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60話.黒い空き地(太陽光発電)
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施設の裏の[太陽光パネル]の配線を繋げ始めようと考えていたら……
「社長。パネルの設置終わりました」と、フローラから声をかけられた。
「先程、パネルの設置状態は見て状況は把握してたけど……
ここまで早いとは思わなかったよ」
ここまでくると、凄いを通り越して呆れてしまう。
あっ!! ドワルドが俺に対しての呆れた時の感情が、コレなのかと察する事ができた。
「仕事が早くて本当に助かるよ。
そろそろ昼休憩だし一旦お店に戻ろうか」
「はい」と、フローラが言った。
お店に向かい二人で歩きながら雑談を続ける。
「昼ご飯は飲食店とバーガーどっちがいい?」
「飲食店で……」と、フローラから返答がきた。
「それなら、いつも通りに注文してくれれば大丈夫だよ。
あと、わかってると思うけど食事代金は会社持ちです。
食事を食べ終わって1時間位したら、お店の二階に来てください」
……と、フローラに対して食事時間に対して連絡を伝えた。
続けて、フローラに仕事の進みについて話した。
「ここの、空き地の作業がこれだけの時間で終わるんなら。
川の向こう(バーガーショップの裏)の空き地も、パネルの設置作業は今日中に終わりそうだね」
「終わらせたら、まずかったですかね?」
……と、心配そうにフローラは聞いてきた。
「早く、終わるのは良いことだよ。ただ、明日から何をしてもらおうかな?
治水工事か、新施設の焼却炉作りの作業が残ってるけど」
「それなら、明日から焼却炉作りを行いますよ。
けど、オヤジが言ってたように――社長は次々と仕事を持ちこんできますね」
「まぁ、その代わり君達が仕事にあぶれることないでしょ?」
「確かにそうですね」と、フローラと他愛もない話をしていたらお店に着いた。
「それじゃ、またあとで」と言って、俺はお店の二階へ上がっていった。
「ただいまー」
反応がない……
二人とも、お店の手伝いかな?
たまには、お店の様子を見に行くかな? 最近は新施設の方にかかりっきりだったし。
再び階段を降りて、1階の店舗フロアの様子を確認した。
昼飯時なだけあって、お店は戦場と化していた。
俺が中途半端に手伝っても無意味かな? むしろ、邪魔になるまである。
隣の飲食店と外に設置したテーブルもお客さんで埋まっていた。
店長が、俺に気づき話しかけてきた。
「社長。どうかされました?」
「いや、エミリーとシェリーが二階にいないので……
仕事中と思ってお店の様子を確認しにきたよ」
「すいません。奥さん二人をお店にお借りしてます」
「いやいや、彼女達から手伝いに行ったんだろ?」
「まぁ、そうですね。
社長と同様に、このお店を大事にされてますから」
「コッペは俺に付き合って雑談してても大丈夫なの?」
「店長って、忙しいピークの時は何の役にも立てませんね」
「それはそうだよ……
ピークになる前の下準備を行うのが仕事だもの。
トラブル起きてから対処したり、ソレを未然に防ぐのが店長の仕事だから、どっしりと構えて頑張りなさい」
「それじゃ……
社長のあの曲芸まがいのあの販売は?」
「今、思えば邪道だったねぇ……。
ホラ、目立ったもん勝ちだったし、あの時は……」(遠い目
「たまに、あの屋台を使わないのかいって声を聞きますよ」
「スタッフがこれだけ成長してるんだし。
売り場で私の出番はないよ」と、コッペと雑談をしてたいたら、コッペが何かに気づいた。
「二人とも来られたみたいなんで、私はこれで失礼します」と言って、コッペがこの場から離れた。
エミリーとシェリーが仕事を終えてコチラに気づいた。
「「おかえりなさい」」と、彼女達が言ってきた。
「ただいま」と、俺は言葉を返し3人で二階へ上がっていった。
エミリーが食事を用意してくれたので食事を行い、社長室でノンビリと休憩した。
……
…………
何の音もなく扉が開けられた。
「社長!! お待たせしました」
机につっ伏せて寝ていたら、俺は急に声かけられたので驚いてしまった。
「フローラさん。この部屋に入る時はノックをして下さい」
「すいません」
「いいよ、次からは気をつけてね。
私もビックリしたし、社員の皆には見せれない資料とかもあるからね」
「はい」
あぶねー!! エロサイトなんか見てたら、一発で社員の評価だだ下がり展開だったな。
たとえ休憩中でも職場でエロサイトはみてはいけない。(戒め)
「よし、それじゃ次の現場に行こうか。
次の現場は、このお店の裏の空き地だから」
「はい、わかりました。
そこでまたパネルの設置ですかね」
「その通りです」と言って、二人で裏庭へ向かい新しく購入した空き地へと移動した。
「それじゃ、ここから」と指で指して、「あそこまでパネルの設置を頼むよ」
……と、俺はフローラに指示を出した。
「途中途中にパネルと架台を集めとくから……
それをさっきみたいに並べておいて」
「わかりました」
「勤務時間終わったら、仕事は翌日に残していいからね」
「はい」
「私は、新施設の裏のパネルで配線作業があるから、ここは任せたよ」と言って、この場を離れて新施設の裏へ移動した。
それから、私は1か月の時間をかけて配線工事と施設の蛍光灯の設置作業を行った。
その間は、忙しく狩りに出る余裕はなかった。
新施設のオープンまで、あと1か月になり作業も大詰めとなった。
ドワルドに気づいた部分を修正する作業してもらってる段階だ。
(屋上の金樽置き場に、屋根を設置してもらったりしている)
テナントに入る店舗もお店の出店準備を始めている。
施設内に[蛍光灯]が付いたことにより、建物内が劇的に明るくなった。
配線作業が終了し、これと言ってやることがなくなったので、私は社長室で調べ物をしていた。
この世界にも石鹸はあるみたいだが使い心地が悪かったので、【異世界取引】のスキルに頼る事にする。
スキルのLV31の枠に[石鹸]を選択した。
風呂場に石鹸を設置することにしたが、髪を洗う為のシャンプーとコンディショナーもできれば設置したい。
こういう時の[インターネット]だ!!
