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王都の冒険ギルドへ行く!
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あけましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。
❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖
俺たちは、城を出て1度宿に戻る。帰りはスノーたちがいたので街の人たちは驚いたが従魔の目印が有ったので安心する!(笑)
宿に戻ると兄からの連絡が有り明日の昼頃に来るとの事、今日1日時間が有るので王都の冒険ギルドに行き良い依頼が有れば受けようと皆で決めた。
冒険ギルドに着き俺とユキそしてモモとレッドは、ふたりの肩に乗り大型従魔は外に待って貰う。
ギルドに入り、まず依頼板を見に行く。流石にS級依頼は無くA級依頼板を見に行く。それでも少なくその中から選ぶ事にした。
オークの討伐依頼だ! 未確認だが、オークの村が有る可能性あり!と書かれている。
その為に先ずは、村の確認をする必要がありその依頼が最初でその後討伐依頼である!
しかしながら村の確認依頼を受ける者が居らずオーク討伐依頼が受けられない状態の様だ!
俺たちは、その2つを受ける事にし、受け付けカウンターに行き討伐依頼書を渡した。
「ありがとうございます。討伐依頼書ですね。確認しますので……あのーこの依頼書A級依頼書ですが、貴方がたは!」
「あぁ、すまない。ギルドカードだ。」
「し、失礼しました! S級冒険者とは知らず失礼致しました! そちらのお嬢様も!」
「私は、A級冒険者ですね。」(笑)
その声を聞いて周りの冒険者たちがざわめく始めた。
「あの若さでS級冒険者!」「あの子供がA級だと」などと騒がしくなっていた。
受け付け嬢は、自分に失敗に気付き慌ててふたりを奥の応接室に導いた!
「申し訳御座いません。私が声を出した計りにご迷惑おかけしました。 」
トントン、「私だ。入るぞ!」
中に入りその男性は、俺たちを見て受け付け嬢に視線を移した。そして受け付け嬢は説明をする。
「この者が失礼をしたそうで申し訳無かった!」
「いえ、気にしないでくれ! それより俺たちは早く依頼を受けたいのだが、」
「あぁ、貴方がたならこの依頼受けても大丈夫でしょうと思いますが村の場合、数がどのぐらいいるかわからないですよ! 流石にふたりでは難しくないですか?」
「俺たちは、心強い従魔たちがいるので心配ご無用だ!」
「解りました。では、この依頼を請けて頂きます!」
「オォ~任しとけ! では、行って来る。」
と言ってふたりは出て行った。
この世に少ないS級冒険者とまだ子供のA級冒険者。
確か、噂話で聞いた事があるような気がする。
先ずは、お手並み拝見と使用か!
依頼達成したら知らせる様に指示しギルドマスターは、執務室に戻った。
本年も宜しくお願い致します。
❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖❖
俺たちは、城を出て1度宿に戻る。帰りはスノーたちがいたので街の人たちは驚いたが従魔の目印が有ったので安心する!(笑)
宿に戻ると兄からの連絡が有り明日の昼頃に来るとの事、今日1日時間が有るので王都の冒険ギルドに行き良い依頼が有れば受けようと皆で決めた。
冒険ギルドに着き俺とユキそしてモモとレッドは、ふたりの肩に乗り大型従魔は外に待って貰う。
ギルドに入り、まず依頼板を見に行く。流石にS級依頼は無くA級依頼板を見に行く。それでも少なくその中から選ぶ事にした。
オークの討伐依頼だ! 未確認だが、オークの村が有る可能性あり!と書かれている。
その為に先ずは、村の確認をする必要がありその依頼が最初でその後討伐依頼である!
しかしながら村の確認依頼を受ける者が居らずオーク討伐依頼が受けられない状態の様だ!
俺たちは、その2つを受ける事にし、受け付けカウンターに行き討伐依頼書を渡した。
「ありがとうございます。討伐依頼書ですね。確認しますので……あのーこの依頼書A級依頼書ですが、貴方がたは!」
「あぁ、すまない。ギルドカードだ。」
「し、失礼しました! S級冒険者とは知らず失礼致しました! そちらのお嬢様も!」
「私は、A級冒険者ですね。」(笑)
その声を聞いて周りの冒険者たちがざわめく始めた。
「あの若さでS級冒険者!」「あの子供がA級だと」などと騒がしくなっていた。
受け付け嬢は、自分に失敗に気付き慌ててふたりを奥の応接室に導いた!
「申し訳御座いません。私が声を出した計りにご迷惑おかけしました。 」
トントン、「私だ。入るぞ!」
中に入りその男性は、俺たちを見て受け付け嬢に視線を移した。そして受け付け嬢は説明をする。
「この者が失礼をしたそうで申し訳無かった!」
「いえ、気にしないでくれ! それより俺たちは早く依頼を受けたいのだが、」
「あぁ、貴方がたならこの依頼受けても大丈夫でしょうと思いますが村の場合、数がどのぐらいいるかわからないですよ! 流石にふたりでは難しくないですか?」
「俺たちは、心強い従魔たちがいるので心配ご無用だ!」
「解りました。では、この依頼を請けて頂きます!」
「オォ~任しとけ! では、行って来る。」
と言ってふたりは出て行った。
この世に少ないS級冒険者とまだ子供のA級冒険者。
確か、噂話で聞いた事があるような気がする。
先ずは、お手並み拝見と使用か!
依頼達成したら知らせる様に指示しギルドマスターは、執務室に戻った。
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