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kotaro

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討伐依頼! 前編

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俺たちは、討伐依頼を請けて冒険者ギルドを出る。外には、待ちくたびれたスノーたちが待っていた。

「遅いのだ!待ちくたびれたぞユキ!」

「ごめんね~。でもスノーたちも頑張って貰うからね~。」

「先ずは、森に行こうか!」

俺たちは、森に向かった。森の入り口に着き先ずは、検索魔法を使いどの辺りに居るか確認する。
その結果、魔物たちは中央より奥に集中していると出た。
先ずは中央まで行く事にする。そでまでの遭遇した魔物は、スノーたちが討伐している! 楽しそうだ!(笑)
中央あたりに着き俺たちは、オークの村が在るのか確認する事にしオークに分からないように探索する!
暫らく進むとオークを見つけ討伐しながら進んで行った。
見付けた! やはりオークの村が出来ていた!

「ハリー兄さま、どうしますか?」

「そうだな~取り敢えずギルドに連絡だけするか?」

「連絡って?」

「あぁ、レッドなら手紙を速く運んでくれるだろう! 頼めるかレッド!」

「仕方ないな~、でも、ボクが帰って来るまで討伐しないでね!約束だよー!」

「あぁ、解ったよ。手紙には村の位置とオークの数そして、レッドと合流後、オークの討伐をすると書いておく。 レッド頼むな!」

「解った!行って来るよ!」

レッドが行き俺たちは約束したので村の近くで休憩をし時間を過ごした。レッドならそんなに時間は掛からないと皆思っているので帰って来るのを待つことができる。
待つあいだ、軽く昼食を取ることにした。

その頃、冒険ギルドではオークの村が見つかる可能性が大なのでC級冒険者以上の冒険者を集いハリーたちの連絡を待っていた。
其処に、赤い小さな物が飛んで着てギルドマスターに手紙を渡しまた、飛んで行った!
その手紙にはオークの村が見つかり討伐すると書いてあった。

「今、連絡があった!オークの村は見つかり討伐すると……なんだと~お前らオーク討伐にいくぞー!」

「「「「「「オゥ~」」」」」」

「アレ、レッドの気配がするね!帰って来たのかな~!」

「ユキ~ただいま。手紙渡したよ~」

「ありがとう!レッド。ギルドの様子どうだった?」

「下に冒険者イッパイいたよ~」

「ギルドマスター討伐の為、集めたのだろう!後から来るだろうな!」(笑)

「ハリー、ユキ、行くか?皆、やる気満々だぞ!」

「解ったよ!では皆、行くぞー!」

従魔たちの目がキラギラしている!(笑)
俺たちは、一斉に村に突撃する!
オークたちは、俺たちを見て驚きながらも攻撃してきた。
スノーたちは、それぞれ別に動き討伐していく!
ハリー兄さまも身体強化し剣で倒していく!
ライガーは、魔物ではないので深入りしないで頭の上にモモを乗せ、襲ってくるオークをモモが魔法を使い討伐していた!
私も魔法を使い討伐していく!

「サンダーアロー ウインドカッター ウォータカッター」

次々にオークを倒していく!
最初にいた数の半分以上は討伐した様だ!
あとは、オークの上位種がいるはず! しかしながら多かったよ~。 良く街に来なかったねぇ。
その頃から冒険者たちは森の中央あたりに来ていたよ!





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