『シャンプーの作り方』と『コンディショナーの作り方』で検索を行い、調べ物を行う。
使えそうな情報はないかな?
頭を洗うとアルカリ性になるので、酸性のコンディショナー(リンス)で整える。
ふむふむ……それなら、作るのは石鹸シャンプーと酢リンスだ!!
お酢は、[調味料]で手に入るので問題ないが保存方法が思いつかない。
両方とも一日で使い切るつもりで、洗い場の桶にでも入れておこう。
シャンプーとリンスに使用するハーブが必要だ。
ハーブに関しては、害虫避けの為に裏の畑で作っているモノがあるのでソレを利用する。
石鹸シャンプーの量産に入ったら教会にハーブの生産依頼を出すとしよう。
試しに石鹸シャンプーの第1号試作品を作ってみたら、それなりにうまくいった。
あとは量を作って量産だな……
これで新施設(銭湯もどき)が、経営できる状態になった。
働く人は、お風呂が好きな人に勤務してもらいたいな。
そして、思い出したのは……シスター見習いのキャリーだった。
一番風呂を求める情熱の彼女はありだろう――今度、打診してみよう。
現実の中世の風呂は、結局色々あって(混浴)が原因で寂れたみたいだし。
最初から混浴などにせず、お風呂の質の高さで勝負するまでだ!!
明日から新年か……
明日は三人で施設のお風呂に入るから、彼女達に石鹸シャンプーと酢リンスの使用感を聞いてみよう。
「社長。パネルの設置終わりました」と、フローラから声をかけられた。
「先程、パネルの設置状態は見て状況は把握してたけど……
ここまで早いとは思わなかったよ」
ここまでくると、凄いを通り越して呆れてしまう。
あっ!! ドワルドが俺に対しての呆れた時の感情が、コレなのかと察する事ができた。
「仕事が早くて本当に助かるよ。
そろそろ昼休憩だし一旦お店に戻ろうか」
「はい」と、フローラが言った。
お店に向かい二人で歩きながら雑談を続ける。
「昼ご飯は飲食店とバーガーどっちがいい?」
「飲食店で……」と、フローラから返答がきた。
「それなら、いつも通りに注文してくれれば大丈夫だよ。
あと、わかってると思うけど食事代金は会社持ちです。
食事を食べ終わって1時間位したら、お店の二階に来てください」
……と、フローラに対して食事時間に対して連絡を伝えた。
続けて、フローラに仕事の進みについて話した。
「ここの、空き地の作業がこれだけの時間で終わるんなら。
川の向こう(バーガーショップの裏)の空き地も、パネルの設置作業は今日中に終わりそうだね」
「終わらせたら、まずかったですかね?」
……と、心配そうにフローラは聞いてきた。
「早く、終わるのは良いことだよ。ただ、明日から何をしてもらおうかな?
治水工事か、新施設の焼却炉作りの作業が残ってるけど」
「それなら、明日から焼却炉作りを行いますよ。
けど、オヤジが言ってたように――社長は次々と仕事を持ちこんできますね」
「まぁ、その代わり君達が仕事にあぶれることないでしょ?」
「確かにそうですね」と、フローラと他愛もない話をしていたらお店に着いた。
「それじゃ、またあとで」と言って、俺はお店の二階へ上がっていった。
「ただいまー」
反応がない……
二人とも、お店の手伝いかな?
