こちらの異世界で頑張ります

kotaro

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王都に到着!

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朝早く目が覚めた!やはり、初めて来た場所なので少し緊張しているのかな?

「ユキ、どうしたのだ!眠れ無かったのか?」

スノーが心配して聞いてくれたので苦笑いしながら初めての場所なので少し緊張してるのかもと伝えたよ!

「ありがとう。スノー! もう少し横になるね!」(笑)

それから、何時もの時間ぐらいによく寝たのでスッキリとした頭で起きたよ!(笑)
顔を洗いに行き身支度を整えて寝室部屋を出てリビングルームでハリー兄さまが起きて来るのをスノーやシラユキ親子たちとモフモフしながら寛いていた。
久びさのモフモフタイム!…皆んなノドをゴロゴロ鳴らして嬉しそうだ!
30分程でハリー兄さまの寝室部屋から兄さまとライガが一緒に出て来たよ。

「おはよー兄さま!ライガも!」

「おはよーユキ! 待たせたか?」「グルルゥ」

「大丈夫だよー待っている間に従魔たちとモフモフターイム楽しんでいたからね!」

「そうか、良かったな!」(笑)

「ハリー兄さま、食堂に行きますか?」

「そうだな、食べに行くか! その後、騎士団の詰所に訪ねようか!」

「はい、マイキ兄さま驚くかな~!」(笑)

「あぁ~、きっと驚いて、喜ぶと思うぞ!」

「だったら嬉しいです!」

さっそく食堂に行き朝食を頂いた。スノーたちも美味しそうに食べていた。
食後、部屋に戻り外出の準備をして騎士団の詰所に向かった。
騎士団の入口には、何人かの人が居り俺たちが近付くと警戒差れた。俺は此処に来た理由を伝え兄上を呼んで貰う事にした。

「すいません。此処に俺の兄が所属していると思うのですが、呼び出す事はできますか?」

「それなら詰所に行き其処で名前を伝え現在何処にいるか聞いて下さい。」

「解りました。ありがとうございます!」

「ユキ、詰所に行くぞ!…スノーたちは、ここで待っててくれ!」

「わかった!」

俺とユキは、詰所に行き受付けカウンターに行き尋ねる事にした。

「何か御用ですか。」

「済まないが、マイキ·ゲイルパーカに面会したいのだが会えるだろうか?」

「ただいま調べますので少しお待ち下さい。」

「お願いします。」

少し待ち呼ばれたので行けば、今なら訓練場にいるので会える様だ。

「すいませんが呼んで貰えますか?ハリーが来たと言えば解るのでお願いします。」

「解りました。ではそちらの面会室でお待ち下さい。」

部屋に入る前にスノーたちを呼んで一緒に待つ事にした。
それから暫らくしてドタバタと急いで来る様な音がして扉が勢いよく開いた!



❖❖❖❖❖❖❖

少し間が空いてすいませんでした。
私の体調不良の為、書くことが出来ませんでした!(泣)
今後もどうなるか解りませんが、遅れても最後まで(完結)するまで頑張りますので応援宜しくお願いします。

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