学するとすれ違いが増えていく。積み重なったすれ違いは爆発して別れることになる。それから、高校でそれぞれ新しい恋をスタートするが…
あなたにおすすめの小説
明日、キミと別れる前に。
平木明日香
恋愛
「君をこの世界から完全に消してあげる。それが君の願いでもあるように。君というデータを消去するんだ。そのための条件は二つだけ。それをちゃんと守ることができたら、きっとその時は、君は君と、世界と、完全に別れることができるだろう」
顔に大火傷を負った少女は、自分自身と別れることを願っていた。
そのための条件は二つだった。
一つは、誰かを好きになること。
そして、もう一つは——
告白1秒前
@るむば√¼
恋愛
純粋な青春。
純粋な恋。
純粋な気持ち。
全部詰め込みました。
友情、恋愛の美しさ、学生時代にしか体験出来ないようなシチュエーションを沢山書きました。
私自身は中学生なので、私がされたいなってことも笑
主人公のコミュニケーション障害が回復していく様子、その他の登場人物の心情の変化などにアンテナをはり、意識して読んでみてください。
まだまだ文章力、語彙力など未熟で伝わりにくいところもあると思いますが、なんとか噛み砕いて頂けたら幸いです。
一つ一つのお話が短いのでサクサク読めると思います。
暇つぶしにでもどうぞ。
それでも人は恋に落ちる。〜【恋愛未満系短編集】
ねぎ(ポン酢)
恋愛
人は0.2秒で恋に落ち、告白の成功率は男性43.4%・女性38.3%、85%程は悲しき思い出、初恋が実る確率は8%……。
※0.2秒は脳内物質から導き出された科学的見解、後の物は統計データです。
【恋愛未満系なのでジャンルは「恋愛」の他「青春」「現代ドラマ」「季節モノ」も含まれています。】
(「恋愛未満系」となっているのは恋愛そのものの話を書いた話がほぼ無いからです。)
✱作品によって[R-15]がございます。(表記あり)
(『stand.fm』にて、AI朗読【自作Net小説朗読CAFE】をやっております。AI朗読を作って欲しい短編がありましたらご連絡下さい。)
クリスマスイブは勿論バイトですが文句ないよねだってこれはあんたのせいだ(改)
ミドリ
恋愛
※2020年のクリスマスイブに書き上げたなろう投稿分の改稿バージョンとなります(全14話)
高校生のあすみは、隣のクラスの男子でカースト上位のカイトと親の再婚により兄妹となった。
忙しい両親に代わって家事を行なうあすみに、カイトは家で開くクリスマスパーティーの料理を作ってほしいと頼んでくる。
すると、何故かカイトと同じグループに所属するイケメンのたむしんがあすみにちょっかいを出し始めた。
クリスマスパーティーは滞りなく開かれ、自分はバイトで参加しなかったあすみの元へ来たカイトは、あすみをとある場所へと連れて行きーー。
アオハルなクリスマス短編です。
好きな男子と付き合えるなら罰ゲームの嘘告白だって嬉しいです。なのにネタばらしどころか、遠恋なんて嫌だ、結婚してくれと泣かれて困惑しています。
石河 翠
恋愛
ずっと好きだったクラスメイトに告白された、高校2年生の山本めぐみ。罰ゲームによる嘘告白だったが、それを承知の上で、彼女は告白にOKを出した。好きなひとと付き合えるなら、嘘告白でも幸せだと考えたからだ。
すぐにフラれて笑いものにされると思っていたが、失恋するどころか大切にされる毎日。ところがある日、めぐみが海外に引っ越すと勘違いした相手が、別れたくない、どうか結婚してくれと突然泣きついてきて……。
なんだかんだ今の関係を最大限楽しんでいる、意外と図太いヒロインと、くそ真面目なせいで盛大に空振りしてしまっている残念イケメンなヒーローの恋物語。ハッピーエンドです。
この作品は、他サイトにも投稿しております。
扉絵は、写真ACよりhimawariinさまの作品をお借りしております。