たまには、お店の様子を見に行くかな? 最近は新施設の方にかかりっきりだったし。
再び階段を降りて、1階の店舗フロアの様子を確認した。
昼飯時なだけあって、お店は戦場と化していた。
俺が中途半端に手伝っても無意味かな? むしろ、邪魔になるまである。
隣の飲食店と外に設置したテーブルもお客さんで埋まっていた。
店長が、俺に気づき話しかけてきた。
「社長。どうかされました?」
「いや、エミリーとシェリーが二階にいないので……
仕事中と思ってお店の様子を確認しにきたよ」
「すいません。奥さん二人をお店にお借りしてます」
「いやいや、彼女達から手伝いに行ったんだろ?」
「まぁ、そうですね。
社長と同様に、このお店を大事にされてますから」
「コッペは俺に付き合って雑談してても大丈夫なの?」
「店長って、忙しいピークの時は何の役にも立てませんね」
「それはそうだよ……
ピークになる前の下準備を行うのが仕事だもの。
トラブル起きてから対処したり、ソレを未然に防ぐのが店長の仕事だから、どっしりと構えて頑張りなさい」
「それじゃ……
社長のあの曲芸まがいのあの販売は?」
「今、思えば邪道だったねぇ……。
ホラ、目立ったもん勝ちだったし、あの時は……」(遠い目
「たまに、あの屋台を使わないのかいって声を聞きますよ」
「スタッフがこれだけ成長してるんだし。
売り場で私の出番はないよ」と、コッペと雑談をしてたいたら、コッペが何かに気づいた。
「二人とも来られたみたいなんで、私はこれで失礼します」と言って、コッペがこの場から離れた。
エミリーとシェリーが仕事を終えてコチラに気づいた。
「「おかえりなさい」」と、彼女達が言ってきた。
「ただいま」と、俺は言葉を返し3人で二階へ上がっていった。
エミリーが食事を用意してくれたので食事を行い、社長室でノンビリと休憩した。
……
…………
何の音もなく扉が開けられた。
「社長!! お待たせしました」
机につっ伏せて寝ていたら、俺は急に声かけられたので驚いてしまった。
「フローラさん。この部屋に入る時はノックをして下さい」
「すいません」
「いいよ、次からは気をつけてね。
私もビックリしたし、社員の皆には見せれない資料とかもあるからね」
「はい」
あぶねー!! エロサイトなんか見てたら、一発で社員の評価だだ下がり展開だったな。
たとえ休憩中でも職場でエロサイトはみてはいけない。(戒め)
「よし、それじゃ次の現場に行こうか。
次の現場は、このお店の裏の空き地だから」
「はい、わかりました。
そこでまたパネルの設置ですかね」
「その通りです」と言って、二人で裏庭へ向かい新しく購入した空き地へと移動した。
「それじゃ、ここから」と指で指して、「あそこまでパネルの設置を頼むよ」
……と、俺はフローラに指示を出した。
「途中途中にパネルと架台を集めとくから……
それをさっきみたいに並べておいて」
「わかりました」
「勤務時間終わったら、仕事は翌日に残していいからね」
「はい」
「私は、新施設の裏のパネルで配線作業があるから、ここは任せたよ」と言って、この場を離れて新施設の裏へ移動した。
それから、私は1か月の時間をかけて配線工事と施設の蛍光灯の設置作業を行った。
その間は、忙しく狩りに出る余裕はなかった。
新施設のオープンまで、あと1か月になり作業も大詰めとなった。
ドワルドに気づいた部分を修正する作業してもらってる段階だ。
(屋上の金樽置き場に、屋根を設置してもらったりしている)
テナントに入る店舗もお店の出店準備を始めている。
施設内に[蛍光灯]が付いたことにより、建物内が劇的に明るくなった。
配線作業が終了し、これと言ってやることがなくなったので、私は社長室で調べ物をしていた。
この世界にも石鹸はあるみたいだが使い心地が悪かったので、【異世界取引】のスキルに頼る事にする。
スキルのLV31の枠に[石鹸]を選択した。
風呂場に石鹸を設置することにしたが、髪を洗う為のシャンプーとコンディショナーもできれば設置したい。
こういう時の[インターネット]だ!!
『シャンプーの作り方』と『コンディショナーの作り方』で検索を行い、調べ物を行う。
使えそうな情報はないかな?
頭を洗うとアルカリ性になるので、酸性のコンディショナー(リンス)で整える。
ふむふむ……それなら、作るのは石鹸シャンプーと酢リンスだ!!
お酢は、[調味料]で手に入るので問題ないが保存方法が思いつかない。
両方とも一日で使い切るつもりで、洗い場の桶にでも入れておこう。
シャンプーとリンスに使用するハーブが必要だ。
ハーブに関しては、害虫避けの為に裏の畑で作っているモノがあるのでソレを利用する。
石鹸シャンプーの量産に入ったら教会にハーブの生産依頼を出すとしよう。
試しに石鹸シャンプーの第1号試作品を作ってみたら、それなりにうまくいった。
あとは量を作って量産だな……
これで新施設(銭湯もどき)が、経営できる状態になった。
働く人は、お風呂が好きな人に勤務してもらいたいな。
そして、思い出したのは……シスター見習いのキャリーだった。
一番風呂を求める情熱の彼女はありだろう――今度、打診してみよう。
現実の中世の風呂は、結局色々あって(混浴)が原因で寂れたみたいだし。
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